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就活の失敗1

はいまず1日目。今日は就活の失敗について書いていきたいと思います。

失敗というと重く感じちゃうけど、そうではなくて。この失敗は自分を見つめなおすきっかけになったので、それをつらつら書いていきたいです。

まず初めに、私は「面接が得意」だと思っていました。求められているものを察して答えることが出来ると思ってたんです。こわいこわい。笑

実際それをすることで「良い子ちゃん」にはなれていたと思います。ただインパクトは絶対残せないような面白くない人になってました。最終前で落ちたときにフィードバックで実際に言われました。ぴえんですね。

そりゃそうですね。私、「御社で働きたいです!!!」という演技すりゃいけると思ってたんです。演技派女優でもないのに、、感情とかすぐ出ちゃうのにね、、

けど自分の素を出したらどこにも受からないという気持ちがあって、この良い子ちゃんから抜けれませんでした。

そんな私にとって、大きなきっかけが2つありました。

一つはお兄ちゃんの知り合いからの助言です。

私がめそめそしている時に、お兄ちゃんが知り合いに電話してつないでくれました。いきなり変わっても誰かわからん人に相談は気を遣ったけど(笑)、もう大船に乗ったつもりでぶわあと相談してました。

結論から言って、相談して正解でした。私の欲しいアドバイスをいっぱいしてくれた。もはやエスパーだった(?)。貰ったアドバイスで印象に残ったのは、「一言一言に魂を込めな」でした。

結論から言うと、演技はすぐ見抜けるし、Web面接だと「非言語」が全くと言っていいほど伝わってこないっぽい。何を見て評価するのかって言ったら熱意がこもっているかが一番優先しやすいのだそう。その人が見本を見せてくれたけど、ほんっとに魂を込めると伝わり方全く違う。あ、受かる人の喋り方。って感じでした。

この喋り方を無意識に出来るようにしたいと思った時に積極的に取り組んだのは自己分析でした。元々、自己分析はしてた方だけど、「ゴールセッティング」に力を入れました。「自分はどうやって死にたいか」から逆算していって、その道筋にあるような企業を志望したら熱意ってこもるのかなーという感じで!そしたら企業選びが楽しくなった笑

この自己分析を話したらもっと深めてくれる専属メンター(笑)に、高校1年生前後の席だった人がなってくれるなんて思いもしなかったし、人生楽しいなと思いました(毎度単純)。

まあやっと就活に気楽に向きあうことを意識出来て、就活楽しってなった瞬間でした。

もう一個のきっかけは次の投稿で。

稚拙な文章で申し訳ないなー、「ばかやんこいつ~」って思って元気出してくれた人や、私も自己分析もうちょいがんばろって思ってくれた人がいたらいいなあ。そういう人にはもれなく私にお節介させてください。



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