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保育実習が3倍充実するエッセンスとは??/インスタLIVE 9月19日21時半〜

保育業界を輝かせるプロジェクトを2ヶ月前から宣言した、元認可外保育園(International Kindergarten)施設長のみはやしゆきです!

「今日ね、看護師/保育士になりたい先生がきて、いっぱい遊んでくれたんだよ〜」と園からすごく嬉しそうに帰ってきた娘。そう、今は、真っ只中ですね!あぁ、若いエネルギーっていいな、たくさん実習生には、この時期にいろんなことを吸収していただいて、保育業界に戻ってきて欲しいという願いを持っています。

少し、古いデータになるのですが、保育士を取得しても(養成学校卒業生)も約半数が保育園に就職しないという事実があります。

5割ですよ、5割!(データ元はこちら

きっと子どもが好きで、関わりたいと思って職業の道を一度は考えてくれていた若い子たち。そんな貴重な存在が違う職業を選ぶ事実の背景が何故なのか?を紐解く必要があるわけです。


保育実習は、一つのきっかけでしかないと思うのですが、日々、インスタや現場の声を集めて見てみると、

「保育専門学校で習っていることと、現場のイメージが違った」

という言葉が少なからず見受けられます。

また「ご迷惑をかけないように」と学校で念を押されたということで、緊張と不安を覚えて、何も大事なものを得られなかった…(と感じてしまう)。

”現場の方が忙しそうで、教えてくれなかった、聞けなかった…(自ら動けなくて何をすればいいのかわからなかった…そもそもに聞くがタイミングが分からない)”

そのような体験から、保育業界に向いていないという判子を押してしまう学生があまりにも多いという。

一番最初に保育業界のリアルに触れあう保育実習という場で、

一体何の目的で(単位のための実習は絶対NG)、何を学びとるのか?という視点を、園と学校側の間に立って、お伝えする機会が意外とないのではないか?という見立てをしている。

保育実習を受ける側、受け入れる側の想いをもう一度客観的に見て、大事なエッセンスをお伝えしたいと思いました。

一度は保育業界に夢を描いている若い芽を、大事に育てたい。

そういう想いを熱量持って、インスタライブで9月19日(土)にダイレクトにお伝えします!

みはやしゆきのInstagramはこちらです。https://www.instagram.com/yuki_mihayashi/

もしよかったらご覧いただけると嬉しいです。noteではあまり事前にご案内していなかったな。。と思い、こちらに今回は、書かせていただきます。

少しでも伝わるものがあればいいな。



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