「朝ごはん」の最適解を見つけた話
普段の私は、食欲の権化なのではないかというぐらい食べる方である。
食欲のある日や好きなおかずの日はご飯の1合などぺろっと食べてしまう胃袋の持ち主だ。
しかし、朝はどうにも入らない。起きたてで胃も眠っているのか、普段昼食や夕食で食べる量の5分の1程度しか食べられなくなってしまう。
それでも、高校生の時までは、朝ごはんは毎日食べていた。
食べていかないと母に心配されたのもあり、とりあえずほんの少しでも口に入れようと、お茶碗にほんの少しのご飯と、納豆のパック4分の1とを一緒に食べ