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自分のnoteを読み返して

ここ2ヶ月ほどは濃かった。 あまり自分自身のことを考える時間がなく、忙殺されていた気がする。 典型的なパターンだな。 今の思考を言語化したくてモヤモヤしていたが、noteを読み返すとびっくりするほど言語化されており驚いた。 思考そのものは自分自身の財産だなと思いつつ、書き留めておくことの重要性を感じる。 悩んでいるけど、とりあえずやり切るところはやりきろう。 悩んだら戻ってくるか。

    • 改革 民間と公共の間で

      久しぶりの投稿 ここ1〜2ヶ月ほどは政策に関する興味が人生で初めてレベルで生まれていて新鮮だった。今日はまた次の興味が生まれた気がするので整理する。 まず、民間として自分がプレイヤーとしてやる場合は、それだけ作りたいものがある場合だと思った。ハードシングスなるものをするわけで、金銭的な欲求では動かない自分では続かない。世の中的かつ自分で価値を創造できる・創造したいというものがなければなかなか難しい 次に、政策としてやる場合は、これは自治体の首長なるものがちょうどいいので

      • 生き方は表現である だから表現できる場所をいくつか持っておくといい

        法人を作って気づいたのは、事業があるなしに関わらず法人格を持っているだけで「事業」としての選択肢の幅が広がった。 「学生」として生きていたり、「インターン生」として生きていたり、シンプルにそれぞれ目的があると思っていたけど、「表現の種類」みたいに捉えたらいいのではないかと思った。 目的と手段に囚われすぎていると窮屈になりがちで、目的も手段も見つかるまで時間がかかったりする。 だから、表現の場所としての1つで法人格を持っているのは良いなと。 シンプルに事業としてのアウトプ

        • 他人に伝えるべきことを伝えられない時

          相手にとってよかれと思うことで 自分にとって嫌なことは早く相手に伝えたい でも相手は逆上したり怒り出したりする これは相手にプライドが傷つけられているからなのだろう でもどうしてもそれを伝えないと、それを我慢し続けている自分が気分が悪くなる なんで我慢し続けてそんな意味のない嫌な時間を過ごさなきゃいけないのか いちばんの苦痛な時間 どうしたらいいか 相手が逆上せずに、嫌な思いをせずにそれを直してくれるように伝える (いつもはこれを考えていることこそが気分が悪いが、

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        • 政策
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        記事

          栄える中で格差を埋めるためには

          ふるさと納税は税収が移動できる手段でもある これをうまく活用することで、地方でも税収を多く集めることができる そうなのであれば、例えば相対的貧困世帯が多い地域などに税収を集めることができれば、それを使って政策を増やすことができるのではないか 具体的には ・自治体に住む人の税金を下げる ・子育て支援など根本的なところにお金を当てられる ここ最近で考えてたのは 資本主義では栄えることで成長していく そこから生まれた格差は国が救う 具体的な手段としては政策 だから、税収が

          栄える中で格差を埋めるためには

          興味の整理

          頭の中の整理 資本主義は競争によって効率化や生産性の向上が行われる より良い未来を創るという意味では有効 でも構造上経済的な格差が生まれる 資本家と労働者という明確な区分ができる よって成長を続けていく中で生まれる格差は、国家によって助ける 国家は政策によって再分配などを行いながら、経済成長を進めていく 興味 ・行われている政策の有効性の検討 ・どんなサービスが求められるのか(競争よりも創造に興味がある) 関わり方の理想 ・資本主義の良さを残し、構造的な問題を解決で

          興味の整理

          さっきへの追記 自分がしたいことをするためには

          chatgptに聞いてこんなふうに出てきた 言うなれば、 ・「ステータス的にがんばれずきつい人たち」は政府のような大きな仕組みで支える ・「それ以外の助けなくても何とかなりそうな人たち」は、競争しながらみんなでよくして便利にしていく 理解!!! だからもしhelpな人を助けるのであれば、今の資本主義という仕組みの中では。 逆にスタートアップとかの役割を聞くと こんな感じでててきた。やっぱ、「誰かにとっては必要だけど、誰かにとってはあったら便利」だなぁ。 本当に必要な

          さっきへの追記 自分がしたいことをするためには

          今感じて見えているものと自分

          大きく考えてみて この世界は、大して変わらない能力差のヒトでできている。 そんなヒトは大きな仕組みとして競争を今の所とっている。 だからこの世界のヒトは生まれた時の境遇からよーいどんでスタートして、もがいたり、もがくのをやめたり、もがかなかったりした結果で存在している。 その結果として、この世界は小さなたくさんの仕組みができて回っている。 少し前までは、黒字の部分が分かっていなかった 加えて補足して学んだこと ・どんなすごい人もスタート時点では能力差はゼロに近しか

