経済学と経営学について
久々に二つとも読んでみたけど、以下思ったこと
・生きている上で両者を使うのはなかなかない
経済学は経済政策とかの理解くらいにつながる。最低限の言葉の理解さえあればいい
経営学は経営者くらい。経営者になりたい人がやるものではない。
また、起業したい人は必要ない
どちらかというとYコンビネーターのスタートアップの原則スライドみたいなのを読んどけばいい
また、戦略的に事業を伸ばしていくとなれば経営学が必要なんだろうな。
特別なことをしているわけではないけれど、普段の会社組織の形が「なぜそうなっているか」を理解できる。ただ単に事業部を分けているのではなく、部署ごとに集中できたり指示がしやすかったりと、複合的な要素がある。
会社ができて、複数人でやるとなった場合には経営についてさらっとおさらいしてまとめてみるのが良さそう。
ここ数日で頭をよく使っている気がする。自分の理解(というより大切にしたい感じ方としたい)をまとめると
資本主義という仕組みがある限り
①競争が起き続け、貧富の差ができる
②生産が拡大することで世の中は便利になり、水準は上がる(貿易などで富が分配されていく側面などがもある)
③相対的には貧しい人を救うことは仕組みの構造上できない
企業の活動は2分割される(利潤を上げる組織であるから)
①二重構造的なしょうもないもの
②市場創造的なもの
企業の目的はさまざまではあるが、特別なその目的を達成したいという思いがない限り、自分は可能であれば①に属するのが良いと思った
個人の活動は2分される
①働く
②経営する
現時点では、俺は②をする際には②しか興味を持てない気がする
スモールをやったところで感はあるので、①で利益を享受した方が楽ではある
②をしたいのであれば、②でやりたいと思えるものを探し起こすしかない
それがないのであれば利益を享受できる形でやるべき
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