ADHDが分かってから感じたこと


こんにちは。


今日は
ADHDの診断を受けてから自分自身が感じたことを書いていきたいと思います。


前の記事にもあったように、ADHDが分かったのは高校卒業後でした。
当時はまだ、ADHDが浸透していなく理解が少ない状態でした。

診断を受けてから社会に出た時、風当たりが強いことを知りました。
ADHDがどんな障害か知らない方が多く、話した時に色んな意見がありました。

受け入れてくれる人、めるを障害者として見る人、関わることを辞めた人、、、。
色んな人がいました。

けれど、めるは自分がADHDで良かったと思う事のが多かったです。
ADHDだと分かった時、離れていかない友達や家族、恋人。
大事にすべき人がそのおかげで分かった気がします。
そして、その人たちはめるをとても大事にしてくれる。
その気持ちに応えたいと思いました。

もちろん離れていった人もいます。
嫌な言葉を言う人もいます。
色んな人がいるけれど、めるはADHDで良かったとおもいます。

嫌な言葉を言われたらもちろん嫌だし、悲しくもなる。
毎日死にたいとも思いました。

けど、そんな人のためにめるが死ぬのって馬鹿らしいなって。
そう思えるようになったのも周りのおかげでした。
優しいお友達や恋人、家族のおかげでめるはADHDでもちゃんと出来てる。

ただ、今も風当たりは強いなと思います。
障害というだけで偏見の目で見てくる人もいます。
悲しいけどそれが現実で、それが多い意見です。
それでもめるは自分がADHDだってことを恥ずかしいと思わないし、可哀想とも思いません。

このおかげで知れたこと、学んだこと、感じたこと全てがめるにとってはお勉強だったから。
だから同じADHDだったり、他の病気の方の力になりたい。
大丈夫だよって言葉をかけてあげたいとおもいます。

いつかもっと生きやすい世の中になるといいな💭

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