          今感じて見えているものと自分

          経済学と経営学について

          久々に二つとも読んでみたけど、以下思ったこと ・生きている上で両者を使うのはなかなかない 経済学は経済政策とかの理解くらいにつながる。最低限の言葉の理解さえあればいい 経営学は経営者くらい。経営者になりたい人がやるものではない。 また、起業したい人は必要ない どちらかというとYコンビネーターのスタートアップの原則スライドみたいなのを読んどけばいい また、戦略的に事業を伸ばしていくとなれば経営学が必要なんだろうな。 特別なことをしているわけではないけれど、普段の会社組織

          経済学と経営学について

          一周回って一個上ったかも

          ゲゼルシャフトとゲマインシャフト、これを資本主義的な枠組みを生かして構築できたら楽しいのではないか 利益を求めず、ただ単に教え合いやものの受け渡しができる場所 金銭的・物質的な価値ではなく、関わり合うことで生まれる価値 それをサービスとしてできないか

          一周回って一個上ったかも

          現時点での大学入学してやってきたこと

          ・世界十カ国くらいを回った。 自分の気持ちを知ることができた。ぼったくりにあったり、ホストファミリーに再会できたりなど、海外に対する執着的なものがなくなった ・ビジネス・経済について考えられるようになった 世界を形成しているのは経済であり、経済は小さな事業の塊によって形成されている。利益を出しているということは誰かに価値を提供している素晴らしいことであるが、資本主義においては取り残されるものがおり、またほとんどの先進国の事業は「なくてもいいけどあると便利なもの」であるこ

          現時点での大学入学してやってきたこと

          休学をして得たもの

          休学をして得たものを振り返る ・自分自身の人生について落ち着いて考える時間が取れた 貧困への事業を作るという目標があり、それができていない自分に焦っていたが、色々な角度で挑戦ができた。できないことや自分自身のやる気に向き合うことで、焦りながらもそこに時間を使えた ・大切なものを自覚できた 自分自身が幸せになる方法を知ることができた。時間軸や目標に囚われていたが、自分自身の起源の取り方を知ることができた ・お金について考える時間になった お金がないとできないこと、で

          休学をして得たもの

          幸せになる方法について

          今考えうる幸せになる方法をまとめたくなった 自分自身が幸せになれるのは、 寝たいだけ睡眠をとり、 大切な人と時間を共にし、会話をする サウナに入り、リラックスをする 体を動かし、モチベーションを上げる youtubeで好きなだけ格闘技を見る 美味しいご飯を調べて、わざわざ時間をかけて行ってもそこでたべる 特別なことをしているわけではなく、お金もそこまでかからない 大切なのは、幸せであることを忘れないことと、幸せが身近にあると忘れないこと 自分の幸せはここに

          幸せになる方法について

          この資本主義を構成している前提について

          知的生産の仕事という言葉があったが、それが腑に落ちた気がする この世界の、特に資本主義において、生産活動のほとんどにスキルや熟練度が求められていないのではないか。 スキルや熟練度がものとしては ・プロフェッショナル ・エンジニア ・デザイナー ・専門職 ・コンサルや投資銀行 書き出して気付いたのは、そもそも専門職は専門職でありスキルのかたまりである。 それ以外の、社会にあったらいいものを作っているものは、スキルもなにもないのではないのか。 それは単なる経験によるもので

          この資本主義を構成している前提について

          ノルウェイの森を読んで

          小説を読んだのが久しぶり 読んでいて思ったのが、俺が海外に行く時に求めるような人間のいやらしやさ不完全さを感じられるのがとても良かった そもそも非日常的なものが好きで、のめり込んだらズバッと入っていく自分の特性上、そういった生々しい体験を小説を通して経験できるのは心地よい また、小説を読んだのは3年以上ぶり?しっかり読んだのはいつかわからない、課題でもなく自発的に読んだのは本当に久しぶりだと思うが、読む速度が早いことに驚いた。 中学生の頃毎日すごい速度で読んでいた、小学

          ノルウェイの森を読んで

          今やりたいビジネスについてモヤモヤを書き出す

          前提として、やはり事業を持ちたいという思いがある 理由は ・生きているうちに何か残していきたい ・いいことをしたい ・いい暮らしをしたい 起業家になりたいのではなくて、いい事業を持ちたいという思いがある。 胸を張れるような事業を作り、恩恵を受けたという人に出会いたい。 絶対条件 ・インフラとして機能している ・熱狂的になれる ・ビジネスモデルが美しい ・グロースできる ・貧困問題などの解決になる ・問題の根本的な解決を行える(問題の問題を解決するのではない) ・マーケットが

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