麻生理華

大学四年生の日記です。

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最近の記事

花束みたいな恋をした

この映画を観る前に軽く考察みたいなものを拝見していて、自分なりに考察してみたいなと思いながら見てきました。その考察をつらつらと書いている記事になります。(ネタバレ注意!) まず、この映画はすごく綺麗な物語になっていて、その中にやんわりと私たちに考える余地をくれる、余韻も楽しめるような作品でした。 実際に最初の場面で「恋愛は1人に1つ!」と言っています。これはこの作品を見ている受け手に対するメッセージなのではないかなと。 最後の終わり方が人によっては切なく感じるだろうし、

    • 映画を見て思ったこと1

      以前マイインターンを見ました。 結論から言うとすごく素敵で大好きな作品でした。 なによりも、ベン(ロバートデニーロ)の人物像が理想すぎる。。。「私もこんな人になりたい」と久しぶりに思いました。 どこが理想だったのか。それは「余計なプライドを捨てることが周りからの尊敬に繋がっていたところ」です。 ジュールズ(アンハサウェイ)はファッションサイトでの販売・運営がヒットし、一年で200人以上の従業員を抱えることになりました。 その活動の一環としてシニアインターンをはじめ、

      • 不器用な父のグータッチ

        「私の素敵な人」とは。 ある本読んでて、私も書きたい!と思い、就活も終わったので載せようと思います。 本題に入ります! 「私の素敵な人」 そう考えたときにパッと思い出したのがこのシーンでした。 私の父は教師で体育系部活の顧問。家では口数が少ない厳格な性格でした。そしてそんな怖い父のことを私は苦手だと感じていました。 そんな父がいつも鬼みたいに怒る瞬間があります。 それは私がバスケでへまをした時です。 私は小5から高3までバスケに没頭してました。しかし全然上手くなく

        • 漫画というツール

          自分を形成している要素って何だろうって考えたときに「漫画だ!」と思ったので、自分にとって漫画ってどういう存在なのか、言語化したいなと思います。 まず、大前提に私は漫画がすごく好きです。漫画アプリは5個入れており、毎日チェックしてます。軽く計算したら1日20冊以上に触れてた。笑 気になったものはちゃんと課金しちゃうし(大人買いしちゃうのやめたい)、読んでたものがいつのまにか書籍化・アニメ化・映画化していたり、大賞をとってたりしてるの結構あります。それくらい好きです笑 で、

        花束みたいな恋をした

          ”AIのおかげで”好きなことが出来る

          最近、「10年後の仕事図鑑」を読みました。 著者は堀江さんと落合さんで、「これから始まる世界でどのように行動するべきか」ということを考えさせられる面白い本でした。 私は、この本を読んでワクワクしました。それは、私が不安に思っていたものをこのお二方はポジティブに捉えていたからです。 私が不安に思っていたこととは 「好き」を追求して将来報われるのか です。 好きを仕事にするのか趣味にするのか。人によって違いますが、私は好きを仕事にしたいと思っています。しかし実際これが

          ”AIのおかげで”好きなことが出来る

          我慢や義務を楽しいに

          この投稿では”自分のやりたいこと”について書いていこうかなと思います。 私のやりたいことは題名にもう書いちゃったんですけど 我慢や義務を感じてしまう環境から楽しく能動的な環境に変えていきたい と思っています。 例えば、選挙。私は選挙に対してマイナスなイメージを持っています。 「選挙に行きなさい。」「社会に参加しなさい。」って強制されてるような気がして。(命令されるとやりたくなくなるひねくれものです) しかし、選挙がAKB48さんの総選挙やオーディション番組にお

          我慢や義務を楽しいに

          ”違和感”がインプットに

          これは大学生になってからより意識していることです。 皆さんのインプットのモチベーションってなんですか? 正直いうと私は、興味を持ったものにしか「インプットしよう」という気持ちがわきません。逆に、「インプットしたい」と思ったものには時間を忘れて追求します。 そこで、私は「じゃあ様々なものに興味を持つ機会を沢山創ればいいんだ」と考えました。 そして私にとってこの機会とは、会話をしている際に「違和感」を感じる瞬間であることを発見しました。 例えば、私も周りにいる友人も数学

