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【ここでしか読めない】「英語を使う仕事」経験者約50人の”裏話”を大公開!
👩英語が好き!将来は英語を使う仕事をしてみたいな〜
👨留学するので、せっかくなら帰国後は英語を活かして働きたい!
...一度はそんな風に思ったことがあるかもしれません。
でも、業界がブラックだったり、思うほど稼げなくて、就職してから後悔したくないですよね。
「実際に働いている人から、英語を使う仕事の魅力や苦労話、英語力がどれくらい必要かなどを聞いてみたい!」とは思いませんか?
そこで今回は、英語を使う仕事をした経験のある、約50名の方に聞き取り調査を行った結果(約2万文字)を公開します🔥🔥
以下のブログで一部無料公開してるものの「完全版」です👇
✔️英語を使って働きたいけど、どんな仕事があるかわからない
✔️経験者がどんなことにやりがいを感じたり、苦労したのか知りたい
✔️留学後にキャリアチェンジしたいので参考にしたい
そんなあなたにぴったりのnoteです✌️
このnoteを読めば、英語を使ういろいろな仕事のイメージ・必要な英語力が具体化され、後悔の少ないキャリアチェンジができるはず!
![](https://assets.st-note.com/img/1713740884959-zfGs9xqlP8.jpg?width=1200)
お急ぎなら、下の目次から見たい職種に飛んでください。
職種名の見出しの横のカッコ()内の数字が、回答者数なので参考にしてください。
このnoteで紹介する「英語を使う仕事」
このnoteで紹介する「英語を使う仕事」は次のものです。
通訳・翻訳、総合商社、IT関係、海外営業、機械エンジニア、品質管理、貿易事務、航空関係、旅行関係、ホテルスタッフ、英語・英会話講師、英文経理、コールセンター、その他外資系企業など(看護師、英語教材出演講師、公認会計士、英文事務、ファーマコビジランス)
もしもここに気になる仕事・職種があれば、このnoteを読む価値はあるでしょう。
かなり長いので、上の目次から気になる職種に飛んで読むのもありです。
「英語を使う仕事」の口コミだけを集めた完全オリジナルnoteです
最近では口コミサイトでも特定の職種や企業で働いた人の声を読めますが、全部読むには月額料金がかかったり、無料だけど履歴書を登録したり、自分も口コミを書かなきゃいけなかったり面倒なんですよね...。
また、このnoteのように、「英語を使う仕事」に特化してまとめられているサービスは見たことがないです。
つまり、約50名の皆さんからもらったコメントは、このnote以外、どこにも載っていません。
よってこのnoteは「英語を使う仕事にどんな種類があるのか知りたい人」「経験者からしか聞けない生の声がほしい人」にとっては役立つ情報といえるでしょう。
なお、noteを有料にしてるのは、私自身がお金と時間を使ってこれらの情報収集をしたためです。(回答者から公開許可は得ています!)
無料部分を試し読みして「自分にとって価値がありそうだ」と思った場合のみ、スタバに行くのを1回我慢してキャリア情報収集に役立ててみてください。
※記事は予告なく削除される可能性もあるので、買いたい時にお早めにご購入ください。(購入後は記事が削除されても見れます。所定の手続きを踏めば返金も可能です。)
また、無料部分だけ読んでいただくのも大歓迎です!
その場合、読んだよ〜の印として「スキ(❤️)」を押していただけると嬉しいです。
(こういったキャリア系記事作成のモチベーションが高まります!)
このnoteのおすすめの使い方
このnoteは、以下のような用途で使うのがおすすめです。
英語を使う仕事の種類をざっくりと知るために使う(自分が知らなかったものも混ざっていることがあるかも!?)
目指す業界・職種の平均年収や必要な英語力を知るために使う
仕事経験者のやりがいや苦労、アドバイスを読んで、自分にもその仕事ができそうか、本当に目指したいかをイメージするために使う
基本的には転職や新規で就職する人向けの情報ですが、
もし自分の勤めている会社で、ここで紹介している職種があれば、異動希望を出すこともできますね。
このnoteをおすすめしない人
このnoteをおすすめしない人もいます。
👩「どうやってその仕事についたか」知りたい人
→求人を探した場所、面接のプロセス、採用されるコツなどは載っていません。あくまでも、その仕事についた後のストーリー(経験者の感想)にフォーカスしています。
よって、そういった情報を期待する人のご期待には添えません。ご購入をお控えください。
🧑特定の職種の体験談を詳しく知りたい人
→一つの職種について1名〜6名程度のアンケートを掲載しています。
例えば、「英語を使うITエンジニアになりたいから、その情報だけをたくさん読みたい」という人にとっては期待はずれの内容かも。
反対に、広く浅く、英語を使う仕事(職種)の種類・各職種のエピソードを知りたい人におすすめです。
ちなみに、回答が多かった職種は以下のとおりです。
・通訳、翻訳
・IT関係
・ホテルスタッフ
・海外営業
・英語、英会話講師
・英文事務(「その他外資系企業など」に分類)
これらの職種について知りたいなら、おすすめです。
※職種名の見出しの横のカッコ()内の数字が、回答者数なので参考にしてください
「英語を使う仕事」経験者にした質問項目
今回の調査で質問したのは以下の4点です。
仕事を始めたときの英語力
仕事のやりがい
仕事での苦労や不満
同じ職種を目指す人へのアドバイス
(調査に使った媒体:クラウドワークス)
これに加えて、各仕事の平均年収もまとめました。
※平均年収は「求人ボックス給料ナビ」(正社員の給料)より引用する。
求人ボックス給料ナビに情報がない職種に関しては、該当職種のセクションに別サイトからの情報を引用する。
それではここから、一つ一つの職種のアンケート結果を載せていきます。
(文は基本的にそのまま載せますが、誤字脱字は筆者が修正しています。太字も筆者による加工です。)
通訳・翻訳(6)
英語を使う仕事と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、通訳・翻訳の仕事ではないでしょうか?
