Miho Kuriu

翻訳、英語コーチ 自我のドラマからいかに自由になって生きるか、本当の自分を生きるとはど…

Miho Kuriu

翻訳、英語コーチ 自我のドラマからいかに自由になって生きるか、本当の自分を生きるとはどういうことかなどについて。 たまに英語のことも書いたりしています。

マガジン

  • スピや心をあつかう人のためのビジネスマインド

    心のことやスピリチュアルなことを仕事にしている人たちは、どうやってビジネスをしていこうか、ということで立ち止まってしまう場合が多いです。 とてもよい目線であったり、コンテンツがあるのに、魅力があるのに、どこにお客様がいるのかとか、自分のなにが商品になるのかがわからなかったり。 そこには自分と買い手の目線が混同していたり、自分のへんなこだわりで障壁をつくってしまっていたりしているなあと感じます。 扱っているものの尊さが分かっていればいるほど、そこに課金することを苦しく感じるとか、自分なんかが売っていいのか、といった迷いが生まれている人もいます。 そういうあたりの見方がかわったり、思い込みに気づいたりして、大切なことを大切にしたままビジネスを形にしていくヒントを発信した記事をこのマガジンにまとめています。

  • 自己受容の旅のしおり

    自分の存在の真の意味、価値に気づき、認め、自己受容することで、宇宙とつながっていく旅をする人のための手引書です

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魂の声の翻訳セッション

88人チャレンジとして提供してきた自分と再会するセッションをメニュー化しました。 こんな方におすすめ ・自分の本当の望みや使命、人生の目的を知りたい、深堀りしたい方 ・解決したい悩みがあるが、どう手をけつていいかわからない方 ・人間関係、パートナーシップ、お金のブロックを外して軽やかになりたい コーチングをつかった掘り下げメソッドと、翻訳で培った言語のエネルギーを読む能力をつかって、あなたの魂の望む深さで本質にたどりつくセッションです。 1回90分zoomで行います。

    • 手段を目的にしたっていいじゃないか

      目的のために手段がある。 バレーを好きな人たちがバレーをするための1手段として部活のバレー部があるように。 でも、とっても才能のある人でも、卒業するとあっさりバレーやめちゃう人がいる。こういう人ってバレーはもちろん好きだけれど、それ以上に「部活」とかもっというとその学校のバレー部でバレーすることが好きなんだろうなと思う。 だから、バレ-をしているというより○○学校バレー部をしている。 ふり返るとわたしもこっちのタイプだなあと思う。 ダンスがしたくて今の教室に通ってい

      • 孤独と絶望と不安と悲しさがせりあがって喉が詰まりそうになる

        突然に脈絡なく孤独と絶望と不安と悲しさがせりあがって喉が詰まりそうになることがあります。 強度はまちまちで、というか感じられる感度が鋭かったり鈍かったりですが、私の核をずっと強烈に支配している感覚でした。 どうしようもない孤独感や、誰にも理解されないという絶望や、いてもいなくても社会にとってどうでもいい存在であるというセルフイメージは、どうしてもぬぐい切れず、それがあるから私は学んだり、自立しようとしたり、癒したり、自分を知ろうとしたりしてきたのでしょう。 昨夜、その感

        • 自分の内なる宇宙を感じるために

          今日はめちゃスピなテーマです。 神様とは自分である。自分の中に宇宙がある。これは考え方というよりは感覚だと思うのです。 考え方っていうのは変えることもできるし、選ぶこともできる。でも感覚は感じちゃうものだから変わらない。 本当の理解というのは、体現できるということです。体現するには頭で考えとして持っているだけではムリで、感じて腑に落ちていないとできません。 感じて腑に落ちて理解していると本当に、自分が世界の創造主になっていくのだろうと思います。なぜかというと、それが自

