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現実創造のスピードは前提でかわる
願望実現、現実創造について、この動画が分かりやすくて、しかも身体の真ん中に振動が起こるような感覚もある。
現実は千葉の中学生なのに、ロイヤルバレエ団の一員として生活すべてにおいて意識をおいてすごす。その結果、国内のコンクールはすべて落ちたのに、ロイヤルバレエ団にだけは受かったという。
この方、めちゃくちゃスピなんだけれど、この話についてはスピっていうより現実創造する意識の仕組みの事例って感じ。
この望むものが手に入ったとき、意識ができていないと結局かなった現実がつらくなる。だから先に意識をその高さに整えておく。これって全然不思議な理屈じゃない。ただそれをどこまで徹底してできるか。それで現実創造するスピードや精度が違ってくるんだと思う。
意識の準備ができていなければ、たぶん準備できるようにゆるやかな試練を作り出して準備させていってくれる。準備ができてる人、あるいは急な変化に耐えうる人には、ボンと新しい現実がやってくる。いずれにせよ、宇宙はやさしい。
夢を叶えるために学ぶ人は多い。でもそのとき、学んでから叶える旅にでようという意識だと、叶うのは学ぶという現実。自分は教わる人という意識で学ぶから。
それを使ってプロとして仕事をする、という意識で学ぶ人とは、同じことを教わっても見えるもの、聞こえるもの、意味付け、想定、あらゆるものの角度がちがう。広さも深さもちがう。
その夢がかなった自分はなにをどう見て、考えて、行動するのか。その自分として今まだ叶っていない現実を生きる。瞬間ごとの選択をする。
この前提への姿勢の研ぎ澄まされ具合で、現実創造のスピードやスケールが変わるんだろうな。
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