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横浜出身のシンガーソングライターM@Iです。 「この歌が、貴方の希望となりますように」…

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横浜出身のシンガーソングライターM@Iです。 「この歌が、貴方の希望となりますように」をテーマに歌を作っています。 お仕事依頼こちら usausa.mai.contact@gmail.com HP: https://maitake-03.amebaownd.com/

最近の記事

Drawing

そう いつだって 前を向いて 走る事が そう 何だって 正しいこと 思っていた そう どうやって 目に見えている 僕の世界を そう 彩って いけるのか 考えている Its OK. 胸に抱いて Its OK 呼吸をして 新しい世界を 彩る筆先 振りかざした Drawing! Drawing!Drawing! Drawing! Drawing! Drawing! 暗黒の空を見上げ 振り下ろした Drawing! Drawing!Drawi

    • 恋情

      いつもより 寒さ和らぐ冬の朝 晴れた空が 背中を後押しする 冷え切った 空気を切り裂くように 淡い太陽 辺りを照らしだした 何度も挫折や 誤解を繰り返し 貴方の横顔ばかり なぞっていた もっと遠くまで 飛び出してみて 迫りくるシーンと 向き合ってみたいの 次へ進む言葉 聞かせたいから 耳元で囁く 私だけを見つめていて 休日の朝 ゆっくりと時は過ぎ 道行く人の 足取りも軽い ねぇそれなのに 私はなぜこうも 右も左も 向けないまま立ち往生 溢れる手段流

      • ガレリア

        歩き始めた 道の向こうに 今もそびえ立つ 背の高い屋根 柱もすべて 変わらずここにある 長い年月 重ねていつか 形を成すように いま踏みしめた 地面もいつか 礎と変わる 理想掲げて 歩いたあの日 ふと思い返して 明日を描けない そんな日もあるよ 目を瞑れば 浮かぶその場所を 振り返れば また歩けるよ この長い 街道の元すら 映り変わる 四季のように 価値観は変わって 話す言葉や語る思想も 日々 また変わる それでも人は 歩いていくの 色あせた柱に 積み

        • Plot

          ひとつふたつ描くほど 夢を形にして 歩き続けた軌跡に 歴史残す 二度三度繰り返し 意味をかみ砕いて 見据えた未来へと 希望積み上げていく 何度も走って 手にした軌跡は 無邪気な心を 蝕んでいく ねぇ どうして? 同じ道を選んでも 満たされていたの? 過去の願いを 叶えた先に残る 孤独と戦っている 雨降る都会の町で 人を見据えながら 荒れる人波をまた ひとり超えて 弾く水音が今  この地に響き渡り 迫る電車の元へと 足を滑らせていた 徒歩圏内で 手に

          Another

          深夜一時 鏡の前でぽつりと 向き合い問いかける  私これで正しいのと 気まぐれに移る 雲の動きのような 流行に飲まれ 今は大地を踏みしめている 大切な人の 記憶もいずれは 失われていくの 泡のように音もなく 幾つかの時重ね浮ついた風に 飲み込まれながら今の私が居るの 誰かから見れば 無駄と思(おぼ)しきこと それでもいつかは壁を 超える為の ヒントになるよ だから今を認めたい ニュースを見れば 今日の空は荒れるとか 穏やかな気候は 午後に雷雨へ変わ

          キンモクセイ

          空から落ちてゆく 雨の滴が  指先に触れて流れていく 傘を忘れたこと 本当は気付いていた 怒り任せ走る 夕刻の街に 青い波打つ屋根の元で雨を逃れて下を向いた すると足元見慣れた靴と 黄色い花が見えた 秋風が吹く この街の中 貴方が傍にいてくれる事を これから先も 永遠に願うよ 怒り飛び出したあの時から 雨の匂いも 冷える体も 孤独を感じた冷たい風も 幼い過去と 別れを告げて 新しい人生に「こんにちは」 I think so tendernes

          キンモクセイ

          パルス

          こちらを向いて 下は見ないで 前を見つめて So It's dark night 怖がってるの?闇の先には 光り輝く Yes.Party zone 闇を照らす 明かりはこの街を彩る 明日の 夜には何も無く消えるなら So Let it dance 流れるままに音に合わせてリズムを刻め wow 日々のうやむや全て忘れて 踊り明かす Let it dance あなたの瞳 映る私はどう見えるかな? Ah 眠らない夜共に過ごしてこの音が消えるまで 光るスクリーン 賑わ

          Midnight party

          Ah 本日も23時 帰宅をしてベッドにGo その前に Ah お風呂に入らなくちゃ 今日の心の垢を落として 綺麗に so 明日の予定はなに? 16時から22時 帰宅は0時? so 毎日見つめるのは 鏡か?スマホか? どちらが多いの? 一度きりの瞬間 上手くいくと願ってる 歌う事が 出来れば そう幸せなのに、、 I love music 一夜限りの出来事なの 目を話さずに聴いて I wanna sing 時計の針が終わりに近づく まだ伝え足りない Please

