「話しかけるのはできるけど、その後の会話が広げられない」
「相手からの予想外の返答が来ると焦る」
会話において
こういった悩みがある人も多いんじゃないでしょうか。
私もその一人でした。
特に可愛い子で、まだ仲良くなっていない場合
勇気をもって話しかけたとしても
相手があまり話す気じゃなかったとしたら
適当な返事をされる。
そこからの話のもって行き方がわからなくて
結局、ビビッて話しかけにいけなかった。
会話で困ることは
最初の声掛けと
途中の広げ方です。
最初の声掛けは
全開の記事に記載してあるので
そちらをご覧ください。
話しかけ方は何となくわかった。
ただ、話しかけるのは良いけど
結局広げ方がわからないから
声をかけられない。
よくネットで話の広げ方を検索すると
「5W1Hで質問しましょう」とか
「前のめりになって相手の話を聞きましょう」
「相槌を打ちましょう」
とか書いてあるんですが
実際にそれをして
うまくいくでしょうか?
少なくとも私はうまくいきませんでした。
なぜなら
これらの方法は
会話をより気持ちの良くするための方法であり
会話がある程度できていれば
もちろん盛り上がりますが
困っているのは
その前段階
話し始めてすぐの
話の展開の仕方です。
これがわかっていかいと
会話がうまくいくかは
相手依存になってしまって
相手がたくさん話してくれる人なら
会話がうまくいきますが
相手があまり話してこないような人
またはそうゆう関係性の人だと
途端に会話がうまくいかなくなってしまうんです。
では
どうやったら
相手依存にならずに
会話を作り上げていくことができるか。
その解決方法が
「木の枝会話法」です。
詳しくはこちら↑に記載していますが
「木の枝会話法」
とは
会話のきっかけという幹を軸に
多様に広げていく会話法のことで
会話を広げていく話法で
私が勝手にネーミングしました。
しかし、その使い勝手はお墨付き。
これを使って会話をしていくと
自然に話を展開していくことができます。
例えば
天気の話をしていて
自分
「暑いね」
相手
「そうだね」
自分
「こんな日はエアコンの効いた家に引きこもりたいわー」
相手
「わかるー」
自分
「〇〇(相手の名前)は夏引きこもり系?」
相手
「うん、まー出かけても屋内とかかな」
自分
「最高だな。オレの昔付き合ってた彼女は夏でも動物園とか遊園地とか行きたがるタイプだったから
メチャクチャ暑かったw」
相手
「夏の動物園はやばいw」
自分
「今度付き合うなら、夏に動物園行かない彼女いいわ笑」
相手「大体行かないでしょw」
自分
「え?〇〇は夏ならどこデート行く?」
この会話は最初は
天気の話をしていたんですが、
木の枝のように
関連した内容を話題にしていくことで
話がかなり展開されていき
最終的には恋愛系の話になっていきました。
この流れはとても自然で
相手からしたら
まさか男側が狙って
そういう話題展開にもっていってることに
気がつきません。
でもなぜか楽しい
それは
↓
それは会話の流れが途切れず
恋愛話という女性が好きな話題に
自然な形で持っていってる
しかも質問攻めにもされてないし
こちら主導で話してくれるから
気を遣わなくてもいい
でも
女性側にとって
全く興味のない話を
永遠に聞かされているわけではない
しっかりと相手が話しやすいような
雰囲気や話題選びをしている
このように
木の枝会話法を使うことで
会話が途切れることも無く
相手からも楽しいと思ってもらい
話してる自分も楽しくなることができます。
すぐに会話が終わってしまうことで悩んでいたり
それによってそもそも話しかけづらくなっている方は
是非参考にしてみてください。
以上
会話が続かない・・
でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
この記事をいいなと思って下さった方
スキ・コメント・フォローいただけたら
とても嬉しいです!
今後も
私の記事を
読んでいる方が
恋愛で幸せになれるように
色々な記事を書いていこうと思っています!
毎日17時に新しい記事を発信しています!
それではまた明日!
片思い専門カウンセラー
長野秀樹
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?