「ミドリムシが動物か植物か考える」中で、読んだ本の内容やそこから学んだことについて書き留めるnoteの【20回目】です。
(前回はこちら↓)
前回に引き続き、ハイデガーの『存在と時間』を読んでいます。今回は、光文社の『存在と時間』の3巻の後半部と4巻全体を読みました。副読本も前回同様です。
① ハイデガー・著、中山元・訳『存在と時間 3』(2017年 光文社)
② ハイデガー・著、中山元・訳『存在と時間 4』(2018年 光文社)
③ 貫成人・著『ハイデガー すべて
M021. 【哲学・本】存在と時間 その2
「ミドリムシが動物か植物か考える」中で、読んだ本の内容やそこから学んだことについて書き留めるnoteの【19回目】です。
前回に引き続き、ハイデガーの『存在と時間』を読んでいます。序論が終わって本論に入り、今回は第一篇の第一章・二章・三章を扱います。【世界内存在】という概念に触れつつ、道具存在と事物存在の在り方を見ながら、ハイデガーが考える存在論的な「世界」を感じていきます。
① ハイデガー・著、中山元・訳『存在と時間 2』(2016年 光文社)
② ハイデガー・著、
「ミドリムシが動物か植物か考える」中で、読んだ本の内容やそこから学んだことについて書き留めるnoteの【10回目】です。
今回はだいぶ以前から記事として取り上げたかった本、『名指しと必然性』を中心に、前回・前々回でまとめきれなかった言語哲学大全の部分も含め、数冊読みました!
① ソール A. クリプキ・著、八木沢敬 野家啓一・訳『名指しと必然性』(1985年 産業図書)
② 飯田隆・著『言語哲学大全Ⅱ 意味と様相(上)』(1989年 勁草書房)
③ 飯田隆・著『言語哲学