誰でもフレンドリーになれる考え方
私はアメリカが好きです。
なぜかというと、アメリカに住んでいる方は皆ほんとにフレンドリーだからです。
実際に、そう感じた経験が何度もありました。
一番印象深かったのが、私がホストファミリーの迎えを待っていた際にバックパッカーの男性が話しかけてくれましたことです。全く”不信感”のないような屈託のない表情で話す男性にめちゃめちゃ心を開いて話していました。最後には名前を聞かれて「この出会い大切にする」みたいなこと言われてワクワクしました!
他にも電車に一緒に乗ってた警官の女性に「元気?」と話しかけられたりと、見知らぬ私に良くしてくれた経験がしばしばありました。
そしてこの感覚がめちゃめちゃ好きでたまらなかったです。
なんでアメリカに住んでいる人ってこんなにフレンドリーなんだろう。
私がその理由を感じたのが留学中の授業でした。
日本の講義では「聞くことが大事」な一方的な講義が一般的です。
一方、アメリカでの授業は「話すことが大事」な参加型の講義が一般的でした。
「自分が意見を言わないと授業が展開しない」という充実感を感じ、私がアメリカの大学で一番ギャップを感じた出来事だったなあと思います。
また、こういう授業を行っていることがアメリカと日本の違いに影響を与えているのかなと。
私は「意見を言うことが怖い」と思っていました。自分の発言が周りと違っていたらどうしようという考え方が根本にあるからです。
しかし、アメリカでは「意見が違うのは当たり前」でした。意見の違いをディベートすることでより内容を深堀り出来るてきな。
この「違うのが当たり前」っていう考え方がフレンドリーな文化に繋がっているのかなって私は思ったし、私もこういう意識をすることでもっと幅広く交流していきたいなとワクワクしました☺️
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