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教育の話をしよう

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2021年2月の記事一覧

”もどかしい時間=試行錯誤の時間”をこそ見守りたい。”従来型の学び”か”あたらしい学び”かとか言う前にやりたいこと。

”もどかしい時間=試行錯誤の時間”をこそ見守りたい。”従来型の学び”か”あたらしい学び”かとか言う前にやりたいこと。

先日、近所の旨い肉屋さんに、”あの豚”の姿(森山周一郎さんのご冥福をお祈りいたします。)で行ってきました。小さな笑いが欲しかった出来心です。

だがしかし、結果的に、お店の人が、ただただ、

”やべーやつが来た…。”

と思って、ふつうに対応してきたので、むしろ恥ずかしかった。…家に帰って食べたモツ煮は、僕の涙でちょっぴりしょっぱかったです。

(気仙沼ホルモン旨いです)↓

でも、そのエピソード

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”わくわく”もだけど”じわじわ”も。点と点を結ぶような学びをこそ届けたい。

”わくわく”もだけど”じわじわ”も。点と点を結ぶような学びをこそ届けたい。

引き続き、「流行に踊る日本の教育」読んでます。

しごとが遅い僕です。ごめんなさい。ほんとにごめんなさい。

”キラキラ”な、”わくわく”な人生にあこがれてますっ(棒読み (笑))

いや、僕だって、キラキラでわくわくでありたいですよ、ホント(笑)

でもね、なにしろダメ人間でして、

…ぐずぐずぐずぐずし続けていて、ようやく手をつけようかとして、ひとまずコーヒーを飲もうか!と、ドリップしてたらぶ

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”探求の学び”の話と、”英語教育”の話が似すぎている件。

”探求の学び”の話と、”英語教育”の話が似すぎている件。

「流行に踊る日本の教育」読み続けてます。しっくりくることもあれば、「いや、それはちょっとどうだろう?」とかも思いながら読み続けてます。

いろいろ思うことはあるんですけど、まず大事だなと思うのは、

「今の日本には新しい能力の教育が必要」という”語り自体”を疑う。          (第一章 資質・能力ペースのカリキュラム改革より)

っていうことに尽きると思います。

その前提は本当に的を射てる

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