2020年6月の記事一覧
#ADHDあるある:致命的に時間の逆算ができない。時間通りに家を出るための3つの方法。
ADHDの大きな特徴は「衝動性」だ。普通の人は、そこでしないだろうというところでブレーキがきかないのだ。精神科医の備瀬氏は、夏目漱石の「坊ちゃん」が、まさにADHDの特性を持っていると分析している。
私は、坊ちゃんほど、衝動性が高くないけれど、思いついていきなり行動し始めることがあり、その動きは家族に迷惑をかけている。時間の逆算が致命的なまでにできないのだ。不思議なんだけれども。まあ、いわゆる遅
#ADHDあるある:手先が不器用すぎて困る。実は「発達性協調運動症(DCD)」だった?
不器用さには定評がある。過去に、数人だけれど、同じくらい不器用な人にあったことがあって「不器用あるある」で超盛り上がった。
彼は瓶のフタをあけることができないという話を面白おかしく教えてくれて、私は小学校のころから折り紙を折ることもできず、隣の女子に折ってもらっていたとか、工作をする時は、のりしろを切ってしまい、みんなよりいつも一回り小さくなっていた話。
なんだか、ものすごい親友と語り合ったみ
#ADHDあるある:とにかく数が数えられない?算数障害の可能性も。
なぜか数が数えられない。数字に弱いのだ。
以前の職場では、店内の棚卸があったが、細かい商品を数えていると桁が分からなくなる。数えなおすと、何回でも違う数が出てくる。計算機をたたきまくって計算していると、どの欄まで計算したかわからなくなる。何度計算しても、そのたび、違う数字が出てくる。面白いくらいだ。
とにかく数字・計算に弱いTHE・注意欠陥障害だからADHDの日常では、ありふれていることなので