#自閉症スペクトラム
私が子どもを好きな訳
世の中には様々な素敵なものが溢れている中、
私が特に何故、子どもに注目するのか考えてみました。
それは何より、子どもの発想に感動させられることが多いから。
そして子どもの無邪気な素直さは、私を優しい気持ちにさせてくれます。
私は、子どもを育てたりより良い方向に導いたりする以前に
子ども達に生かされているのだと感じます。
子ども達の笑顔に会った時、私は最高に満たされます。
この世から”子ども”の存
4月に出逢った5歳児クラス〜加配保育士から見る最近の変化
4月に今の保育園に転職して、2ヶ月半。
5歳児クラスに配属されてすぐに緊急事態宣言が発動された。
クラスの7割程の子どもが登園自粛に入る中、保護者の仕事柄などで休めない子どもとは濃厚な時間を過ごした。
その中に、その加配の必要な二人の子どもは居た。今思えば、毎日毎日、1日も休まずに登園している。
登園自粛が6月1日に解除され、5歳児クラスとして再び始動して2週間。
23人+転園して来たひ
緊急事態宣言の中、保育園に通い続けた子ども達へ
0歳児から5歳児までが通う保育園。都内では休園になっている保育園が多い中、開園し続けている保育園の方が、全国的には圧倒的に多いでしょう。私の勤めている保育園も例外ではありません。都内に位置しているので、保護者の通勤先も東京である場合も多いです。
通園自粛のお願いに沿って自粛していた子ども達が7、8割を占める中、ずっと通い続けた子ども達が居ました。私は5歳児クラス担当ですが、3歳から5歳までの合同
加配の立場から見た疑問、苦悩、今の保育全体にも通ずる事
昨夜は2時に寝て5時半に目覚めてしまい、二度寝失敗。
寝ぼけ眼のまま書いている。
私は、4月から転職した新しい保育園で、ASDの診断の降りてる5歳児Aくんと保護者が診断を渋っているBくん双子の加配をしています。
ふとBくんのおやつの事を考えていました、、、。
どうしても食べなきゃいけない?
Bくんはおやついつも要らないのです。食べたがらない。
それで大きく崩れます。嫌だー嫌だー食べないー眠い
加配保育士の必要性と役割とは何かを考える。
ここのところnoteに書き留めたい事がたくさんあり過ぎて、でも体力も付いて行かず、頭の中が忙しく一杯一杯。うまくまとめられる自信はありませんが、まずはこの週末、加配の頭をオフにしようと思った土曜日の夜、早速書いてます(笑)
🌷🌷🌷
今、どこの保育園にも「気にかかる子ども」「手のかかる子ども」が居ます。それは一定数居て、5人に1人とも言われています。保育園は集団生活。数多くいる子どもの中で