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コロナだから気付いたこと

この記事ではコロナが気付かせてくれたことについて書きたいと思います。最後にドヤついてます。

それは「人と話すこと会うことってこんな幸せなことやったん!?」です。笑

実際に、自粛前より友達と話す機会創ってる気がします。(もっと話したいので、暇な人ラインください日程調整に入ります。)

で、会話していると「今なにしてるの?」って話題になりますよね。私はこの話題めちゃめちゃ好きです。2年の時、社会学で「人は相手との情報量が違えば違うほど深い話が出来る」って言ってたの毎回思い出します。

要するに、毎日あってる友達との会話って「昨日あれ食べたア」とか些細な話題になりがちなんだけど、あってない友達とは「実は今こんな状況でこんなことやってて~」みたいな深い話になりうるよみたいなことです。(分かりにくいな)

もちろん自粛前のように些細なこと話すのもめちゃめちゃ楽しい。ほんとに楽しい。みんな大好き!!って気持ちになる。笑

でも普段できないような話をできるようになったのもめちゃめちゃ楽しい。その人との距離が近くなってもっと好きになります。多分、電話やZOOMの媒体を通しているってことも関係してるんだと思うけど。

これも社会学でやった、真面目な話は電話がしやすくて、対面ではしにくいみたいな。

で、そういう話をするとみんなで頑張ってる感が出る。「それぞれ色々あるけど頑張ろう。そしてまた会おうね。」ってポジティブな目標が出来るのがすごい好きです。

コロナが無かったら、何気なく皆に会って「うぃ~」ってなってたと思うけど、深いことを話す楽しさや会う嬉しさを身に染みて感じることが出来たのは、自分にとって貴重な経験になったなあと感じます。

電話が発明されたとき「これから人は会わなくなるだろう」って言われてたらしいけど、電話で一番話される話題は「会う約束」でした。今もまさに同じことが繰り返されていて、電話が開発された時代よりも「会うこと」に付加価値が付きそうです☻(ドヤ)

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