Miho Kuriu

翻訳、英語コーチ 自我のドラマからいかに自由になって生きるか、本当の自分を生きるとはど…

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翻訳、英語コーチ 自我のドラマからいかに自由になって生きるか、本当の自分を生きるとはどういうことかなどについて。 たまに英語のことも書いたりしています。

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    自分の存在の真の意味、価値に気づき、認め、自己受容することで、宇宙とつながっていく旅をする人のための手引書です

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    英語学習に取り組むすべての人のお悩みに寄り添う記事をまとめました

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魂の声の翻訳セッション

88人チャレンジとして提供してきた自分と再会するセッションをメニュー化しました。 こんな方におすすめ ・自分の本当の望みや使命、人生の目的を知りたい、深堀りしたい方 ・解決したい悩みがあるが、どう手をけつていいかわからない方 ・人間関係、パートナーシップ、お金のブロックを外して軽やかになりたい コーチングをつかった掘り下げメソッドと、翻訳で培った言語のエネルギーを読む能力をつかって、あなたの魂の望む深さで本質にたどりつくセッションです。 1回90分zoomで行います。

    • インナーチャイルドの癒しの弊害

      スピリチュアルや心理の世界で、インナーチャイルドを癒すって基本中のキみたいな作業だったりすると思います。 私もクライアントさんに対し、明示的にしなくても、その問題は子どもの頃のあなたが泣いているのかもね、なんてことは伝えたりします。実際癒すためのセッションはほぼ私はしません。こんな風にやってみてね、と伝えるか、信頼できるカウンセラーに頼んでみて、と言います。 インナーチャイルドの扱いって実はすごく注意が必要だし、なんならやらない方がいいんじゃないかとすら思うのです。 た

      • 全ての人が完全無欠に生まれたのになぜいま苦しいのか

        人は生まれ落ちた瞬間、完璧な存在です。 傷ひとつなく、不足もなく、欠けているものもない。 純粋な愛そのものです。 でもいつの間にか、自分にはあれが足りない、ここができていない、欠けている、そう思うようになってしまう。それは親による他者との比較であり、親のコンプレックスが向けられてしまった結果です。 首が座る、ねがえりうつ、立つ、言葉が出る、こうしたことをことごとく他の子どもと比べ、遅い早いをきにする。もうこんなところから始まってしまうのです。 早く早くとせかされれば

        • 全部やりつくしました、と言える人生を生きるには

          サッポロ黒ラベルの最近のCMで、思わず手が止まった言葉があります。 ーやり残したこと? 「ないです。全部やりつくしました。」 仲代達矢さんの言葉です。 大御所俳優で、役所広司さんはじめ数々の名優を輩出した「無名塾」の主宰。 よく聞くシンプルな言葉。でもふと「全部やりつくした」という言葉の重みが、私がこれまでやり残したことがない人生というものに抱いていたイメージと重みが全然違うのではと感じたのです。 やりたいことをすべて実行して後悔がないというのは、やりたいけれどそん

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          何度も繰り返す苦しいパターンを終わらせる

          なんどもなんども同じパターンの問題が繰り返されるって苦しいですよね。 いつも同じような人とつきあってその関係に苦しむとか。 いつもお金がたりなくなって不安で頭がいっぱいになるとか。 いつも一番やりたいことをやろうとすると横やりが入って諦めるとか。 こういうことってその自分を苦しめる原因を自分より上位の存在として見ているってこと。 自分の喜びよりも恋人、お金、横やりを入れてくる存在を重要だと思うからあきらめたり、不安になったりする。 でもこの人生の主役は自分。自分の

          何度も繰り返す苦しいパターンを終わらせる

          宇宙とのパイプが新しく一つ開かれたようで、メッセージがつぎつぎやってきています。とりあえず下書きに記事がたまっていってますが、少し時間がたつともうそれは賞味期限切れに感じるものもあって。その情報が必要な人がいるでしょうが私が変化するので古く感じてしまうという。

          宇宙とのパイプが新しく一つ開かれたようで、メッセージがつぎつぎやってきています。とりあえず下書きに記事がたまっていってますが、少し時間がたつともうそれは賞味期限切れに感じるものもあって。その情報が必要な人がいるでしょうが私が変化するので古く感じてしまうという。

          地球に生きる人の使命

          この2日間ぐらい、周波数という言葉がめちゃくちゃ来ていて、気になるのでいろいろ自分で調べたりして、結果的に自分がやっていることで上手く言語化できなかったことがすべて「周波数」をキーワードにすると一貫したものに落ち着くことがわかりました。 たとえば私はセッション中に集中しているのは、相手の方が使う言葉なのですが、言葉の意味とかではなく、その人がその言葉を使う時に私に伝わってくる特別な感覚をたどっています。その特別な感覚を、これまでは翻訳業という仕事で培った言語感覚なのだと思っ

          地球に生きる人の使命

          身体が教えてくれるスピリチュアルメッセージ

          左の股関節痛が先週は再び悪化してしまって、せっかくよくなってきていたのにとがっかりしてしまいました。 偶然かどうかは分かりませんが、6月21日の夏至の日と翌日22日の山羊座満月が最悪な状態。股関節の痛みが大腿、膝、前側の脛まで響いて座っていても寝ていても痛い。 じっとしていてもどうせ痛いからと、軽くダンスをしにいったら今朝はずいぶん楽になりました。 で、あまりにも痛かったので、股関節の声を聞いてみたのです。聞こえたのは「好きを抑えるな」というもの。この「好き」は好きなこ