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        記事

          知らないから書く。書くから分かる。

          わかっていないと書いちゃいけない。できていないと教えちゃいけない。 だから発信できないっていう人のいかに多いことか。 分かるとかできるとか、じゃあどこにその合格ラインがあるのか。 先生みたいにできたら、わかったら。 先生だって100パーセントわかってなんかたぶんいない。 書いたり、教えたりしている人もその道の途上にいる。そしてむしろ、書くことや教えることで知ったりわかったりしていく。 私なんてわかってもいないし、できてもいない。でもこれよろしく~って感じで降ってく

          知らないから書く。書くから分かる。

          成功しても得られないものは、成功しなくても得られる

          成功したい。 多くの人がそう思ってるだろう。私もその一人だった。つい最近まで。 その成功には、名声や経済的成功もセットで、さらに健康とかパートナーシップとかやりがいなんかもあるとなおよし。 こく最近までそれが欲しかった。ほしいと言うより、そういうものを手にできるようにならないと将来が不安に感じたり、そうなれたら好きなことを好きなだけできる自由が手に入ると思っていた。 それって本当にほしいものは成功じゃない。 不安が消えることと、自由と安心。 そしてこれらはどんなに

          成功しても得られないものは、成功しなくても得られる

          私たちは「欲しい」のではなく「忘れたい」

          おととい、少し心が乱れることがあって、というかそういう思考が現実に反応して浮かんで、ネガティブな気持ちになったのです。そのときちょうど前の「太く短くか、細く長くか」の記事を書いたあとで、その記事に自分が書いた「外側の出来事にどう反応するかで、変化に富むか平穏かは決まる。外側の出来事で決まるわけではない。」を思い出したんです。 すると、ああ、この心が乱れる感じを楽しみたかったんだね、っていう言葉が浮かんだんです。自分の中の自分に語り掛けるように。 この世に生まれてきた私の核

          私たちは「欲しい」のではなく「忘れたい」

          太く短くか、細く長くか

          細く長く生きたいか、太く短く生きたいかっていう二択問題で、わたしは断然太く短くだなあと思うのだけれど、でも太く長くがいい人や細く短くがいい人だっていたっていいじゃないかと思う。 そもそもどんなのが太いか細いか、すごく主観的な判断なわけで。 戦争を生き抜いた世代の「太く」や「細く」と、戦後の世代のそれらは全然感覚が違うと思う。 太いっていうのは振れ幅が大きく変化に富んでいる、ってことで、細いというのは比較的安定して変化があまりないということだとすると。 太い人生とは波乱

          太く短くか、細く長くか

          ビジネスするからには気にすべき他人の目_人気とビジビリティと信頼

          山羊座はワーカホリックとよく言われる。だから一定の忙しさを超えるとなにかのスイッチが入り、エネルギーがどんどん高まって渦みたいになって、なんていうかOSが超高速で稼働しているような状態になる。 「よく働いた!」ってビールが上手い状態になりたい、って1年前ぐらいに書いたけど、実際それがかなってはいる。よく働いた、にはなっているけれど、よく稼いだウホウホ、には直結していない。 とはいえ、「よく働いた!」ってビールが上手い状態になりたいっていう願いはここに書いたら叶ったから、「

          ビジネスするからには気にすべき他人の目_人気とビジビリティと信頼

          鼻歌を歌って宇宙にオーダーする

          今日は春分の日、祝日でゆっくり過ごしている人は多いのでしょうか。 わたしは自営なので、カレンダーはあまり関係なく働いたり休んだり。それでも祝日の雰囲気ってなんとなく空気感に漂っていて、土日とはまたちがうゆっくりした感覚がある気がします。 そういうゆっくりした気分のときって、お皿洗ってたり、洗濯物干したり、そういういつもしているような何気ないことをしているときでも、鼻歌が出たり、家の廊下でダンスのステップを2~3歩思わず踏んだり、することありませんか? 特によいことがあっ

