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2022年わたしのニュース~ホストクラブを添えて~

2022年ももう12月を迎える。早いなー。
この時期になるとたいてい、1年を振り返ることが増え、
ああ今年1年はどんな年だったかな、目標は達成できたかな(目標、立てていたっけ…)、
など、さまざまなことを思い出す。

そんな中、わたしの今年一番のニュースはなんだろう…
と考えると、いくつか候補があがってくる。

『ラルクアンシエル30周年』


まあ、これが正直悩むことなく一番ではあるのだ。
ラルクアンシエルは、ラルクアンシエルの音楽は
わたしにとって血肉であるから。魂であるから。これは一生変わりない。
ツアーに参加できて幸せであったし、彼らの新しい音楽を聴くことができて、心から生きていることを実感した。

ああ…ライブ、楽しかったなあ。。

わたしは来月33歳になる。人生の半分以上をラルクとともに生きてきた。
たぶん死ぬ直前にも、ラルクのこと、ラルクの音楽、
ラルクを通して仲良くなった友人たちを思い出すし、思い出して死にたい。
来世でまた会おう!Yeah!って死にたい。(とても前向きな希死念慮のようなもの)

色々と思うところはあるが、あの頃もこれからも、ラルクアンシエルを愛しているし
彼ら4人が前を向いて船を前進させてくれる時が訪れるのを、わたしは待つ。
そのためにもしできることがあるなら、なんでもやろうと思っている。

…長くなってしまったが、当たり前のこのニュースを除いていくと
自分の中で明らかに異色な、ひとつの出来事が際立つ。

『初めてホストクラブに行く』


これでしょう。
いや、これしかねえよな…

以前noteでは、友人に連れられて初めて行って、帰るまでの話…を書きましたが
それは7月のお話。
現在11月末となりましてその後わたしはどうしてるんだ、また行ったのか!?という話なのですが

単刀直入に申し上げますと、毎月行っています。

「ホストクラブってこんな感じなんだ!楽しかった~!」
人生経験として一回きりでおさらばする予定が、
しっかり推し…ホストクラブ用語でいう「担当」を作って、毎月会いに行っているのです。

えっなんで!?!?!?!?!?!?!


いや自分が一番びっくりしとんねん。
本当に…
わたしって…生きるの下手だよね…!

まったく器用でないくせに、いつも何かを選ぶとき
『危ないほう』『スリルのあるほう』を選んでしまう。
踏み込んでから後悔だってするし、楽しいことばかりじゃないことは経験上もうわかっているはずなのに。
どんだけ刺激求めてるン…

まあ、わたしの人生音痴具合はこの際置いておきまして。

歌舞伎町やホストクラブのことをなんにも知らないわたしも
この数か月で、同じようにホストクラブに通う友だちができたり、自分で界隈のことを調べたりして、
なんとなーく、以前よりはホストクラブや歌舞伎町のことが少しわかるようになった気がする。
それでも、深い、深~い世界。
まだまだまだまだ…知りえない世界、わたしが一生見ることのない世界を包括している、歌舞伎町という街。
もういい大人ですし、幸い、わたしはわたし自身のことも大切なのでw、
細飲みしながら好きなお店に楽しく通う、そんな自分のペースを崩さずにいられたらなと思っている。

このnoteを読んでくださっている方々が、
どんな部分に興味を持ってくださっているのか考えると
いわゆる普通の会社員のわたし、ちょー平均的な収入(なんなら年齢にしては薄給w)のアラサー女が
・通うことになった決め手やきっかけ
と、
・どれくらいの金額で
・どんなホストのところに
・どんなスタンスで

通っているかがまず、気になるのかなあと思うのですが…

上記4つを中心に、ぼちぼち1記事ずつ書いてみよかな~と思っています。
もっと他に「これが気になるねん!」のようなことがあれば
聞いてくれたら喜んでお答えします、答えられる範囲で。


つづく

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