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「ごめんなさい」は多すぎても少なすぎてもだめ

必要以上に謝る必要ない。
全然ない。


とりあえず謝っておくか・・・
という謝り癖がついている人いませんか。
「ごめんなさい」は
自分の非を認めるときだけでいい。
・やってしまった、という自覚がある時。
・相手の気持ちを傷つけたとき。
それ以外はむしろ「ありがとう」くらいで良い。

本心でなくともごめんなさいを言い続けると、
無意識でも「自分は謝るべき存在」だと
自分のことを思ってしまうし、
周りの人も言語化しないレベルの意識で
「この人また謝ってる」
→「失敗を繰り返している人」
というイメージを形成してるかもしれません。

かと言って、自分の非を認められないのも残念です。
そういう時は素直に、心から謝りますが、
謝りすぎは自分のために絶対だめです。元々自分に自信がない人は、
普通の人が1回ごめんなさいと言うところ、
ナチュラルに10回くらい言ってしまう。
だから意識して1回に留めたほうが良いんです。
自分の意識が言葉になっていくのと同じで、
自分の言葉は意識になっていきます。

会社での失敗なんて、
本当にあなたが全部悪いですか?
上司や先輩のチェック機能不足、
会社の構造的に起きうる問題ではないですか?
プロフェッショナルとして
謝るべきところは謝りますが、
必要以上に自分を責めないでください。
心の中に自分をもう一人、自分を擁護する自分を作ってみては?
そしてたまには他責思考を使って、自分を守ってあげて下さい☀️