          鼻歌を歌って宇宙にオーダーする

          人生は問題解決ゲーム

          わたしたちがお金を払うのは、すべて問題解決のためといっていい。 食べ物とか家賃とか光熱費とかも、空腹という問題解決だし住む場所を確保するという問題解決。 サービスだってそうで、医療も教育も娯楽も、もっとよくなるとか暇をつぶすとかストレス解消とか、けっきょくどれも問題解決。 つまり生きるということは問題解決し続けるということ。 狩りや耕作で食べものを自分で獲得しなければならない時代は、今のわたしたちが当たり前にお金をつかって解決している他の問題は存在しなかった。たとえば

          人生は問題解決ゲーム

          スピード感のちがいはストレスでもあり恵みでもある

          スピード感が合うか合わないかって、結構その人とつきあいやすいかどうかに影響が大きいと感じます。 仕事をする上ではこのスピード感のズレはとくにストレスになります。 仕事が早いとか、レスポンス遅いとか、実はめちゃくちゃ主観なので、どのぐらいでレスが返ってくると早いと感じるかどうかは人それぞれ。ただ、相手が許容範囲を超えて遅いと、待たされている側にはストレスです。 いっぽう、仕事がスムースにサクサク進む相手とは、たとえやることが多くて忙しくてもあまりストレスにはならない。

          スピード感のちがいはストレスでもあり恵みでもある

          冥王星が移動してからの1ヶ月。人生最後のフェーズに入ったのかも

          驚くほどくっきりと、2月から光の当たる面が変わりました。 人生を構成する面はそんなに多くなくて、だいたい8つぐらい。家族、パートナーシップ、人間関係、仕事、お金、環境、健康、学び・趣味こんなところ。 どれか一つということはないのだけれど、でも1つのテーマが強く際立つ時期が10年~20年ぐらいのレンジで移り変わってきたということが振り返るとよくわかります。 自分の悩みが主になににとらわれていたかを考えると分かりやすいです。 で、この10年ぐらいは仕事~お金だったのです。

          冥王星が移動してからの1ヶ月。人生最後のフェーズに入ったのかも

          キャッシュフローゲームからの学び(2) 情報は公平ではない。良質な情報をえるチャンスとは

          昨日の記事の続きです。 経済自由人は知識と気持ちと行動の3つが連携している、マインド、メンタル、フィジカルのバランスがとれていると書きました。 行動がとれるということは、知識があって、かつ自分の現状を把握できているから確信を持てているということ。そして、お金に対する感情面が整っているので、行動にあたって心がいちいち揺れない、ということがあります。 ゲームをしていて得た学びとして、この知識の部分がラットレースにいる人たちと経済自由人と質が違うんだな、ということがあります。

          キャッシュフローゲームからの学び(2) 情報は公平ではない。良質な情報をえるチャンスとは

          キャッシュフローゲームからの学び(1) 経済自由人と経済不自由人の違い

          キャッシュフローゲーム会を開催しました。 これは「金持ち父さん貧乏父さん」の著書で有名なロバート・キヨサキ氏が考案した、経済自由人になるプロセスを学べるボードゲームです。 参加者は全員、カードを引いて出た職業でスタートします。この職業で給料をもらう立場の間はラットレースというエリアでゲームを進めます。 毎月の給料から、クレジットカードやローンの支払いをした残りを給料日のコマを通り過ぎる度に受け取ります。 そのお金を元手に、チャンスが巡ってきたときに投資をしたりあるいは

          キャッシュフローゲームからの学び(1) 経済自由人と経済不自由人の違い

          極める人は共通点に気づく

          前回、極める人とそうでない人の違いを書いた。 この記事は実はもう少し長かったのだけれど、別のことにフォーカスした部分を削除してアップした。 なので今日はその削除したポイントについて。 まず、↑の記事で書いた極める人の特徴は 「常に意識を向けて観察し、小さな違いに気づいたらスルーしない」 です。 小さな違いについて質問をするなり、改善法を探すなりできるから成長していきます。 そしてもう一つは、異なる分野の真理の共通性に気づくことができる力です。 インターリレイト(i

          極める人は共通点に気づく