本調査で、回答者で最も多かった仕事でもあります。
平均年収
通訳:398万円
翻訳:440万円
仕事を始めたときの英語力
TOEIC950点を取得し、通訳案内士の資格も保有していました。大学卒業後、翻訳会社に就職し、その後フリーランスの通訳として独立しました。
英検準1級
海外留学3カ月程度
TOIEC965点、英検1級、通訳案内士
TOEIC925点、カナダで1年のワーキングホリデー(3ヶ月間の語学学校、カナダのコーヒーショップで10ヶ月勤務)
TOEIC800点程度、オーストラリアでの短期語学留学
仕事を経験してよかったこと・やりがい
自分の英語力を存分に発揮できる仕事であり、クライアントの要望に応えられた時にやりがいを感じます。また、様々な分野の仕事に携われるため、知識の幅を広げられることも魅力の一つです。フリーランスという働き方のため、自分の裁量で仕事をコントロールできる点も良いと感じています。
世界が広がって見聞を広められたこと。
その業界で使う英語に触れ、英語のプロになるべく研鑽をつめたこと。
ずっと好きで勉強してきた英語力をそのまま活かせたこと。通訳をして、いろいろな人に出会えて、知識が身に付いた。
日常で使う英語の表現以外に、フォーマルな表現を覚えた。新しい単語、イディオムを学んだ。分からないことはアメリカ人スタッフに聞くことができて、勉強になった。
好きなこと・学んだことがそのままお金になる達成感がありました。また自分の翻訳した文章が研究機関や国際学会で使われ、社会に貢献している実感も得られました。
さらに、英語ができるというだけで、簡単な通訳も任せてもらえたり、業務を超えてさまざまなところで英語を使って仕事ができたのも良かったです。
仕事での苦労や不満
仕事の波があり、収入が安定しないことが不安要素としてあります。また、急な仕事の依頼があった際の調整が難しいこともあります。専門分野の知識が求められる場合、事前準備に多くの時間を要することもあり、仕事とプライベートの両立が難しいと感じることがあります。
ネイティブな言い回しをどう日本語に表現したらよいのかを考えて、なかなかいい答えにたどり着けなかったこと。
英語力は大事だが、それ以上に技術理解力が求められること。
不満な点は特にありませんが、長時間立ちっぱなしであったり、歩き回ったりする仕事なので意外と体力がいる仕事だと思いました。後、単なる英語力では太刀打ちできないくらい幅広い知識が必要な仕事だと感じました。
英語翻訳には、英語の知識、表現力だけでは無く、日本語の知識、表現の仕方も学ばなければならないと思った。自分の日本語力は悪くないと思っていたけれど、さらに学ぶ必要があると思った。
契約期間が決まっていたので、延長は無かったが、とても居心地の良い職場だった。
給与や待遇が良くなかったこと。現実として、英語が出来るだけでは、そこまで稼げません。
同じ職種を目指す人へのアドバイス
高い英語力は必須ですが、それだけでは十分ではありません。通訳者として、幅広い知識を身につけることが重要です。また、臨機応変に対応できる柔軟性も求められます。フリーランスという働き方は自由度が高い反面、自己管理能力も必要となります。体調管理にも気を付けて、長く続けられる仕事にしていってください。
たくさん英文に触れて世界の知識や考え方などを知ってほしい。
コツコツ地道に技術への理解力を高め、英語を日々磨くこととヤル気が大事だと思います。
英語力はもちろん大事だけど、それよりも日本語運用能力や通訳する分野の深い知識が必要なので、日頃からアンテナを立てて新聞を読んだり、本を読んだりジャンルを問わず吸収することが大事。
英語翻訳には、英語力だけでなく、日本語力が必要です。日本語の表現の幅を広げることは大事です。英語の表現の幅を広げるために英語の本を読むのと同じように、日本語の本もたくさん読んで、知識を深めてください。
TOEICや英検で高いスコアを取りましょう。そうすれば、翻訳者になること自体はそこまで難しくないです。仕事の幅を広げたり、給与を上げたいなら専門性を高めることが重要です(こっちはもっと難しい)。「この分野の翻訳なら任せて!」と言えるようになるのが理想ですね。
総合商社(2)
次に紹介するのは、総合商社(での仕事)です。
平均年収
1,319万円(引用:キャリアトラス)
仕事を始めたときの英語力
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