          ”違和感”がインプットに

          誰でもフレンドリーになれる考え方

          私はアメリカが好きです。 なぜかというと、アメリカに住んでいる方は皆ほんとにフレンドリーだからです。 実際に、そう感じた経験が何度もありました。 一番印象深かったのが、私がホストファミリーの迎えを待っていた際にバックパッカーの男性が話しかけてくれましたことです。全く”不信感”のないような屈託のない表情で話す男性にめちゃめちゃ心を開いて話していました。最後には名前を聞かれて「この出会い大切にする」みたいなこと言われてワクワクしました! 他にも電車に一緒に乗ってた警官の女

          誰でもフレンドリーになれる考え方

          日常生活って非日常のために存在するんじゃない?

          今日はInstagramをしてて思ったことを書いていきたいと思います。 私はインスタに投稿される写真や画像って「日常の切り抜き」って感じがします。お出かけした時の写真、友人と遊んだ時の写真、一人時間を楽しんでいる時の写真、、、色々あると思います。 その中で「うわあ!この写真やばい!」って心動かされたことがあります。 それはkemioさんのインスタで、イチゴを洗濯ばさみにつるして「家でいちご狩り」をしたことです。すぐ友達と真似しました。笑 当時はゼミの教授にめちゃ笑われ

          日常生活って非日常のために存在するんじゃない?

          「偏見で上から目線」

          この記事では、私の嫌いな「偏見」を強く感じた経験を書こうかなと思っています。 ある日私の大好きなTiktokを見ていたら、ある番組の一部が投稿されていました。 内容は、ひな壇に座っている韓国の方が「日本のアイドルは草野球レベル。韓国のアイドルはプロ野球レベル」と言っているものでした。 私はそれを見て、EXILEのケンチさんを思い出しました。(私が銀河一尊敬している方です。) ケンチさんはダンサーにも関わらず、真面目なトークイベントを多数開催していて、私はよく足を運んで

          「偏見で上から目線」

          コロナだから気付いたこと

          この記事ではコロナが気付かせてくれたことについて書きたいと思います。最後にドヤついてます。 それは「人と話すこと会うことってこんな幸せなことやったん!?」です。笑 実際に、自粛前より友達と話す機会創ってる気がします。(もっと話したいので、暇な人ラインください日程調整に入ります。) で、会話していると「今なにしてるの?」って話題になりますよね。私はこの話題めちゃめちゃ好きです。2年の時、社会学で「人は相手との情報量が違えば違うほど深い話が出来る」って言ってたの毎回思い出し

          コロナだから気付いたこと

          就活の失敗2

          前回の投稿で自分がコンプレックスから抜け出せた1個目のきっかけを書きました。 今日は2個目のきっかけを書いていきます。 そのきっかけとは、ある企業でグループ面接した時の面接官に言われた言葉です。 そのグループ面接で一際陽気な方が面接官をしていました。その場にいる私含め3人が苦笑していたくらい。笑 ですが、面接が緊張せずに行えたの、まぎれもなくこの人のおかげでした。笑そんな素敵な方からの最後の質問が「涙を流したくらい感動した経験を教えて」でした。 私は、結構な頻度でラ

          就活の失敗2

          就活の失敗1

          はいまず1日目。今日は就活の失敗について書いていきたいと思います。 失敗というと重く感じちゃうけど、そうではなくて。この失敗は自分を見つめなおすきっかけになったので、それをつらつら書いていきたいです。 まず初めに、私は「面接が得意」だと思っていました。求められているものを察して答えることが出来ると思ってたんです。こわいこわい。笑 実際それをすることで「良い子ちゃん」にはなれていたと思います。ただインパクトは絶対残せないような面白くない人になってました。最終前で落ちたとき

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          初めての投稿

          現在大学4年生、絶賛就活中の学生です。 なんだかんだ毎日が充実していて、その中で起きた楽しい出来事、失敗した出来事、深く考えたことを発信していこうかな~。と。 目標は毎日投稿。毎日アウトプット。 稚拙な文章になると思うけど、見守ってください☻

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