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江戸川Qの『ドローンを追う』#7


 この記事を書いている現在、日本海側を中心に大雪に見舞われています。本当にこの大雪の中、多くの方が生活にご不便を感じられていると思われます。
 僕自身、いくつかのドローンの記事を読んでいますが、まだこうした災害時におけるドローン対応は現実的に厳しい状況なのだろうと思いますが、早い未来に何かしらドローンがこうした災害時に期待されるものを背負えるようになればいいなと思いつつ、大雪の状況下で不便をされてる方の生活が早く元に戻られることを祈念するばかりです。

 今回は保険に関する記事を取り上げてみます。

 保険会社というものは英国ロイズ(もしくはロイド)で始まりました。元々は海運貿易関連の方々が集まるカフェだったのが始まりです。それから色んなものがリスク保険の対象になっていったわけですが、ドローンもまた当然ながら『リスク』を持っている以上、保険商品になる訳ですね。
 この記事を読む限り、保険会社は想定されるリスクを十分踏んでいるわけで、となればやはりドローン研究を現状踏まえてそれなりに進んでいるのだと思います。
 保険会社が考える『リスク』を何かしら読めばそこにまたドローンの未来予想が描けれているのでしょうね。
 因みに英国ロイズ(ド)と聞いて、漫画『マスターキートン』を思い出したのですが、もしかしたら新作とかでドローンの話が出てくるかもしれないな、なんて考えてしまいました。
  
文:江戸川Q



 
 

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