中学時代、バスケ部キャプテンになって大変だったこと ~お子さんがいる方に伝えたい2つのメッセージ~
こんにちは!楽天ROOMで活動しているmidorinと言います(^^♪
今回の記事は僕がバスケ部のキャプテンになって大変だったことを話します。中学生以下のお子さんがいる方にはためになる記事にしますので、最後まで読んでくれたら嬉しいです!!
僕は中学2年生の時にバスケ部キャプテンに任命されました。僕がキャプテンになった理由は3つあります。
1.1年からスタメンだった
2.練習にはまじめに参加していた。
3.そもそも1年から背番号が4番だった(当時4番はキャプテンがつける番号)
3.を付け加えると、1年の時にユニフォームを購入するのですが、背番号は3年生と入れ替わり制となっていて、2年生がつけている背番号はつけられない仕組みになっていました。なので、たまたま4番が空いてたので僕が着ることになりました。
正直恥ずかしい部分がありました(笑)「1年でキャプテンなの?w」とギャラリーにいた人たちがざわついてたのを覚えています(笑)
キャプテンってかっこいい印象があると同時に、大変なことがたくさんあります。また、男子部員は学年だと12人いたのでまとめるのは大変でした。
そこで、キャプテンになって大変だったことを2つ紹介します。
1.練習をさぼる人への対処
これはキャプテンになったことがある人は共感してもらえると思います。
高校だとあまりいない印象ですが、中学は部活強制参加が多いため、「入りたいものがなかったから消去法で」「楽そうだから」などの理由が挙げられます。
僕はさぼっている人に対しては怒鳴り散らしてました。あまりよろしくない方法ですね。もっとチームメイトの声を聞いていればなぁと今になって思います。
もし部活をさぼりがちなお子さんがいるのなら、人に迷惑をかける前にお子さんの声に耳を傾けてほしいと思います。もしかしたら、別の理由で部活に精を出せないでいるのかもしれませんよ。
2.責任感
チームが勝てていない状態の時、真っ先に自分を責めてしまいがちです。
「自分がしっかりしていないから」「もっと練習をまじめにさせれない自分の力不足だ」
このように負のループに陥ってしまいます。
もちろん、チームが勝てない理由はキャプテンの力不足だけではございません。個人の技術、練習態度、連携、メンタルなど様々な原因があるはずです。
しかし、キャプテンはそれらを一人で誰にも言わずに抱え込んでしまうものです。
もし、部活動に入っているお子さんがいる方は、チームの状況やキャプテンがどんな人なのかを聞いてみるといいと思います。キャプテン一人に悩ませず、チームの悪い状況を解決することがお子さんの将来に生きていくかもしれません。
最後までご覧いただきありがとうございました!!
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