「適切な人をバスに乗せる、不適切な人をバスから降ろす。」初めてこの名言を聞いたときは、チビリあがりました。爆

ベンチャー経営者のバイブル「ビジョナリー・カンパニー」の中の名言

適切な人をバスに乗せる、不適切な人をバスから降ろす。

ビジョナリー・カンパニー2

今ではどベンチャーで、本気で世の中になくてはならない会社をつくりたくて走り続けておりますが、新卒から28歳くらいまでは大手思考のぬくぬくOLでした。(笑)
そのため「適切な人をバスに乗せる、不適切な人をバスから降ろす。」この名言を聞いたときは、チビリあがりました。爆
現状維持は衰退の始まり、このままだと降ろされちまう。
世の中になくてはならない会社をつくるという私の壮大なストーリーが、頓挫する。爆
そんな事を痛感していました。(笑い事ではないが、笑い)

とはいえ、やりたいなら、やるしかない。(雑草魂w)

正直色々な気持ちや感情が交差して、理想と現実の差に毎日驚愕して、もう・・・あかん。ってなる時も何度もありました。
がしかし、人間本気のときって死んでも死にきれない。(?)

企業文化の必要性

とはいえ、私がなんかわちゃわちゃ「世の中になくてはならない会社をつくるぞ、100億円企業をつくるぞ」って言っていても、絶対につくれないと思う。(確信)
なので、企業文化が不可欠。企業文化をつくり育てる以外の選択肢はないと感じている。

大手キラキラOLの28歳までは、企業文化を自らつくるなんて考えたこともなかった。むしろ企業文化はつくってもらうもの。というか、どんな企業文化で働きたいすら、考えたことなかった。むしろ、企業文化なんて言葉知らなかった。汗

そのため、企業文化を一緒につくれることが、異次元で嬉しい。
一緒につくった企業文化が、世の中になくてはならない企業をつくる。
いやいやすごすぎる。最高すぎる。生きててよかった。←

ポップに書いていますが企業文化形成って
本気で取り組んでも、うまくいかないことが8割。
だって、メールの件名まちがっただけでやり直し。
靴を靴箱に入れ忘れただけでバチクソ!
(ここでは書きませんが、上記の行動にも全てWHYがあります
常に気を張って、狂信的にならないとつくれない。
そして、それが出来ていないと違和感で気持ち悪い。というレベルにならないと企業文化はつくれない。
一人でやってても続かない。

仲間と企業文化がつくれることが
楽しみで強烈で最高だと感じています。

「適切な人をバスに乗せる、不適切な人をバスから降ろす。」
至極真っ当なはなしです。本気。
本気なら、何事も前向きに楽しんで、チビリ上がりながら前に進みましょう。



別件で

素直って大事だなと最近つよく感じます。
「適切な人をバスに乗せる、不適切な人をバスから降ろす。」
って言葉を聞いた時、素直にうけとめれるか、そんなのひどい!って思うか。
私は今までTHE会社で働いてきたので固定概念バキバキのまじめさんタイプでした。笑
そんなんなので素直な性格のはずですが、受け止めれないことだらけで。
(チョモ入社当時は、仕事でLINEをつかうなんて!個人情報は!みたいなくそダサい考えをもっていましたw、、、今ではスピード重視のチャット派です)
いろんな感情や思考の壁にぶつかって、素直が一番という結果におちつきました。
もう素直に「適切な人をバスに乗せる、不適切な人をバスから降ろす。」を受け止める。その上で自分がどう変化していくかを楽しむ。
もう、今までの自分の考え方、やり方は間違えだった。そっちのやり方のほうが組織にとって会社にとって良いと、素直に認めて前にすすむこと。
自頭の良さとか、すごい才能を上回れるのが、素直に事実を受け止めて前にすすむチカラだと思っています。(できる!)
※素直さについて書きたかっただけで、自分の考えや思考、行動ももちろん重要です

個人の成長が
直接会社の成長に大きな影響を与え
社会に大きな貢献をすることができるチャンス、ありあり。感謝。

素直に成長するぞー!

感情のなぐり書きの内容になっていますが
自分自身の感情のコントロールや
マインドセットのスキルは
成長には不可欠。


今日の北海道は快晴。

noteを読んでくださった皆様
ありがとうございました!

素敵な一日をお過ごしください!

いってらっしゃい!

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