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お久しぶりです

いつのまにか2022年12月。新生活がスタートした今年度も、気づいたら折り返し地点を過ぎてた。2022年も終わるのね。あっという間だった。
気づいたら超久しぶりなnote。読む人が読めばわかる、極論私だけがわかればいいような記事を書きます。自分の思考の整理に使わせてください🙇🏻‍♀️


住む場所も、一緒に過ごす人も、日々向き合ってるもの・コトも。
身の回りのいろんなことがどんどん変化して、その波になんとか乗っかってきたこの1年。
環境の変化って本当に人を不安定にさせるね。もともと不安定なんだけれども、もっともっと、自分でも追いついていけないほどに浮き沈みしてた。
毎日泣いて、その度に周りの人たちに助けられて、ちょっとずつ前進。
改めてよくがんばったねって、自分にねぎらいの言葉をかけてあげたい。

社会人9か月目。相も変わらず毎日うんうんうなって、これでいいのかなあって思いながら暮らしている。自分で決めた環境。仕事。暮らし方。全部自分が選んだ生き方だったのに、選ばなかったほうの生き方を想像しながら、ないものねだりの毎日を送る。
このままでいいのかなあって悩む夜。気づいたら、涙が出てる。

ずっと前に他部署の上司から言われた「あなたには、今の仕事は合わないと思う」っていう言葉。
自分でもなんとなく「合わないなあ」と思っていて、客観的にもそう思われているんだったら、もっと適性のあることと向き合いたいって思う。
と同時に、同じ人から言われた「だけど、やり切ったって思えるところまで続けてみる意味はあるんじゃないか」っていう言葉。今まで自分には難しいって思う環境から逃げてきたから、ここでその弱さと向き合う時間を作るべきなのかなあとも思う。
どっちの気持ちにも踏ん切りが付けられず、ちゅうぶらりんな今。

実は、やっぱり東京に戻りたいなって思っている。
その理由はかなり短絡的で、そばに居たいなあって思える人がそこにいるから。この8か月間離れた場所で暮らしながら、そばに居れないことのもどかしさをいやというほど味わった。ゴールの見えない遠距離はやっぱりつらかった。自分たちの将来なんてもちろんわからない。でも、「今この瞬間」その人と一緒に過ごしたいって思えてる。そういう自分の気持ちに素直になることは、私にとってすごく大切なことなんじゃないかなあって感じた。
それだけじゃなく、20代前半のこの時期を地元で過ごすことが、なんとなくもったいないように感じた。
何にも細かいことは決まっていないし、今すぐに戻るというわけではないけれど。ちょっとずつ動き始めてもいいのかもって思えている。

とりあえずまとめると、悩みながら泣きながら、ゆっくり前進中な毎日です。嫌なことだけじゃなく、いろんな出会いに恵まれた2022年だったなあって思う。大切にしたい人が増えた。
多分この先も、当分は自分をストレッチゾーンに留まらせる日々が続くけど、何かしら自分の血肉になっていると信じて。ちょっとのご褒美を忍ばせながら生きていくしかないと思う。もうちょい、がんばる。


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