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教育の話をしよう

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#学びを止めない未来の教室

”わくわく”もだけど”じわじわ”も。点と点を結ぶような学びをこそ届けたい。

”わくわく”もだけど”じわじわ”も。点と点を結ぶような学びをこそ届けたい。

引き続き、「流行に踊る日本の教育」読んでます。

しごとが遅い僕です。ごめんなさい。ほんとにごめんなさい。

”キラキラ”な、”わくわく”な人生にあこがれてますっ(棒読み (笑))

いや、僕だって、キラキラでわくわくでありたいですよ、ホント(笑)

でもね、なにしろダメ人間でして、

…ぐずぐずぐずぐずし続けていて、ようやく手をつけようかとして、ひとまずコーヒーを飲もうか!と、ドリップしてたらぶ

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”教育をアップデートせよ!”って、言ってるやつこそ、アップデートせよ(笑)

”教育をアップデートせよ!”って、言ってるやつこそ、アップデートせよ(笑)

『流行に踊る日本の教育』(東洋館出版社)読んでます。信頼できる顔ぶれの、ていねいな、”地に足の着いた”日本の教育のこれまでの振り返りと、これからへの提言です。

タイトルがアレなんで、まぁ、読む前から、きっと読む人を選んじゃうアレなわけですけど(笑)、ほんとはムカッ!と来たであろう、”未来型の学び”をすすめたいひとに読んでほしいです(笑)

いや、”新しい学び”やら、”未来の教室”やら、全面的にデ

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”探求の学び”の話と、”英語教育”の話が似すぎている件。

”探求の学び”の話と、”英語教育”の話が似すぎている件。

「流行に踊る日本の教育」読み続けてます。しっくりくることもあれば、「いや、それはちょっとどうだろう?」とかも思いながら読み続けてます。

いろいろ思うことはあるんですけど、まず大事だなと思うのは、

「今の日本には新しい能力の教育が必要」という”語り自体”を疑う。          (第一章 資質・能力ペースのカリキュラム改革より)

っていうことに尽きると思います。

その前提は本当に的を射てる

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