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Grand Teachers アーカイブス

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昔の記事を再アップしていきます
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#洋楽が大好き

【アーカイブス#66】リチャード・トンプソン *2015年2月

 2月26日の夜、ビルボードライブ東京で行われたリチャード・トンプソンのライブを見に行った…

【アーカイブス#65】サム・リーとサム・アミドン *2015年1月

 もう二か月近く前のことになってしまうが、2014年12月にイギリスのミュージシャン、サム・リ…

【アーカイブス#64】マリアンヌ・フェイスフル *2014年11月

 マリアンヌ・フェイスフルが来年3月に日本に歌いにやって来る。彼女はデビュー50周年を記念…

【アーカイブス#63】レナード・コーエン『ポピュラー・プロブレムス』 *2014年10月

 レナード・コーエンの新しいアルバム『Popular Problems/ポピュラー・プロブレムズ』が9月23…

【アーカイブス#62】ジャクソン・ブラウンStanding in the Breach*2014年9月

 2008年9月にリリースされた『Time The Conqueror/時の征者』以来ちょうど6年ぶりとなるジャ…

【アーカイブス#61】マイカ・P・ヒンソン *2014年8月

 大好きなシンガー・ソングライター、マイカ・P・ヒンソン(Micah P. Hinson)の新しいアルバム…

【アーカイブス#60】ウィリアム・フィッシモンズ *2014年7月

 未知のミュージシャンの音楽と出会うきっかけはさまざまだ。まずは今年2014年の5月に湘南の藤沢を拠点とするインディーズ・レーベルのサンドフィッシュ・レコードからアメリカはメリーランド州女性シンガー・ソングライター・ギタリスト・エンジニアのコリーン・クラーク(Colleen Clark)のアルバム『As The Crow Flies』がリリースされ、そのアルバムがぼくのもとに送られて来た。ぼくは彼女のことをまったく知らなかったが、アルバムを聞いてその音楽に強く心を揺さぶられた

【アーカイブス#59】チップ・テイラー *2014年5月

 チップ・ティラー(Chip Taylor)は、1970年代の初めから40年以上、ぼくがずっと聞き続けてい…

【アーカイブス#58】ジャクソン・ブラウンのトリビュート・アルバム *2014年4月

 22組のミュージシャンたちが23曲のジャクソン・ブラウンの曲を取り上げて歌うCD2枚組のジャ…

【アーカイブス#57】リンダ・トンプソン *2014年3月

 去年2013年の秋に発表されたリンダ・トンプソン(Linda Thompson)の6年振りのアルバム『Won’…

【アーカイブス#56】ピート・シーガーこの世を去る *2014年1月

 10日とか二週間に一度ぐらいの割合で、ぼくはAmazon.co.jpのミュージックのページでPete See…

【アーカイブス#55】ジャック・ブレル *2013年12月

 これまでこの連載で何度も書いているように、ぼくが歌の道に進むようになったのは、1960年代…

【アーカイブス#54】ボブ・ディランの歌が見る世界。世界が見るボブ・ディランの歌 *…

 10月の終わり頃のこと、徒然なるままにインターネットを見ていて、世界のさまざまな民族音楽…

【アーカイブス#53】ローランド・ヴァン・キャンペンハウト *2013年10月

 今年2013年の2月、エリック・アンダースンの70歳のバースディ・パーティに出席するためだけに、はるばるオランダのユトレヒトの近くの小さな町まで飛んで行ったことはこの連載の3月の文章でとても詳しく書いた。パーティはエリックが現在住む町の近くの大きな農家を借りて行なわれたのだ。しかしひとつ書き忘れたことがある。そのパーティでベルギーの素晴らしいミュージシャンと出会ったことだ。  彼の名前はローランド・ヴァン・キャンペンハウト(Roland Van Campenhout)。ベル