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学んだことが自分に使えない謎
昨日の「自分の特性を知る」を書いていて、浮かんできたことを書いてみます。
自分に必要なスキルだと思って、色んなセミナーや講座に参加しても
結局そのスキルが自分で使えない、使いきれないことがよくありました。
学ぶことは、知らないことがわかるので大好きです。
でも、自分に使えるかと言ったら、別問題。
そもそも使う状況になかったり
使いたかったスキルでも、やろうと思っても手に余ったり。。。
その
「自分の特性を知る」と 三日坊主にならないこともある
何をやっても、長続きしないことが多いと思っていた私。
昨年、「自分のこと」で気が付いたことがあって
続けることができるようになったものがある。
これってきっと、仕事のことにも当てはまるかなと思って、体験を書いてみます。
・やらないといけないことが、なかなかできない
・やる方法を教えてもらったけど、続かない
そんな状態に陥りやすい方は、「やり方」が自分に合ってないだけかもしれません。他人が使
見えないものを書き出すと、見えなかったものが見えてくる
頭の中で考えながらやっている日常の業務
実際に文字に書き出してみると、ご自身が思っていた以上に細かい作業を繰り返していることが多いです。
改めて書き出してみると、いつも忘れていることがあったり、もっと効率的にできるところが見つかったり、仕事のメニューを増やすアイディアも浮かんできたり。
始めるときは、時間と根気が多少必要ですが
やることで手にするメリットは、予想以上に大きいです。
今日のコ
5年後、どんな自分になってますか?
今日は、6か月契約のお客様に、1回目のコンサル日。
今回のお客さまには、
「今の自分」は、どういう状態かをイメージして、言葉にする
「5年後の自分」はどういう自分になっているかイメージして、言葉にする
という2種類のワークをしていただきました。
「5年後のゴールにいる自分」と「今の自分」を意識することで
自分がどうなっていきたいかを考えやすくしています。
これは、お客様にとって必要だと思う時
「求められたとき」に、忘れないこと
「仕事を頼みたい」「相談にのってほしい」とか
お願いされることって、頼りにされていると思ってうれしくなります。
でも、その時に「自分」を忘れないでほしい。
頼まれごとは、無意識に相手のことに重きを置いてしまいがち。
でも、そのままだと、相手に振り回されて苦しくなることも出てきます。
「自分」を意識すると、いい具合に相手と距離感ができて
客観的な対応ができるようになると私は思っています。
実
迷う時は、使う言葉を変えてみる
迷うのは、やりたい気持ちがあるのに
確信が持てなくて決断できないから
思い出してみて
ダメな時は、即決しているでしょう(笑)
だから、悩んでいるときは、
「やりたい気持ち」を捨てきれない自分がそこにいる
そんな時、無意識に自分に問いかけている言葉は、
「どうしよう、どうしたらいいんだろう」
この言葉は、答えが出せない迷いの言葉
迷うことは、悪いことではない自分の中でいろんな可能性を見つけ
生き方を変えてくれたツールは、どんなものがありますか?
魅力的な方を見つけるたび、思うことがあります。
共通しているのは、その方が「自身の生き方を大きく変えるツールとの出会い」があり、それを同じような悩みを持つ方の役に立てるようにと活動されているということ。
私は「Excel」から私は、ちょっと変わってます(多分)
始まりは「Excel」。
事務業務で使っているスキルや機器との出会いが、新しい世界を知る扉。
苦労していたことが、どんどん楽にできるよう