プロダクトマネージャー(PdM)は「プロダクトを成長させる責任者」、その職責を深堀りする。
プロダクトマネージャー(PdM)関連のnoteを再編集したのが本日のnoteです。初の有料noteにも挑戦。
値段は、ジョナサンの「果実のしあわせ 福岡産あまおう苺」の「あまおう苺のパフェ」899円(税抜)が食べたいので、3件売れたら1つ食べられる。9件売れたら家族で食べられる。という値付けにしてみました。1件だけなら「いちごのソルベ」249円(税抜)が食べられます。
また今後、値上げをする予定はありません。また無料で読みたい方は、1年前に書いた「プロダクトマネージャー(PdM)の職責の考察」を是非。本noteの元となっているものです。
はじめに
”プロダクトマネージャー(PdM)”と名乗っていた時期があります。個人的に最もそれっぽいのが「CARTSTAR」というASPネットショップシステムのプロダクトマネージャー(PdM)。(現在はサービスクローズ)
ちなみにローンチ前にプロダクトマネージャー(PdM)と言って取材も受けていたのですが、プロジェクトマネージャー(PM)として記事化されているのは良い思い出です。(まぁそんなもんです。社内でもそうでした。)
2019年3月に、プロダクトマネージャー・カンファレンスの実行委員長の関満徳さんと、メッセでプロダクトマネージャー(PdM)について雑談をしていたら、「プロダクトマネージャーカフェ」を紹介されて参加してきました。
プロダクトマネージャーカフェ は「現役プロダクトマネージャーが、社外の強い仲間と切磋琢磨し高め合う場」の提供を目的とした、有志によるコミュニティです。
ワールドカフェ形式で、プロダクトマネージャーならではの悩み事や、最近気になっていることなど テーマを限定せず議論いただき、日々ぶつかる課題や疑問に対して解決のヒントを得ることを目的としています。
■ 参加対象者
現役のプロダクトマネージャーの方
プロダクトマネージャーという肩書きではないが、近い仕事をしている方
プロダクトマネージャーをさまざまな面から支援している方
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ワールドカフェ形式なので色々な方とディスカッションができ、なかなか面白いイベントでした。対話の中で色々と思う所があったので、これは丁度良い整理の機会と捉え「職責」という切り口での考察をしました。
PMとPdMの責任の範囲
予測不可能な世界になっている。故にプロダクトの成功確率を上げるために職責を分担したほうが良いのでは?という流れが起きつつある。
よく語られるのが、プロジェクトマネージャーとプロダクトマネージャーの話。名前が似ている。というだけでなく従来は境界線が曖昧になっていたので分けましょう!という流れと理解している。
まずは整理をすると以下ではないか?
プロジェクトマネージャー(PM)は「制作と進行の責任者」
プロダクトマネージャー(PdM)は「プロダクトを成長させる責任者」
ではプロダクトマネージャー(PdM)の「プロダクトを成長させる責任者」にはどんな職責があるのか?必要なのか?
プロダクトマネージャーには3つの職責がある
これが私の仮設。
・プロダクトマネージャーはプロジェクト化するために先ず”創る”
・プロダクトマネージャーは”判断”と”決断”を間違えずに使い分ける。
・プロダクトマネージャーはプロダクトを”成長”させるチームをつくる。
以下から有料分。
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アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。