みほじさん

大阪でWeb屋やってるブロガー系アフィリエイター。私は、好きな時に好きな場所で好きな事…

みほじさん

大阪でWeb屋やってるブロガー系アフィリエイター。私は、好きな時に好きな場所で好きな事がしたい。国内だろうが海外だろうが、好きな場所で働きたいときに働いて、何歳でも子供がいても、年齢にも、場所にも、社会的環境にも、自分の人生が限定されないで生きたい。

最近の記事

【ご質問に答えるコーナー】今年41歳。3人目と新しい仕事と、チャレンジするか悩みます

新しくご質問をいただきました、ありがとうございます! 3人目にチャレンジしたい気持ちと年齢のこと、仕事のこと、悩んでいらっしゃるのですね。 どれも人生に大きな影響を与えるテーマだと思うので、外野のわたしがお答えしていいものかと、とっても緊張しますが...私だったらこう考えるかな、という個人的な思いを書いてみます。 ・・・・・・・・・ 私だったら、、、どうしたらリスクが最小にできるのかを調べ尽くして、同じような年齢で出産に成功した人を見つけて話を聞いて、ここだったら自分

    • 社長1年生が2020年を振り返ってみました

      大晦日ギリギリになりましたが、会社を作って・チームを作った1年をザザザッと振り返ってみました。 2020年1月2020年になったタイミングで、主婦5人のチーム「ラクジタン」を結成。1年間限定で活動することに決めた。 実はもっと前、2019年からチームを作って仕事を組織化しようと思ってたんだけど、ぜんぜんうまくやれてなかった。でも、それが何でなのかもわからなかった。 ふんわりやっていてもダメなんだなと痛感して、以前からイベントなどで面識があったりささんに声をかけて、ラクジ

      • 【ご質問に答えるコーナー】仕事がないときは、一人で部屋で落ち込むことが日課になっていました

        またご質問をいただくことができました、本当にありがとうございます・・・! まずは!!セミナーを見てくださって、ありがとうございます。 しかもラクジタンのファンになってもらえたなんて...大阪市の南森町でパン食べてたんですが、パン食べながら、これ読んで泣きました。比喩ではなく泣きました。嬉しい。 稼ぎと自信は両輪収入が少ない時って、自分に自信が持てなくなり、自尊心が低くなりがちですね。 収入が上がると、自信がつくし。 自信がつくと、収入が上がりやすいし。 稼ぎと自信っ

        • 【ご質問に答えるコーナー】フリーランスをしながらワンオペは厳しいのかな…いっその事子供は作らない方がいいのか?

          Twitterで質問箱をはじめたのですが、さっそくご質問を頂くことができました、ありがとうございます!むちゃくちゃうれしい! 質問箱はこちら→ https://marshmallow-qa.com/dk45blog フリーランスをしながら子供を持つかどうか、悩みますよね。 私の夫も会社員なので、環境は質問者さんと似ているかもしれません。子供たちが小さい頃からずっとワンオペ。 それでも15年フリーランスをしながら3人の子育てをしてきた私からの回答は「フリーランスでも何とか

        【ご質問に答えるコーナー】今年41歳。3人目と新しい仕事と、チャレンジするか悩みます

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          デンマークで子どもたち3人つれて、3週間のワーケーションをして思ったこと

          去年、子どもたちとデンマークでワーケーションしたときに感じたことをアップしてみます。書き残しておいてよかった。 試行錯誤ではあるんだけど、みんなで海外にいくと、ものすごく密度の濃い時間を過ごすことができる。 だから、やめられない。大変なことはあるんだけど、まったくあきらめてない。 懲りずに、隙あれば子どもたちと出かけたい。特別なことはしなくていいから、その土地の普通の生活して、仕事して、過ごしたい。 以下、2019年8月に書いていたメモ。 ーーーーーーーーーーーー

          デンマークで子どもたち3人つれて、3週間のワーケーションをして思ったこと

          修羅の国じゃなくても、いいのかもしれない、と思った。

          仕事が好きで、時間があればいくらでも仕事ができてしまう。 もっともっと生産性高く生きたい、もっともっと、たくさんの事を成し遂げたいと思っていました。 そうするためには、便利な場所に住んで、便利なグッズを買って、便利なサービスを使って。 時間を作り出すことに投資を惜しまずに、作り出した時間に分単位で予定を入れて、動きまくる。 そんなハイカロリーな生活をする、修羅の国に生きたいと思っていた。 けどそれは、都市機能が何の問題もなく機能し続ける前提でしかできない、とっても危うい

          修羅の国じゃなくても、いいのかもしれない、と思った。

          家事も仕事も、ディレクション(人にまかせる)を経験すると質が高まると思う話

          仕事において、早く行きたいなら一人で。遠くまで行きたいならみんなで。という言葉がありますが、まるっと家事にも当てはまります。 人に家事を外注するにあたっては ・そもそも何をやって欲しいのかというタスクの洗い出し ・どのようにやって欲しいかという手法の言語化 ・どの程度やって欲しいかというゴールの明確化 が必要で、それらを家事代行業者さんにお伝えしないといけません。 そうです、要するに、まあまあメンドくさいのです。 ただ、このメンドくさい作業を経験することで、どうやっ

          家事も仕事も、ディレクション(人にまかせる)を経験すると質が高まると思う話

          相手を責めるというのは、自分をいちばん不幸にすることなのかもしれないと思った

          人生、生きているといろんなことが起こります。ほんとに、流れ弾みたいなのに当たって、年単位で立ち直れない時だってあるかも。 しかし、そこで相手を責め続けるということは、その場に留まり続けるという事にも、つながるのかなぁと思ったり。 とはいえ人間なので、くやしいですから。ひとことでも、ふたことでも、相手に攻撃的な言葉を投げたくなる。 ひとかすりでもいいから、相手にダメージを与えたいという、感情があるのは当然ですよね。。 ===== でも、ものすごい負の感情にとらわれると

