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壁に激突して足首がぶっ壊れた話。

皆さんどうもこんにちは。
車椅子界隈の変わり者こと愛媛の佐藤健です。

※おいお前挨拶だだ滑ってるぞのご指摘は受け付けません

さて、気を取り直しまして(笑)

今回お話しするのは私の身体について。
私の身体はびっくりするほど弱いです。
軽ーく触ったつもりが月単位でも治らない痛みになる程痛めてしまうくらい弱い。

今日は私のそんなよわよわな身体についてお話ししていきます。


怪我と常に隣り合わせ

今まで数え切れないくらい怪我をしてきました。関節という関節は大体痛めてるし骨折も何度かある。

そもそもなんで痛めるかというと。
寝たきりで身体が自分で動かせないことで様々な関節がその位置で固まって動きづらくなったり動く範囲がかなり少なくなったりします。

例えばこの写真。
あ、イケメン…という意見はひとまず置いといて🙄

私が寝そべっているところを真上から撮っている写真ですが。

膝も肘も足首も基本この角度でここから多少しか伸びません。曲げられません。

無理やり伸ばすとすぐ痛めるししばらく治らなくなります。

と言っても日常生活をしていると動かないわけにもいかないのでリスクは絶対にあります。

服を着替えるのも車椅子に乗るのもお風呂に入るのも全ての行為で怪我のリスクを感じながら日々暮らしています。

ですが周りの方々もかなり気を付けてくださってるので幸いここ数年はめちゃくちゃ大きい怪我もないので穏やかに過ごせてます。

学生時代の怪我

大小さまざまあれど学生の頃は車椅子に乗る機会も体を動かす機会も今よりは格段に多かったので怪我も多かったです。

数がかなり多いので全ては覚えていませんがその中でも印象に残ってるものを書いていきます。

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