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「準備・仕事・片付け」の「片付け」
準備や仕事は、やることがわかるけど、「片付けって何をするの?」と思う方へ。
めっちゃ事務的な羅列ですが、これだけのことを習慣化すると、「仕事ができる人」として信頼度が間違いなくアップ!
きっと、こうしたことが苦手なかたが多いと思いますが、一度手順をテンプレート化するだけで、あとがすっごく楽になります。
習慣化したい片付け業務
①仕事で使った道具類の片付け
②仕事で使った資料の整理(記録用に1部残してあとは処分)
③かかった経費の精算(収入・支出の確認)
④名簿の整理(参加者がいる場合)
⑤事業記録(仕事内容の記録を追記)
⑥アンケートの集約(お客様の声をまとめる)
《補足説明》
①次に使うために、元の場所へ戻す(戻す場所を決めておくとよい)
→次に使う時に、探し回る時間の軽減
②仕事で使った資料が余分に残ったら、また使えると思って残さない。
記録用に1部あればベター。ここは「もったいない」を捨てる。
→「また使う」と思って残しておいても、結局使わないことがほとんど。
「次にはもっといい資料ができる」と切り替える。
③誰に見せなくとも、収支報告書を作る。都度、仕事での収益状況を確認することは大事。
*収入の内訳 *支出は、自分の会計で使う勘定科目に合わせておく。
領収書は、まとめて貼っておく。
④名簿は、紙でなくデータでストックする。
住所は、都道府県とそれ以外を分けておく。
→参加者の分析に便利。
⑤どんな仕事をしてきたか、いつでもわかるようにデータでストックする。
→ お客様に実績を尋ねられて、さっと答えられると、仕事ができる人に見られる
⑥紙ベースで保管しない。
画像で保存。可能であれば、エクセルなどにテキスト保存もできるとなおよい。
→お客様の声を宣伝に使う時は、直筆の画像を使うと信頼性がアップ。
おまけの補足
机や床に資料が横積みされていませんか?
これが一番、モノがわからなくなる原因です。
「資料は縦にして保管する」
ココ重要ですよ~。
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