          Trip

          あの日の僕らを 周りはどう思ったのか 気付けば互いの 事を話し 2人で築いた 理想の世界の中で 何度も語って 笑っていた 君から貰った 幾つもの記憶達は いまでも胸の中 生きているよ こぼれる涙も 押し寄せる 悲しみすら 打ち消す安らかな そんな存在 瞼 閉じれば あの日の君の姿 浮かびだす 笑った顔も 輝く瞳も 全てを覚えているよ 広がる 同じ空の下 何度も通ったあの道も いつもの 待ち合わせ場所も ふとした 瞬間に思い出す あの頃と 比べたら

          ワンダーランド

          瞳を凝らして前を見つめたら 見慣れた影が 形をなしてこちら振り向いて 優しく手を振る 今日はどこへ出かけよう 何時まで居られる? 暑い風を忘れるほど 2人話したいな Ah 傾く日の向きをそう変えられないと Ah 知ってる過ぎ行く時はまるで魔法ね ワンダーランド 出会えた奇跡にただ感謝しているの ワンダーランド 些細な呟きも 聴き逃さない ワンダーランド 忙しい日々だからゆっくり過ごそう ワンダーランド 普遍だけど大切な2人の時を ランチの時にメニューを見つ

          ワンダーランド

          River

          手を振る 遠い影 いつか見た あなたと違う 記憶を 呼び起こす 冷えた心に 冬の空に 咲いた星は 真実すら 照らし出してく 見えない希望を 探し当て 放つ答えは 今も伝えきれないほど 心の奥底で ずっと強く 貴方の事を 思っているよ でもね 瞳に映っている 言葉の意味を 照らしたくて 空を仰ぎだす つたない願い 届くように 今日見えた この空も 夜が明け 消えるように 人はそう 変わり行く 時の 流れに沿い 細い糸を手繰り寄せて 2人だけの 時を作った 交わす言葉は

          fairy tale

          そっと扉押し 目に映るのは 一面の銀世界 こんな聖なる日 それでも仕事? 「頑張らないと」呟く 幼い日 雪と遊んだ記憶を 思い出す ふと聞こえた 風の音が So Let's Dancing 空へ舞い上がる 粉雪が 歩道を浮かびだした 笑いはしゃぎ合う 彼らへと 導かれ歩き出す どこへと向かうのだろう? 急ごうか Hurry Xmas いつも煌めきを 放つこの時期 少し苦手なの すぐに支度して 外へと向かう 夕御飯は何にしよう? 靴鳴らし 駅へと向かう途中 目の前の何

          Star light

          あなたの住む街へ 旅行に出かけよう 小さめのバッグを持って 忘れものはないかな 確認してからさぁ 夜の風に吹かれて行こう 多すぎる車を かき分けて 静かな歩道へ向かう 生まれた場所や 嗜好も違うのに 引き寄せ合うの なぜ人と人は 星降る夜空の 元に想い馳せて苦しい だから また駆け出す 今日の夜は流星群が起こるらしい 今朝のニュースで初めて知った 自然の変化にも 気を留めることなく 歩けるようになってしまった どれ程 同じ変化を見ても 飽きる事なく惹かれる 目の前に

          One day

          降り注ぐ日の光 電車の窓から見つめて 綿雲が流れていく いつかの記憶に似て 見間違う この風景 あの日と何が変わったの? 時に 下を向いて 答えの出ない日々もある だけどこの曲に 触れた貴方を笑顔に そう思って走るよ One day 奢らずに ありのままでそう進め One day 描いている 理想と共に走り出す One day 可能性が0じゃなければ One day ゴールだけを 見つめて今を歩こう 雨の日も晴れの日も 1日が通り過ぎたら 新たな日付に変わ

          コトノネ

          ほら 耳を澄ましてみると ほら かすかに誰かの声がする もし 聞こえないとしたら ほら もう一度耳を立ててみて 遠くから 呼び覚ますように 何度でも 僕らを呼び続けている Say,words いま 浮かんだ言葉を教えて きっと それが貴方にとって いま求めている物だから Say,words そう 誰に負けることない1つの 貴方だけの想いを そっと教えて そう 初めて目を開けた日 そう そこから今まで伝えてきた そう 幼い頃のように そう 素直なその音のする

          Cross

          新緑の風そよぎ 冷えた空気彩る 華やかな色をした 桜も若葉色へ 頬に触れている 温もりのある風 夏の訪れを もうすぐと伝える いま 溢れだす 街路樹のアーチの元 ペダル踏み加速して 駆け抜けていく 穏やかな気候の元ならば 離れた過去に出会えそう 木漏れ日の光差す 午後の公園では 笑いあう人々の 声で満たされている 胸に闇が増す 瞬間があるなら いまはこの空気 それだけを感じて 絶え間なく続いてく この景色にも いずれ変わる日が 訪れるように 凍てついた関係も 溶