Miho Kato

株式会社チョモランマ / CFO / 温室育ちボンクラOLがベンチャー企業のNo2に登…

Miho Kato

株式会社チョモランマ / CFO / 温室育ちボンクラOLがベンチャー企業のNo2に登りつめるまでのストーリー。 圧倒的な意識で人は変われる。

最近の記事

会計の勉強をすると、見えるリスクと希望

昨日は税理士法人マッチポイントさん主催のMG戦略会計の勉強会へ行ってきました! 講師は代表の鈴木さんでした! 私自身MG戦略会計の勉強会に参加するのは3回目でしたが、税理士法人さん主催の勉強会ははじめてでした! 9時間ぐらいの研修で、終わったあとには脳みそがヒーヒーでした!w やる内容は、それぞれが社長となり経営(意思決定)をして、決算内容(純資産)競い合う会計シュミレーションゲームです。 1時間くらいで1期終わって、自分で決算組んでを4期くりかえしていく。 (会計分野はじ

    • 外国人人材紹介・支援事業の課題をチョモランマっぽく解決する

      ・チョモランマっぽさ ・チョモランマらしい答え・発言 ここだけは意識しようと決めて 数少ないですが、営業さんと同行したりします。 その中で、以下の質問や課題をもらうこともありました。 そのことばに、一緒にただ、そうですよね、わたしもそう思いますって同調は、いくらお客様であってもしません。 同調することがお客様のためにもならないと思うし、何より、事業理念とそぐわなくなってしまうからです。 事業理念「常識を裏返して、世界を仲間に。」 常識、裏返して世界を仲間にしないと。♡

      • 2022→2023ぼやき

        2022年特に振り返ることは、ありません。笑 年が変わったからと言って、何か大きく変わるわけではなく、同じように時は流れます。 2022年で浮き彫りになった壁。 とはいえ少し振り返りをしてみます。 2022年3月〜外国人さんが入国して 外国人人材紹介及び支援事業は躍進し、 収益UP、お金を稼げるということは仲間を増やすことができて、さらに前に進める。 当たり前の道理だけど、改めて実感した一年でした。 そんな中、自分の役割が 変わっていくことを実感しました。 0→1をつく

        • スラムダンクを観てきました。(20221225)

          クリスマスは、フルコミの金子ちゃんとスラムダンクを観に行ってた! ネタバレはしないように頑張ります。 私は現在31歳、スラダン世代です。 もちろん全巻漫画は読んで ルカワのことをるかぴょんって呼んでました。爆 映画の感想は、、、めっちゃ元気出ました。笑 みんなもぜひ劇場でみてほしいです。 120分ほど画面に釘付けでした。 では早速ですが本題、2つほど名言を共有します。 なにか普段にお役立ていただけたら嬉しいです。 ①ポジション「ドリブルこそチビの生きる道なんだよ

        会計の勉強をすると、見えるリスクと希望

          次世代リーダーたちのミッション

          前書き 当時代表の横山が1人ではじめたチョモランマも、今では10名を超える組織に成長しています。 そして、それぞれがそれぞれの役割を担って活躍しています。 今までは、横山が1人で営業をして私がサポートすることがメインだったので、成長速度が比べ物にならないくらいに上がっています✨(皆さんさすが!) 本題 「次世代リーダーたちのミッションについて」 今のチョモランマが 真狩村の農家さんから新しく案件がもらえること 富良野の大きな農園さんからの受注 農家さんからの紹介のせ

          次世代リーダーたちのミッション

          目の前の1円

          1円でも多く稼ぐことを忘れちゃいけないなと改めて感じたので そのことについて久しぶりにnoteを書きます。 2020年頃のお話 コロナ前、訪日旅行事業をやっていたころ 代表の横山が営業で圧倒的な数字をつくり(2020年は1.4億円の売上!億男)、私がツアーの調整・手配・売上回収を担当していました。 インバウンドの営業はスピード勝負&手配で差をつけることはできないので少しでも他社より安く提供すことが肝でした。 そのため薄利多売であり、圧倒的なツアー数で勝負する必要がありま

          目の前の1円

          大手OLからベンチャーの世界に飛び込んで、人生が変わったと感じている。

          前置き(長いです。すっ飛ばしてもOKです)自社プロダクトをつくるために大事な事6つ それだったら、Googleがやったら一発だよね。っていうビジネスではだめということ。 他の人がやる気をせだない領域で、自分が圧倒的に熱狂できることってなんだろう。 このプロダクトをつくるためなら、誰よりも命かけれる!!! と本気で感じるプロダクトということ。 とはいえ、私は会社において新規事業、自社プロダクトをつくるポジションではありません。(ここまで書いておいて・・・笑) とはいえ、

          大手OLからベンチャーの世界に飛び込んで、人生が変わったと感じている。

          「適切な人をバスに乗せる、不適切な人をバスから降ろす。」初めてこの名言を聞いたときは、チビリあがりました。爆

          ベンチャー経営者のバイブル「ビジョナリー・カンパニー」の中の名言 今ではどベンチャーで、本気で世の中になくてはならない会社をつくりたくて走り続けておりますが、新卒から28歳くらいまでは大手思考のぬくぬくOLでした。(笑) そのため「適切な人をバスに乗せる、不適切な人をバスから降ろす。」この名言を聞いたときは、チビリあがりました。爆 現状維持は衰退の始まり、このままだと降ろされちまう。 世の中になくてはならない会社をつくるという私の壮大なストーリーが、頓挫する。爆 そんな事を

