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コミカレのパントリー(学生向けのフードバンク的なサービス)、通学者がまだ少なかった2年前と比べると利用者が増えてもらい放題ではなくなった、提供している食品の質も落ちたと友人がこぼしていた。
「あきらめる」と「しめる」の漢字を今日の今日まで同じ字だと思い込んでいた。文章でお金もいただいているというのにおそろしや。(ちなみに今日まで「締」しか書けなかった)
20年前(!)の映画『サイドウェイ』に出てきたソルバングのガソスタ、ガロン1.71ドル...この数年は4ドルを切ることはまずない。
ペイパルを装った詐欺メールが今週もう2回も届いた。先週までは一度もきたことないやつ。
心あたりありまくる。絶対先週登録したサブスクのせい。
それにしても本物の請求メールとそっくりで、同様のメールを普段からたくさん受け取る人だったら間違ってリンクを踏んでもおかしくない。
本人から聞かされて知っているだけでも、祖国の親に仕送りをしている人は身近に結構いる。メキシコ、ベネズエラ、日本...
姉は、相手が外国人だったというだけで名前を変えずに結婚できている。名前変更の面倒くささについて話していて、「でも、日本人女性は国際結婚でもわりと積極的に名前変えるよね」と言ったら、彼女の親しい友人の中で結婚で名前を変えた人は一人もいないという。こんなことでも類友になるらしい。
箱詰めの羊羮が荷物検査で引っかかったウケる
デーブ・スペクターの母の日ツイートを見て気づいたのだが、未成年時の生活関連のことを除けば、どうしても母に相談したい、母に話を聞いてほしい、と思ったことが一度もない...
ヘモグロビンが少し基準値に足りなくて献血できなかった。食事に気をつけているつもりでも残念ながら3回に1回はこういう結果になる。別の担当者に代わってもらって1回retryができるのだが今日は初めて断った。retryで数値が上がったことは一度しかなくお手間をとらせるだけなので。
お客さんが読んでいた本
週に数時間手伝いをしているレストランは、まあまあ一人客がいる。スマホを眺めながら食べている人がほとんどだが、本を携えてくる人もいなくはない。日本でのようにカバーなどかけないし、ペーパーバックでもだいたいが大判なので、知っている表紙なら半分でも見えれば「あの本だ」とわかる。
今日もひとりいて、Donna TarttのThe Secret Historyを手にしていた。借りた本なのか、読み込んだ古本
あっ、Let’s play it by ear...って、「場面で〜」か!
友人宅におよばれに行く話をしていたら、姪が「ちっちゃい子も来る?」と聞いてきた。来ないよ、と言ったら「じゃあわたしは行かない」だって。誘ってないし。
ちきりん氏から教わったことメモ
一時期ブロガーのちきりん氏の発信物を集中的に読んだことがあった。2015年に、アカウントを乗っ取られたか?と思うほど下劣な中傷の投稿をリツイートしているのを見かけて以来、避けるようになったのだが、見なくなってそろそろ10年になってもいくつか折にふれ記憶を新たにすることがあるので共有する。
出典を探したくないので、あくまでエッセンスとして私の中にとどまっている内容として。場合によっては氏の発信した
She or He?
マイクロフェミニズムの事例がSNSを流れてきた。
自分がどの言葉を選ぶかはひとり社会運動でもあるので、私にも絶対に使わない言葉、あえて言い換える言葉はいろいろあるが、heで受けられがちな属性の人をまずはsheで受けて返す、というのは面白いと思った。
(私は現状、知らない人物の話が出たら、ほぼtheyで受けるが)
話はそれるが、英国で生まれ育った甥が2歳だったころ、レストランで料理人を指差して"S