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ADHDの息子が海外インター校で変わった話

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ADHD。 偏差値35。 友だちはいない。 そんな息子と海外教育移住!
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2018年10月の記事一覧

ADHDの息子が海外インター校で変わった話⑥ハイコンテクストとローコンテクスト

ADHDの息子が海外インター校で変わった話⑥ハイコンテクストとローコンテクスト

美帆です。
お読みいただきありがとうございます。

マレーシアで3人の子育てをしながら働いています。

長男16歳はADHD。
長女15歳は、「きょうだい児」の典型しっかりもの。
次男5歳は日本での発達診断「要経過観察」。

マレーシアのインターナショナルスクールに通わせながら、日本との違い、そこで考えたことを書いています。

私は以前企業の人事部にいました。
そこで尊敬する上司から教わった

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ADHDの息子が海外インター校で変わった話⑤「得意なことを伸ばす」?

ADHDの息子が海外インター校で変わった話⑤「得意なことを伸ばす」?

マレーシアクアラルンプール在住の
美帆です。

マレーシアで3人の子育てをしています。

長男は8歳の頃、注意欠陥多動性障害、ADHDと診断されました。

3年前、中学1年時の偏差値は35。

そんな長男をマレーシアのブリティッシュ系寄宿制
インターナショナル・スクールへ入れて3年。

息子はこの学校で
成績優秀者として2年連続でトロフィーを獲得するほど
成績の良い生徒となりました。

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ADHDの息子が海外インター校で変わった話④コミュ力とはなんぞや

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マレーシアクアラルンプール在住の
美帆です。

マレーシアで3人の子育てをしています。

長男は8歳の頃、注意欠陥多動性障害、ADHDと診断されました。

3年前、中学1年時の偏差値は35。

そんな長男をマレーシアのブリティッシュ系寄宿制
インターナショナル・スクールへ入れて3年。

息子はこの学校で
成績優秀者として2年連続でトロフィーを獲得するほど
成績の良い生徒となりました。

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