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「片付け」のつづき

昨日書いた「習慣化したい片付け業務」の中の①~③までは、比較的終わってすぐできることなので、されている方も多いのでは。
でも、④~⑥がなかなかできないのが実情。私も苦労した部分です。
やればいいとわかっていても、緊急性がないので、手つかずになり、そのうち存在を忘れてしまう(-_-;)。

「できない」を「できる」にする方法

苦労した私が思いついたのが、「データを収納できる場所をまず作る」。
行き先が決まらないので、「保留」状態になることが、「できない」理由の一つ。
どこへ保存するか、どんな形で保存するかを形にします。
形を作ると、毎回そこへ保存すればいいと思うので、ちょっとやりやすくなります。これが作業のルーティン化の始まりです。

収納場所をつくると、決まった場所へ決まった内容を入力するだけの作業になるので、他の人に仕事をお願いしやすくなります。
「小遣い稼ぎ」したい方は、意外に身近にいるので、思い切ってお願いするのもいいですよ。

習慣化したい片付け業務

①仕事で使った道具類の片付け
②仕事で使った資料の整理(記録用に1部残してあとは処分)
③かかった経費の精算(収入・支出の確認)
④名簿の整理(参加者がいる場合)
⑤事業記録(仕事内容の記録を追記)
⑥アンケートの集約(お客様の声をまとめる)

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