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新卒2年目 ことば、人との関係性づくりを大切に、が生きるテーマ

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新卒2年目 ことば、人との関係性づくりを大切に、が生きるテーマ

最近の記事

240218 / 新たな始まりを前に思うこと

新卒で入った会社をやめると伝えて3週間が経った。 新しい始まりがすぐそこまで来ている今、 これからやりたいこと、どう暮らしていきたいか、 改めて言葉にしてみた。 いろんな景色を見て、そのとき感じたことを形に残すこと。 社会人になってからの2年間、 毎日の暮らしに余白がなくて 自分の感情を整理するのを面倒くさがっていた。 休むことにかまけて、ほとんど内にこもっていた。 そうしたら今 自分の過ごした2年間をうまく振り返られなくて、 すかすかな時間を過ごしたような気持ちにな

    • お久しぶりです

      いつのまにか2022年12月。新生活がスタートした今年度も、気づいたら折り返し地点を過ぎてた。2022年も終わるのね。あっという間だった。 気づいたら超久しぶりなnote。読む人が読めばわかる、極論私だけがわかればいいような記事を書きます。自分の思考の整理に使わせてください🙇🏻‍♀️ 住む場所も、一緒に過ごす人も、日々向き合ってるもの・コトも。 身の回りのいろんなことがどんどん変化して、その波になんとか乗っかってきたこの1年。 環境の変化って本当に人を不安定にさせるね。もと

      • 最近のこと

        久しぶりのnote、なんだか今の自分を書き残しておきたくなったので書く。 最近は毎日がめまぐるしく過ぎていってる。大学生になってから一番というくらいに、何かにいつも追われている。 学生生活最後になにか1つのことをやりきりたい!と思って始めた学生団体、その他卒論、内定先の資格取得、バイト、ボランティア活動、、いろいろ手を付けてみて、今の私は自分の容量をはるかに超えた活動量で毎日を生きている気がする。 去年気持ちが落ち込んでいた時は、やることがなさすぎて、社会から必要とされ

        • いつになっても最後や別れに弱い。新しいはじまりに踏み出すことになるけど、きっと、きっと、これまで出会ってくれた人たちの言葉が私を支えてくれているから、私はまた前を向けるはず。だな

        240218 / 新たな始まりを前に思うこと

        • お久しぶりです

        • 最近のこと

        • いつになっても最後や別れに弱い。新しいはじまりに踏み出すことになるけど、きっと、きっと、これまで出会ってくれた人たちの言葉が私を支えてくれているから、私はまた前を向けるはず。だな

          「弱さたち」に守られて

          怒涛の5月を終えて、今感じていること。 当初抱いていた就職活動への「モヤモヤ感」って、私の場合は「社会に対する違和感」とかではなく、「拒絶されることに対する怖さ」だったんだな、ということ。 4,5月、就職活動の波にもみくちゃにされていた。 自分はどう生きたいのか。どう在りたいのか。 承認欲求という、自分でもコントロールできない層にいるオバケの声を軸に人生を選択してきた私には、この問いに答えを出すのがすごくすごく難しかった。 そして、大人たちから「あなたは私たちには必

          「弱さたち」に守られて

          4月11日

          マイヘアに出会って6回目の春、寂しさと期待とが入り混じる、なんだか不思議な季節。そんな昨日、彼らに会ってきた。 彼らにこんなにも魅了されるのは、「終わる様」を丁寧に表現しているからだと思う。 私はどうも、終わる、とか 離れる とか、そういうことに弱いらしく、そういう節目に立ち会うたび 自分が何者かわからなくなってしまう。そこで感じる物事の儚さ、もろさ、あっけなさ、それを言葉や音楽にのせてくれるマイヘアは、自分を見ているみたいで愛しい。 そう、自分には見えない、表しきれな

          4月11日

          誰かの感性を前に、素敵だと思うこと、愛おしいなって思う気持ち、ありがとうがあふれる時、ぜんぶぜんぶ言葉にして伝えていきたい。 自分のこと、寂しい人間だと思っていたけど、目をつむっていただけで、大切にしたい・されている人たちがたくさんいることを最近感じている。

          誰かの感性を前に、素敵だと思うこと、愛おしいなって思う気持ち、ありがとうがあふれる時、ぜんぶぜんぶ言葉にして伝えていきたい。 自分のこと、寂しい人間だと思っていたけど、目をつむっていただけで、大切にしたい・されている人たちがたくさんいることを最近感じている。

          朝を迎える、ということ。

          折坂悠太さんの、「朝顔」という歌を聴く。 どうしようもなく辛い時って、朝の方が辛かったりしませんか。 今、学校も始まっていない、アルバイトもしていなければサークルも入っていない。1人暮らしの部屋で、気が向いているうちに就職活動をなんとなくこなす日々。すごく宙ぶらりんな毎日を生きていて、時々、社会から切り離されたような気持ちになる。 そういうとき、朝カーテンを開けるのがしんどい。 目の前の通りを歩いていく小学生、仕事に向かう人たち。みんな向かっていく場所があるのに、私に

