意識を固めること

意識を固めることとは
「自分ホンマにこれやりたい!」という想いをかためること。
企業理念に対するほわっとした思いを固めるために
noteを書くことで自分の意識と向き合ってみます。
(あっちゃん。改めて考える機会をありがとうございます。)

チョモランマの理念は「事業を通して日本に恩返しをする」こと。

株式会社チョモランマの理念より

まずはじめに、私が日本から受けた恩とは?

「当たり前」をもらったこと。
衣食住なに不自由なく、
家族を過ごす幸せな週末も
学校に通って学べることも
好きなときに、好きな場所へ買い物や旅行にいけることも
毎日時間通りにくる電車が走っていることも
道路はキレイに整備されて
車があれば気軽にどこでもいける。
いいだしたらきりがない「当たり前」
あるのが当たり前。
感謝してもしきれない「当たり前」を頂いた。

ありがとうの反対のことばは「当たり前」
ごめんなさいじゃないんだ。
という言葉をきいて、ハッとしたのは秘密。

SNSより


恩返しを考える中でぶつかった壁

何をもって恩返しというのか。
私にとって抽象的で、壮大で、時折、見失いそうになる。
壁にぶつかることがよくあった。笑

訪日旅行事業をメインとしてやっていたときは
外国人旅行者から外貨を稼ぐ=日本に流通するお金の量が増える
とシンプルに日本の経済を豊にして
恩返しをしていた実感は大いにあった。

だが現在メインの外国人人材の業界は闇が多く既得権益が潜む。w
はたしてこれって正しいのか。
逆に日本の「お金」が海外に流れていくことを
積極的にわたしたちはやっているのか・・・?とか
心に余裕がないときは
目先の利益や反映しかみることができず
本質まで考えることがなかなかできなくて、
上っ面の誰でも伝えれるようなことを
考えて、伝えて、どうにかやってきてしまった
気がする。。。
(恥ずかしい。申し訳ない。どんだけ逃げ腰よ!w)

そんな中だけど
目の前で活躍する外国人メンバーに会うと
全力でできることをしたいし
幸せに楽しく日本で仕事をして暮らしてほしいと思い
また受入企業ももっと魅力的になってほしいと
(余計なお世話かもしれないが)
体と思考がうごいている状況。

外国人メンバー、受入企業さん、業務提携先
そして会社のメンバー・社長みんなの力で
チョモランマは存続し活動し続けられている。
コロナで0を経験しても
生かされていて・・・!

そんな恵まれた環境で
目先のこと短期的なことにとらわれて
本質にたどり着けていないことは
・・・・・・・・・・・・・・・
これ以上は言葉にできません・しません。
恥ずかしながら、ぷち葛藤していました!

でも壁を乗り越えて「恩返し」をする

私のなかで大切にしている言葉があって
「感謝の気持ちは行動でかえす」
日本から当たり前をもらったから、
ありがとうで返したい。行動で返したい。
負けず嫌いのわたしは、
こんなちっぽけなことで
悩みつづけました。
(今思うと幸せかよ!ってなる)

うだうだ言ってきましたが
長期的な目線で、長期的な日本の繁栄を考え
それをカタチにして実行していくのみ。
それが恩返しにつながる。

具体↓
・外国人人材事業の拡大でグローバル化が進むことで
新しい文化がうまれる可能性大!!!
→昔、中国から日本に漢字が伝わったことで
私達はコミュニケーションに使い
日本語という欠かせない文化ができた。
海外の文化と日本の文化が融合して新しいものができる
その事実は今も昔もかわらない事実
である

・超少子高齢化が進む日本における人手不足の課題を
外国人メンバーと一緒に解決する。
→外国人メンバーも
日本の課題を解決するというミッション
解決しようと日本へきてくれる。
経験もできて日本でお金も稼げたらWin-Win-Win!

・職場がグローバル化することで
職場が明るくなって、離職率が減って
結果経済が潤う。(だいぶはしょった)

・問題も多いが長期的にどうする方が
会社の活動において効果的なのかという視点で
解決していけば、結果社会のためになる。

・多くの問題がある業界に携わっているからこそ
イノベーションが起こせる
イノベーションは負を解決することで巻き起こる
実際に沢山もかけらを見つける。
ものっそいプロダクトを生み出す。

・チョモランマはロマンとそろばんを大切にしています。
故に、社会に対して提供できた価値にたいして
適正なお金を頂き、繁栄をつづけます。
100億円企業を達成して
世の中に必要な会社となり
まずは沢山納税もして貢献します!

具体的なことは有りすぎて
書ききれないのでいったんここまで。

総括、恩返し

結論、未来の子供達に
1つでも多くの「当たり前=感謝」を残すこと
これが私のホンマにやりたい!恩返しです。

今はその手段が外国人人材紹介及び支援事業。
この先も手段は増えたり変わったりすると思う。
でも事業を通して恩返しをすることは変わらない。

コロナで首の皮一枚
つなぎとめて頂いて
この先も何がおきるかわからない。
でかい、重たい課題ももっと降り掛かってくる

でも

そんな重たい課題をポップに解決しているように
見えるチョモランマでありたい。
見えるだけなく、ポップに解決していこう。


未来の子供達へ1つでも多くの「当たり前=感謝」を


今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました!

素敵な週末をお過ごしください♡


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