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ミドリムシは動物?植物?

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ミドリムシが動物か植物か、考えるためのドキュメントまとめ。
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M000. 【ジャンル別目次】ミドリムシは動物?植物?

ミドリムシは動物・植物どちらなのか? 知性をもったミドリムシVTuber みどりむしエレナが、納…

Mxxx. ミドリムシのパズル

 この記事は、僕が収集した文献から、ミドリムシを動物とするか植物とするかの議論(=ミドリ…

M001. ミドリムシは動物か?植物か?

最近ずっと悩み、考え、調べものをしています。 「ミドリムシは動物か?植物か?」という問い…

M002. 【哲学・本】哲学マップ

「ミドリムシが動物か植物か考える」中で、読んだ本について書き留めるnoteの【1回目】です。 …

M003. 【言語学・本】ソシュール関連3冊

「ミドリムシが動物か植物か考える」中で、読んだ本について書き留めるnoteの【2回目】です。 …

M004. 【哲学・本】ウィトゲンシュタイン関連4冊

※修正履歴※2020年11月12日:とある気づきがあって、「後期・『哲学探究』と、言語ゲーム」の…

M005. 【哲学・本】ウィトゲンシュタインのパラドックス

「ミドリムシが動物か植物か考える」中で、読んだ本について書き留めるnoteの【4回目】です。 今回は哲学者ソール A. クリプキ(1940 - )に関する、以下2冊の本。 ① ソール A. クリプキ・著、黒崎宏・訳『ウィトゲンシュタインのパラドックス』(1983年 産業図書)。 ② 飯田隆・著『クリプキ ことばは意味をもてるか』(2004年 NHK出版)。2015年に発行されたKindle版の方で読みました。 僕は著者のクリプキという哲学者については、他の著作(『名

M006. 【哲学・本】これからのウィトゲンシュタイン

「ミドリムシが動物か植物か考える」中で、読んだ本について書き留めるnoteの【5回目】です。 …

M007. 【哲学・本】語りえぬものを語る

 「ミドリムシが動物か植物か考える」中で、読んだ本について書き留めるnoteの【6回目】です…

M008. 【哲学・本】言語哲学大全Ⅰ 論理と言語

※修正履歴※2021年6月3日:とある気づきがあって、「おわりに」の一部を修正しました。  「…

M009. 【哲学・本】言語哲学大全Ⅱ 意味と様相(上)

 「ミドリムシが動物か植物か考える」中で、読んだ本の内容やそこから学んだことについて書き…

M010. 【哲学・本】言語哲学大全Ⅲ 意味と様相(下)

 「ミドリムシが動物か植物か考える」中で、読んだ本の内容やそこから学んだことについて書き…

M011. 【哲学・本】名指しと必然性

 「ミドリムシが動物か植物か考える」中で、読んだ本の内容やそこから学んだことについて書き…

M012. 【哲学・本】言語哲学大全Ⅳ 真理と意味

 「ミドリムシが動物か植物か考える」中で、読んだ本の内容やそこから学んだことについて書き留めるnoteの【11回目】です。  今回はついに言語哲学大全シリーズ最終巻です。長かった、、、 飯田隆・著『言語哲学大全Ⅳ 真理と意味』(2002年 勁草書房)  『言語哲学大全』Ⅰ~Ⅲ巻までで、『名指しと必然性』の読解に役立つ背景知識を得たいという当初の目的は既に達成されています。しかしせっかくなのでシリーズ最終巻であるⅣ巻も読みました。自分の探究に役立ちそうな事柄について、まとめ