#業務改善
「求められたとき」に、忘れないこと
「仕事を頼みたい」「相談にのってほしい」とか
お願いされることって、頼りにされていると思ってうれしくなります。
でも、その時に「自分」を忘れないでほしい。
頼まれごとは、無意識に相手のことに重きを置いてしまいがち。
でも、そのままだと、相手に振り回されて苦しくなることも出てきます。
「自分」を意識すると、いい具合に相手と距離感ができて
客観的な対応ができるようになると私は思っています。
実
迷う時は、使う言葉を変えてみる
迷うのは、やりたい気持ちがあるのに
確信が持てなくて決断できないから
思い出してみて
ダメな時は、即決しているでしょう(笑)
だから、悩んでいるときは、
「やりたい気持ち」を捨てきれない自分がそこにいる
そんな時、無意識に自分に問いかけている言葉は、
「どうしよう、どうしたらいいんだろう」
この言葉は、答えが出せない迷いの言葉
迷うことは、悪いことではない自分の中でいろんな可能性を見つけ
生き方を変えてくれたツールは、どんなものがありますか?
魅力的な方を見つけるたび、思うことがあります。
共通しているのは、その方が「自身の生き方を大きく変えるツールとの出会い」があり、それを同じような悩みを持つ方の役に立てるようにと活動されているということ。
私は「Excel」から私は、ちょっと変わってます(多分)
始まりは「Excel」。
事務業務で使っているスキルや機器との出会いが、新しい世界を知る扉。
苦労していたことが、どんどん楽にできるよう
毎年恒例の苦行も、やり方次第
会計ソフトの進化と、炎の税理士さんのアドバイスで
かなり時間短縮!
この作業自体は、大変だから、少しでも楽になる方法を考えましょう
私が取り入れた方法のご紹介
クラウドタイプの会計ソフト最近の会計ソフトには、単に複式簿記の帳簿記帳機能だけでなく
経費・請求・給与・勤怠・マイナンバー管理など、
いろいろ機能が追加されてきています
経費のアプリは優れもの
領収書をスマホで写メして
領収書の相手と、
事務仕事をスッキリさせると、フットワークが軽くなる
「雑務に追われて、本来の仕事ができない」と言われると悲しい。
重い足枷のように、あなたを苦しめているのは、ほんとでしょうか?
どの業務も、本来事業のためにあるって知ってほしい。
その仕事スタイルをいつまで続けたいですか?
仕事の中に、不要な業務はない。
不要に時間をかけてしまっている業務があるだけ。
一度で済むことを、何度もやってしまう
3分ですむことを溜めこんで、何倍もの時間をかける
いつも
「準備・仕事・片付け」の「片付け」
準備や仕事は、やることがわかるけど、「片付けって何をするの?」と思う方へ。
めっちゃ事務的な羅列ですが、これだけのことを習慣化すると、「仕事ができる人」として信頼度が間違いなくアップ!
きっと、こうしたことが苦手なかたが多いと思いますが、一度手順をテンプレート化するだけで、あとがすっごく楽になります。
習慣化したい片付け業務①仕事で使った道具類の片付け
②仕事で使った資料の整理(記録用に1部残し