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本の目次をつけるコツ『シングルマザーが観たシングルマザーが出てくる映画20本』


私の新刊、
『シングルマザーが観たシングルマザーが出てくる映画20本』が、KindleUnlimited で配信されるようになりました!
ぜひ読んでいただけたらと思います。

シングルマザーと言っても多様な人生があります。
壮絶な人生を爆進したり、ほっこり幸せを味わっていたり……。
みんなそれぞれ頑張っているんだなと、
少しでも親近感を持っていただけたら嬉しいです。

ひとりで子どもたちを抱えて元々かなり大変な設定の彼女たちなので、
映画でもいろんな大変なことが起きてます!
ドラマティックな映画をお好みのかたにおすすめかもしれません。
観てみたいなと感じる映画が見つかったらうれしいです。

ついでにワタシのエピソードもチラチラ書いたので、
「いつも元気で明るいみかさんにも、大変な時もあったのだなあ」なんて
知ってもらえたら、恥ずかしいようなうれしいような・・・です(≧∇≦)。

さて、この本ですが、ちょっと目次が特殊です。
ちょっとご覧ください・・・

目次

はじめに
目次
ひとりになりたい時に
日常に疲れた時に
誰かに助けられたい時に
理不尽さを感じた時に
夢をあきらめたくない時に
私は悪くない!と思う夜に
やりくりに疲れた時に
孤独を感じた時に
誰かを愛する自信がない時に
世間に負けたくない時に
過去を清算したい時に
リスタートしたい時に
それでも働きたい時に
人間関係に悩んだ時に
次の幸せを考え始めた時に
支えがほしい時に
現実にめげそうになった時に
頑張りたい時に
現状から脱出したい時に
宝くじが当たってほしい時に
あとがき
既刊紹介


気持ちや目的で選べるようになっているんです。
その日の気分でチョイスしてもらえたらなと思って作っています。

普通、映画ガイドだったら、映画タイトルが目次になってるのでは?
と思われるかもしれませんが、タイトルを見せちゃったら、
種明かししているみたいな気がして、あえて伏せております。

本の目次って、結構大切です。
Amazonでも目次が公開されている本がありますが、
目次を読むだけで、なんとなく中がわかっちゃうものもあります。

あえてわかってもらうようにしている作戦もあるかもしれないですが、
そうでないのなら、
目次で全部見せないほうがいいかもしれません。

「本を読んでみたいな」
「もっとじっくりチェックしてみたいな」
という気持ちになってもらえるような、
オリジナリティのある目次の工夫も必要ではないかなと思っています。

その本ならではの表紙があるように、
その本ならではの目次がある
と、私は思っています。

そんなわけで、この本をダウンロードいただき、目次も合わせて味わっていただけたら幸いです(≧∇≦)/

なんかいい映画ないかな〜? という時に、この本を思い出していただけたら嬉しいです。


(気になる出来事を108投稿するチャレンジ中・DAY32)

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