見出し画像

クリエイティビティに関する誤解

事業を構築・設計したり
自分のコンテンツ商品を作成したり
情報発信を含めたビジネス活動において

『クリエイティビティ』

は非常に重要です。

なぜなら、人生レベルで
生き方をクリエイト(創造)することができなければ
他者に埋もれてしまうからです。

『クリエイティビティ』

と言うと、
難しく感じたり、
自分には程遠いもの
に感じてしまう人は多いと思います。

そうさせているものの一つに

『右脳型・左脳型』

があるのではないかと思います。

クリエイティビティは、
右脳の役割
みたいな。

もうめちゃくちゃ嘘です。

実際には
右脳と左脳は、
脳梁(のうりょう)で繋がっており、
全体的にアクティベートされています。

つまり、
右も左も後ろも前も全部使っている
ということです。

それだけ複雑なことをやっています。

だからこそ再現性が低くなってしまって
多くの人はなんとなく発揮できていない
気持ちになるんだと思います。

ですが実際には
『クリエイティビティ』
というのは、
後天的に身につけていく要素です。

後天的に身につけている人の方が多いとも
神経科学の世界では言われています。

誰しもがクリエイティブになれますし
元々、
天才的な脳を持って生まれてきています。

クリエイティブじゃない人
なんて一人もいません。

脳の右も左も前も後ろも使いながら
創造力は育まれていて
往々にして後天的に脳機能が
伸びていくようなところが主なんです。

というところから言えることとしたら
やっぱり後天的にその脳機能を
どれだけ活用しているか否か

その脳機能を使ってるか使っていないか
経験していないかというところが
大きく差になってきますよ
と神経科学の世界では言われています。

くまモンをデザインしたデザイナーで
私が大好きな水野学さんは
『センスは知識からはじまる』
とも言う本も書いてますね。

大事なことなので繰り返しますが、
誰しもがクリエイティブになれますし
元々、天才的な脳を持って生まれてきています。

クリエイティブじゃない人
なんて一人もいません。

天才的な脳であり、
あなたの最強のパートナーであり
最高の味方の脳を
上手に使っていきましょうね。

できますよ。
あなたなら。

あなたのクリエイティビティを必要とし
待っている人は必ずいますよ。

組織と個人の可能性を引き出す秘訣が学べるメルマガ⇩⇩
http://eepurl.com/iDoQY6

==================================
<藤本和博のプロフィール>
人材開発・組織開発コンサルタント
1987年愛媛県生まれ。

・BBT大学経営学部グローバル経営学科卒
・パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定コーチ
・日本認知科学会会員
・元議員秘書

<経歴>
企業経営者・医師・トップアスリート・音楽家・主婦・教師・青少年等幅広い対象へ500名以上、90社以上の支援実績。
計4500時間以上のコーチング・指導を行う。
スポーツにおいてもコーチとして国体2回優勝を経験する。

世界的コーチであるルー・タイス氏によるパフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定コーチのライセンスを取得。地方創生イベント・起業家育成プログラム・経営者向けコーポレートファイナンス実践プログラム・営業コンサルティング会社にコーチとして携わるなど、活動領域を拡大し、全国に多数のクライアントを持つ。

現在は、従業員30名以下の中小企業向けに人材育成代行サービスを展開。

・社外メンター
・右腕人材の育成
・自走する組織作りのお手伝い
・企業研修

をしています。

<メディア実績>
FM愛媛 櫃本真聿のcare of life 出演(2017年4月・9月、2018年6月)

<理念>
『勇気を与え可能性を引き出しワクワク働く大人を増やし、働く大人に憧れる子どもを増やす』

<趣味>
登山、キャンプ、バイク、音楽、読書。

<ホームページ>
https://kazuhirofujimoto.com/

<SNS>
◆YouTube
https://www.youtube.com/@migiudeikusei
◆Twitter
https://twitter.com/hvccoaching
◆Facebook
https://www.facebook.com/fujimotokazuhiro7/
◆Instagram
https://www.instagram.com/fujimoto_kazuhiro11/?hl=ja

★お問合せ
⇒info@kazuhirofujimoto.com

★LINEで気軽に相談する
https://line.me/R/ti/p/%40khc7763s

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?