          朝を迎える、ということ。

          深呼吸

          昨日の夜、私の大好きなアーティストがテレビ初演奏。このタイミングでこの歌に出会えたこと、彼に救われ続ける日々だなあと改めて思った。 最近、ずっとそばにいてくれた人とのお別れを経験した。 寂しさや悲しさっていう「自分に」向く感情があふれる一方で たくさん傷つけてごめんね、数えきれないくらいの優しさをありがとうっていう「相手に」向く感情ももちろんあって。 そばにいてくれた日々は、ずっと自分にしか感情が向いていなかったこと、本当の意味で相手と向き合えていなかったんじゃないか

          深呼吸

          最近、今までにないくらい日々の気分の波が落ち着いている。一番荒れていた10月を暗闇の中で渦を巻く海に例えるなら、今は凪いている湖のような。 あの時の自分と今の自分、明確に違うのは、自分の味方を周りにたくさん増やせたこと。大好きな曲、本、映画。これは前も生活のそばに寄り添ってくれてた芸術たち。新しく増えたのは、自分で作るごはん、少しだけ丁寧に洗うようになった洗濯物たち、毎日使う机をまっさらな状態に戻すこと。こういう、ものとできるだけ優しく付き合えるようになった「私」は、私の味

          今日の空は春みたいで、街じゅう暖かかった。 そばにいて欲しいと思ってた人が隣に居なくなっても、小さな幸せが日常に溢れてることに希望の光 そして少しの寂しさ

          今日の空は春みたいで、街じゅう暖かかった。 そばにいて欲しいと思ってた人が隣に居なくなっても、小さな幸せが日常に溢れてることに希望の光 そして少しの寂しさ

          マイヘアの配信ライブで。「傷ついたことより傷つけたことを忘れないでいたい」って椎木さん。 私もそういう風に、未来に向かった優しさを持てる人でありたい。

          マイヘアの配信ライブで。「傷ついたことより傷つけたことを忘れないでいたい」って椎木さん。 私もそういう風に、未来に向かった優しさを持てる人でありたい。

          余白

          たとえば、ホットチャイを飲むこと。あたたかさが、私のからだ全身を包み込んでゆく。そのあったかさが、嫌だなって感じたことを溶かしていってくれる。 たとえば、お風呂上りにストレッチをすること。血流が良くなるのを感じながら、ふぅーっと息を吐きながら、体を伸ばしてゆく。ストレッチをした日は、心なしかぐっすり眠れるような気がする。 たとえば、ピアノを弾くこと。弾ける曲はもうずいぶん少なくなってしまったけど、好きだなと思えるメロディーを自分で奏で、その時の気持ちを曲にのせられる。何も

          余白

          名前がついた

          こんにちは。 今日は特に殴り書きです。きっと今の私は、きもちを文にして向き合うことを一番に望んでいるので、その気持ちに従っておもうがままに書き連ねていきます。論理も何もない文章です 前回の記事から3日経った今日、メンタルクリニックに行ってきました。今まで生きてきた20年間のなかでいちばん長くて、辛くて、いっぱい泣いた3日間だった でも昨日、半年ぶりに友達に会って話を聞いてもらったり、恋人にぎゃんぎゃん電話で泣きわめいて迷惑かけたり、facebookで繋がっているいろんな

          名前がついた

          弱い

          ちょっくら弱音を吐きまする。 コロナの影響で半年以上過ごした実家から東京の我が家に戻り、今日でちょうど1週間が経ちました。 自分でもびっくりするくらい、落ち込んでいます。 朝起きたら毎日焼き魚とお味噌汁と漬物が並んでいて、朝ドラを見ていたな、とか 毎日15時になると茶の間に集まって、おじいちゃん・おばあちゃん・犬のもこと一緒におやつを食べていたな、とか 仕事終わりの両親と一緒に、1日の振り返りをつまみにしながらお酒を飲んで、「こんな日が来るなんてね~」と笑い合ってた

          海を泳ぐ

          20歳。今年で21歳になる。 小学生のときに見た中学生はずっとお兄さんお姉さんだし、 中学生のときに見た高校生はキラキラと輝いて、眩しかった。 でも、自分がそんな成長の階段をトントンと上っていくうちに「あれ、なんだか知らないうちに、すんなり上まで来ちゃったなあ」と、人生の節目を迎えるたびに思うようになった。卒業式、入学式とかで。 昨年私は20歳を迎えた。あと1か月ちょっとで21歳。 車が運転できるようになった。お酒が飲める歳になった。一人暮らしに慣れてきた。恋人がで

          海を泳ぐ