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相手を責めるというのは、自分をいちばん不幸にすることなのかもしれないと思った

人生、生きているといろんなことが起こります。ほんとに、流れ弾みたいなのに当たって、年単位で立ち直れない時だってあるかも。

しかし、そこで相手を責め続けるということは、その場に留まり続けるという事にも、つながるのかなぁと思ったり。

とはいえ人間なので、くやしいですから。ひとことでも、ふたことでも、相手に攻撃的な言葉を投げたくなる。

ひとかすりでもいいから、相手にダメージを与えたいという、感情があるのは当然ですよね。。

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でも、ものすごい負の感情にとらわれると、生活も仕事もなりたたなくなるし、そうなると、いちばん困るのは自分。

冷静に考えると、自分にとって本当にいちばん良いのは、サクッと次へと進むこと。

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よい友人や家族に恵まれているなら、その人たちは、あなたを励まして勇気付けてくれると思う。

それでも、自分のつらい人生をバトンタッチして、代わりに生きてくれる人はひとりもいません。

最終的に、自分の人生の責任を持つのは自分しかいない。

頼れるものはなんでも頼ったらいいけど、自分を助けられるのは自分だけなんだと思います。

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相手を責めるよりも、リベンジとしてずっと殺傷力が強いのは、自分が以前とは比較できないくらい、ものすごく幸せになってしまう事なんじゃないかと思います、笑。

でもその頃には、仕返しとかは、もうどうでも良くなってしまうんだと思います。
だって、むちゃくちゃ幸せなわけですから。

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