          身体が教えてくれるスピリチュアルメッセージ

          過去・現在・未来、同時に存在する時間について_成功法則がはまらない理由

          誰かの成功法則はその人だけのもので、万人どころか多くの人にすら当てはまるものではない。 久しぶりにがっつり目のメッセージが降りてきたのでお伝えします。 このことは、知性、理性を人生の一番のガイドとして生きるのが得意な人にはピンと来ない話かもしれませんが、直感とかワンネスとか宇宙意志とか、そういうものを信じて使って生きようとしている人は、よくわかっておかないと頭と心と現実の乖離がおきて苦しくなると思います。 過去、未来、現在という時系列の時間は実はなくすべては今ここにある

          過去・現在・未来、同時に存在する時間について_成功法則がはまらない理由

          ワンネスと自我とひき肉

          ワンネスってどんな感覚なんだと思いますか? 私は自分の個の意識が全体とつながるイメージをもっていたので、今の自分と思っている意識が溶けて広がって全体の意識にまで大きくなるような感じかなと思っていました。 でも、実際に体験した人の話によるとどうやらそうではなく、今の個の意識もあるまま、他者の個の意識もあるし、さらにそれらを俯瞰する意識もあるって感じらしい。 そこから、個って自分という水風船に入った水みたいなものなのかなって思いました。水風船が割れれば、水は形を失って地面に

          ワンネスと自我とひき肉

          本当の自分であることを邪魔するもの

          ずっと気分よく過ごす。これがわたしたちの本来の自然な姿。でもいつからなんだろう。ずっと気分よく過ごしていると 調子に乗るな 真面目にやれ いつまでもふらふらするな 軽薄だ 遊んでないで仕事しろ と責められたり叱られたりして、ずっと気分よくいることはいけないことなんだ、という生きるための考え方の土台ができてしまったのは。 なぜ、気分よくいてはいけないんだろう。それを誰も疑問に思わず、もっと遊びたいのに、もっと笑っていたいのに、もっと気楽でいたいのに、シリアスこそがよいことだ正

          本当の自分であることを邪魔するもの

          現実創造のスピードは前提でかわる

          願望実現、現実創造について、この動画が分かりやすくて、しかも身体の真ん中に振動が起こるような感覚もある。 現実は千葉の中学生なのに、ロイヤルバレエ団の一員として生活すべてにおいて意識をおいてすごす。その結果、国内のコンクールはすべて落ちたのに、ロイヤルバレエ団にだけは受かったという。 この方、めちゃくちゃスピなんだけれど、この話についてはスピっていうより現実創造する意識の仕組みの事例って感じ。 この望むものが手に入ったとき、意識ができていないと結局かなった現実がつらくな

          現実創造のスピードは前提でかわる

          ステージが変わると起きること

          ステージが変わるって、それまでの物差しが意味をなさなくなることなんだと思います。 わたしたちはなにかを判断したり選択するとき、自分なりの基準に照らして決定します。「する・しない」、「よい・わるい」を決めるためのものさし、知らず知らずにもっていて必ずそれで図って決めます。 でもステージが変わると、その物差しが物差したりえなくなる。 たとえばお金持ちになればなるほど、お金よりも時間が大切になるといいます。お金>時間のときは、時間を使ってでもお金を節約したいと思う。反対にお金

          ステージが変わると起きること

          やる気が出ないのはあなたの責任ではない

          最近は、どうにもならないことやどうすればいいか分からない時、神様に丸投げするようになった。 どうにもならないことの中には、自分のやる気とかも含まれている。 やる気が出ないって、自分のせいのような気がするけれど。自分のせいって思うってことは自分でコントロールできるのにそれを怠けている、って思っているってこと。 でもやる気って、好き嫌いと直結していて、嫌いなものを無理やり好きと思うことができないように、そのときそれをやるということを好ましく思わないと出ないもの。 あとは、

          やる気が出ないのはあなたの責任ではない

          自分の思いを自分で理解してあげると、手放しが起こる

          先日、英語のレッスンの生徒さんが、自分が抱えていたもやもやが解消されてスッキリしました、とおっしゃったことがありました。 そのもやもやは、英語に関することではなく家族関係について感じていたもので、それが英語レッスンで解消された、というのです。 実はこういうことは珍しいことでなく、自分の思いを日本語と英語で行ったり来たりする英文ライティングをすると、二次的効果としてよく現れます。 それは日本語を母国語とする私たちは、普段自分が使う日本語を深く考えません。他人の日本語には少

          自分の思いを自分で理解してあげると、手放しが起こる

          才能を好きなことに活かし、ありのままの自分で収入を得て生きる

          才能を好きなことに活かし、ありのままの自分で収入を得て生きる。 そんなことが可能なんだと人が気づき、やり始めることが普通になった。20年前はまだ、社会的にはそんなことは夢物語で、超天才にしか許されないことと思われていた。 インターネットが無料で使えるようになり、SNSが普及してその常識はひっくりかえった。 どんな凡人にもチャンスはある。 はず。 なので今度は自分の好きなことをしよう、という風潮で、そういう本だけでなく、TVで放映されるドラマやアニメなんかのストーリー

          才能を好きなことに活かし、ありのままの自分で収入を得て生きる