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”全身バナナ” になって脱残暑! 身心安定
酷暑が続き、台風が来て列島にとんでもない量の水をぶちまけた。
こんな日々はバナナのポーズで“バナナな気持ち”になってしのぐ!
首にも胸にも熱がこもって後頭がゆるんで広がり、頭がぼーっとしやすい傾向が続いています。あいかわらず、皮膚にも眼・鼻・喉にも炎症が起きやすいです。
8月も下旬に入ってからは、胸の中心部の反応と入れ替わって、次第に胸の側面の反応が敏感になってきました。
バナナのポーズで
身がまま整体 2024年9月‐10月 公開ワークショップ
朝日カルチャーセンター横浜教室
身がまま整体 ワークショップ
指導:爾見浩次郎
9月28日 (土) 13:40~15:10
テーマ:腰に弾力をつけて冷えに対応しやすい身体になる
10月26日(土) 13:40~15:10
テーマ:冬仕様の身体へ切り替えながら身心の安定を高める
身がまま整体 ワークショプ のほほんの会 at いずるば
24.8~9月 身がまま整体 公開ワークショップ
朝日カルチャーセンター横浜教室
身がまま整体 ワークショップ
指導:爾見浩次郎
8月24日 (土)13:40~15:10
テーマ:胸と骨盤の動きをしなやかに=夏の疲れをとる
9月28日 (土) 13:40~15:10
テーマ:腰に弾力をつけて冷えに対応しやすい身体になる
身がまま整体 ワークショプ のほほんの会 at いずるば
「共鳴するからだ 空間身体学をひらく」 8月5日発売 田畑浩良 藤本靖 片山洋次郎 著
三人の間法(まほう)使いの(トーク)セッション
本書「共鳴するからだ 空間身体学をひらく」は、2020年藤本靖さんの提案で企画が立ち上がりました。田畑浩良さん、藤本靖さん、片山の3人の鼎談を通して、やはり藤本さんの提案で始まった10年以上のコラボワークショップの成果とともに、空間身体学の到達域を多くの人たちと共有しようという試みです。
本書成立の流れの中で、コロナ禍を挟んで、メルクマールになる2
7月 胸脇をゆるめて涼しい身体になる
7月 やっぱり暑い! 胸脇をゆるめて涼しい身体になる
東京地方でも、6月24日には気温、湿度とも急上昇(33℃超80%超)して、胸に熱が激しくこもり、頭蓋骨はゆるんで、頭がぼーっとし、骨盤もゆるんで足腰が重くなるという状態になりました。
胸に熱がこもっていると胸は硬くなっていますが、その硬くなっている胸をゆるめると身体は涼しくなり、同時にゆるんでいた頭と骨盤はきゅっと縮んで、頭がスッキリし、足
2024年前半の身体動向
春から目立った胸の反応
今年2024年の前半のまず一番の特徴は、春の間から胸の反応が高かったことです。2月の内から胸の中心部から腕に向かう気の流れが強くなる傾向が見られました。結果としてアレルギー傾向が高くなったり、過換気症状を起こしやすくなったりしていました。軽い過換気症状、例えば睡眠中に悪夢などを見てぱっと目が覚めて、しばらく寝付けないなど。アレルギー傾向も強く、例えば風邪をひいた後で、咳が
24.7~8月 身がまま整体 公開ワークショップ
朝日カルチャーセンター横浜教室
身がまま整体 ワークショップ
指導:爾見浩次郎
7月27日(土) 13:40~15:10
テーマ:胸中心部をゆるめて最高の放熱状態になる
8月24日(土)13:40~15:10
テーマ:胸と骨盤の動きをしなやかに=夏の疲れをとる
身がまま整体 ワークショプ のほほんの会 at いずるば
2024年6月〜7月 身がまま整体 公開ワークショップ予定
朝日カルチャーセンター横浜教室
身がまま整体 ワークショップ
指導:爾見浩次郎
6月29日(土)13:40~15:10
テーマ:胸の脇をゆるめて涼しい身体になる
7月27日((土) 13:40~15:10
テーマ:胸中心部をゆるめて最高の放熱態勢になる
身がまま整体 ワークショプ のほほんの会 at いずるば
2024年5月 夏向きの身体へ !
一年中で最も骨盤がゆるみやすい4月。昨年は、とくにゆるみ方が大きく出産直後の骨盤のようになっている場合もありましたが、今春4月は昨年と比べれば、大人しい”ゆるみっぷり”でした。ほぼ5年ぶりに足三里がとても活発になったことも関係しそうです。足三里は全身のリラックスに貢献しますので、足三里の活性に助けられて、そこまで大きくゆるむ必要がなかったのかもしれません。
すでに2月後半から、胸の中から手に向か
5月‐6月 身がまま整体 公開ワークショップ
朝日カルチャーセンター横浜教室
身がまま整体 ワークショップ
指導:爾見浩次郎
5月25日(土) 13:40~15:10
テーマ:夏への準備=汗で体温調節しやすい身体になる
6月29日(土
『姿勢をゆるめる』 (河出書房新社) 5/17発売
子どもたちが公園などで元気に走り回って遊んでいるのを見ると、脚が高速回転で動いているのに、上半身の姿勢は安定しています。当たり前の光景ですが、激しく動く下半身に応じて上半身は一定の姿勢を保つという動的バランスがそこにあります。
立っているときも座っているときも、じっとしているようで、姿勢を保つための動きは止まることはありません。
一般に「姿勢」というと静止的イメージですが、身体の各部が連携する動