          相手を責めるというのは、自分をいちばん不幸にすることなのかもしれないと思った

          パーソナルスタイリストさんに服を選んでもらった

          夏のはじめに続き、パーソナルスタイリストの森田さんにショッピング同行してもらいました。ちょっときちんとした場所に出ていけるようなセットアップが欲しかった。今回もよい物がみつかりました。 森田さんとお買い物をして思うのは、いかに、自分が自分のことを知らないかということ。 正しいサイズ、周りの人が受け取っている自分の印象、自分自身がどうなりたいかという希望イメージ。 私は服は好きなんだけど、残念なことにセンスはない。。で、よくわからないので、雑誌を研究してたつもりだけど、雑誌

          パーソナルスタイリストさんに服を選んでもらった

          「いつか見返してやる」って悔しい気持ち

          誰かに対して「いつか見返してやる」って悔しい気持ちでいっぱいになるのは、まだまだ、自分に自信がないから。自分の存在がおびやかされる不安があるから。 だから、本当に見返せる立場に立てた時、そんな感情はどうでも良くなってる。 もう、自分に圧倒的に分があって、相手がもはや何もできない、自分は安全だと分かってるからです。 その時、人は仏のようになるのだと思います。 なので、悔しいと感じるのは、自分はまだまだなんだろうなぁと、自覚します。

          「いつか見返してやる」って悔しい気持ち

          楽しくなければ、続かなかった。

          2005年の10月に書いた、記念すべき、はじめてのブログ。 当時はWordPressをしらなくて、当時、インターンさせてもらってた、株式会社ドアズの社員さんに教えてもらって、MovableTypeを勉強していた。 インストールに1週間以上かかって、なんかをミスってやりなおして、かみのごうやさんという人のブログを読んで、試して、作っては壊し、作っては壊し、を毎晩くりかえしていた時代。。なつかしい。。 あれから14年。ブログを使いこなして、稼げるようになるなんて、当時は思っ

          楽しくなければ、続かなかった。

          子どもの時、高校いかずにお父さんのヨットで世界一周する予定だった話する?その1

          わたしが子どもの頃、東京に住んでいました。両親と祖母、そして4人の弟と妹という大家族。 一家の生活を支えるわたしの父は、自分で小さな会社を経営していたのですが、すっごく変わっていて、私の子ども時代は、父の独自ルールでガッチガチにしばられていました。 そんな父と、結果的にいろいろこじらせた私の思い出話をしたいと思います。 子どもに人権はない父が毎日のように言っていたのは「子どもに人権はない、二十歳までは親のいうことをきけ」でした。 人権ないって。今の時代にこんな発言をし

          子どもの時、高校いかずにお父さんのヨットで世界一周する予定だった話する?その1

          出産によって、人生を大幅方向転換できるのって、なかなかエキサイティングで、貴重な機会なのかもしれないと思った。

          子どもが生まれると、特に女性はそれまでの生活を全部変えないといけないような場面の連続で、何だよ私らばっかり不公平じゃないかよ、って思う事よくあった。 でも、そもそも自分の生活を根本から変えるのって相当難しくて、誰しも「何か変えないと」って思いつつもそれまでの生活の惰性を生きてしまう。 そう考えたら、出産によって人生を大幅方向転換できるのって、なかなかエキサイティングで貴重な機会なのかもしれません。 7年前に、この事実に気がついたんだけど、あれからもどんどん、人生は大幅に

          出産によって、人生を大幅方向転換できるのって、なかなかエキサイティングで、貴重な機会なのかもしれないと思った。

          「0(ゼロ)」を「1」にする努力

          かなり前のお話だけど、思い出したので振り返り。 2017年4月7日に、大阪・本町の中央会計セミナールームにて「WebデザイナーによるWebデザイナーのためのマーケティング入門」というセミナーを開催しました。 自分ひとりの名前で有料セミナーをやったのは、今回が初めて。値段の決め方もよくわからず、声をかけていただいたオオサカンスペースさんと相談して、懇親会の費用を込みで2,000円にしました。 わたしはとりあえず交通費だけいただいて、あとは、懇親会とオオサカンのスタッフさん

          「0(ゼロ)」を「1」にする努力

          業務内容を説明するイラストを描いていただきました

          6月から少しづつ進めてきていた、どんな仕事をしているのかを知ってもらうための漫画が完成しましたー! とても素敵な漫画を描いてくださったのは、生活クリエイト様。丁寧なヒアリングからラフのご提案、仕上げと非常にスムーズでした! 生活クリエイト様のHP https://sekakuri.com/ 最近は制作だけの仕事をしていなくて、これを作りました!という実績紹介ができないのが悩みでした。 1年前から、本業「イシダウェブ工房」と平行してハウスクリーニングや家事代行に関するメ

          業務内容を説明するイラストを描いていただきました

          オリジナリティって、作ろうと思って作り出せるものではなく、自然と滲み出てくるもの。

          オリジナリティって、作ろうと思って作り出せるものではなく、自然と滲み出てくるもの。自分は自分以上になれないけど、自分以下にもならないんじゃないかな?と考えています。 オリジナリティは、その人の生き様そのものだと思います。どんな環境にいて、どんな人と出会って、どんな経験をして、何をして、何を考えてきたのか。 その人が身につけてきた、いろんなフィルターを通して生まれてくるものが、オリジナリティなのかなあと。 なので、同じものを見たり経験しても、他の人と私では、感じることも受

          オリジナリティって、作ろうと思って作り出せるものではなく、自然と滲み出てくるもの。