          「適切な人をバスに乗せる、不適切な人をバスから降ろす。」初めてこの名言を聞いたときは、チビリあがりました。爆

          事業ポートフォリオを学んでよかったこと

          ちょっと前置きが長くなります。 こんな時代や考えを経て 今に至ります。 会社のポートフォリオについて 会社の事業のポートフォリオ(事業の組み合わせ)を意識して仕事をすることは、会社を大きくしていく立場としてとても重要だと思います。 私の働くチョモランマでもこの3つのポートフォリオを重視して 事業展開をおこなっています。 ちょっと振り返ってコロナ前の話 コロナ前のチョモランマの収益事業は訪日旅行事業でした。 売上規模でいくと1.4億円。 訪日旅行事業=収益事業でした。

          事業ポートフォリオを学んでよかったこと

          陰口とひなたくち、そして陰褒め

          最近、ひなたくち という言葉を知りました。 陰口の反対の言葉です。 とっても素敵な言葉だなーと思ってnoteに残そうと思っていて。 3つの口について私の考えを書いてみました。 【陰口・ひなたくち・陰褒めについて】 ・陰口 言うまでもないか!w 会社でだれかが陰口をいい出したら、それを聞いた人がまた陰口を言い始めて、まるで腐ったみかんのように広まっていく。 悪口ってみんな興味があるからおもった以上のスピードで広がっていく。 会社のカルチャー崩壊。 ・ひなたくち 裏で言わな

          陰口とひなたくち、そして陰褒め

          反対の順番が正解

          成功する人やり続けていること、それは自信を持つこと。 まずはじめに自信がなくても、演じきって、はったりこえて自信をもつ事。 そうして自信を持っていると、気づいたら成功している。笑 順番が逆なんです。 成功したから自信をもった。ではなく、自信をもったから成功する。 自信を持って、イキイキと営業されたら買っちゃいますよね。 競合が大手でも、自信なさそうな営業さんだったら、きっと買っていない。 自信はお客様との始まりをつくり 結果を出し、お客様を勝たせて、世の中に価値を残す

          反対の順番が正解

          返事の仕方は成長意欲

          なにか改善依頼(指摘)を受けた時の返事についてです。 私は改善依頼を受けた時 怒られてしまった・・・と感じ申し訳なくなり 「申し訳ございません!本日18:00までに修正します!」 みたいに返事をしていました。w でもメンバーが増え、私自身も相手に改善依頼をする機会が増えてきて、改善依頼をした時に 「教えて頂きありがとうございます!本日18:00までに改善します!」 って返事がかえってきたのです♡ 嬉しかったし、一緒に会社をつくっているんだなと感じました。 純粋な成長意欲が

          返事の仕方は成長意欲

          頑固オヤジの愛と。

          ・頑固オヤジの愛とは 本当は娘がかわいくて仕方なくて 甘やかしたいけど、厳しく娘を育てた。 娘が選択に迷ったときは強制的に厳しい道を選ばせた。 今では娘も成人し、自分の足でたち、立派に旦那と家庭を築いている。 娘も、頑固オヤジのおかげで今の私があると感謝している。 頑固オヤジは娘から嫌われる覚悟をもって少なくとも20年頑張った。 頑固オヤジは会社づくり、組織づくりにも必要な考えだと思っています。 私は頑固オヤジと反対で厳しいことも、相手を怒ることも、大の苦手ですし、嫌いで

          頑固オヤジの愛と。

          意識を固めること

          意識を固めることとは 「自分ホンマにこれやりたい!」という想いをかためること。 企業理念に対するほわっとした思いを固めるために noteを書くことで自分の意識と向き合ってみます。 (あっちゃん。改めて考える機会をありがとうございます。) まずはじめに、私が日本から受けた恩とは? 「当たり前」をもらったこと。 衣食住なに不自由なく、 家族を過ごす幸せな週末も 学校に通って学べることも 好きなときに、好きな場所へ買い物や旅行にいけることも 毎日時間通りにくる電車が走っているこ

          意識を固めること

          Live with Fun in 2022

          前置き ある尊敬する大先輩から「楽しそうだったよ!」 もう一人の尊敬する大後輩?から「自分のことを愛して大切にそしてこれからもよろしくお願いいたします!」 って言葉をもらって、頭にとってものこっててこの2日間くらいだけど一生懸命考えました。 そしたらどんな1年にしようか。そんなことを考えはじめていました。笑 2021年を振り返って 外国人の新規入国再停止からはじまった1年。 シンプルにいうとふててしまった1年でした。 笑顔より涙の多い一年でした。(恥ずかしい) 目の前の

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          SolaSeedAirのフライトで感じたこと

          1月2日旅先の鹿児島から北海道へ帰る際に SolaSeedAirのフライトに初めて乗りました! 感想を一言でいうと「めっちゃ素敵」 人生ではじめてSolaSeedAirに乗っていたら 夢はフライトアテンダントだったかもしれないと感じるほどでしたw 素敵だとおもった理由「これぞチームでの仕事」 年始だったため滑走路が混雑していて 出発に時間がかかっており、 機内で待ち時間が発生していました。 お客さんもザワザワ・・・ザワザワ・・・ そんな中、チーフのおじさんクルーの方が 「

          SolaSeedAirのフライトで感じたこと