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ADHDが分かってから感じたこと
こんにちは。
今日は
ADHDの診断を受けてから自分自身が感じたことを書いていきたいと思います。
前の記事にもあったように、ADHDが分かったのは高校卒業後でした。
当時はまだ、ADHDが浸透していなく理解が少ない状態でした。
診断を受けてから社会に出た時、風当たりが強いことを知りました。
ADHDがどんな障害か知らない方が多く、話した時に色んな意見がありました。
受け入れてくれる人、める
「出来ない」から「出来る」へ 3
現在の彼氏との出会いは2年半前。
当時はストーカーにもあっていて、5年前のことも忘れられず死んだように生きていた。
やりたいこともなく、ただ時間だけが過ぎていく。
そんな時に彼に出会った。
最初はお互いにただの話し相手だった。
気が向いたらお話をする関係。
そしてある時、彼に会う機会があった。
ただ何気ない会話をその時もしていた。
たまに電話をしたり、夜中までトークをしたりそんな友達の関係が続
「出来ない」から「出来る」へ 2
意欲や向上心が下がってきた頃、睡眠もまともに取れなくなった。
寝れない日が続き、体調も悪かった。
世間体を気にする祖母にとって、「うつ病」は恥だった。
バレないようにバイト代で心療内科にかかった。
薬を出されて飲んでみたけど、当時のめるはすぐ効くと思っていたから効かないことに気づき服薬を辞め、通うのも辞めた。
バイトを始めてからは家に帰ることが減った。
当時の彼氏と過ごしたり、友達と夜通し遊ん
「出来ない」から「出来る」へ 1
何回かに分けてこのお話をまとめていきたいなと思います。
めるの家族は
祖父母、母、弟の5人家族。
父は3歳の時に離婚して、いない。
母は多忙でおうちにいることが少なかった。
だからめるのおうちは祖父母が親代わりだった。
裕福ではなかったけれど、たくさん愛されて育った方だと思う。
初孫だったこともあって周りはたくさん可愛がってくれた。
みんなが優しかった...。
家族もお友達もみんな守ってく