メルティ

24歳フリーター。パートナーと2人暮らし。 好きな食べ物はみかんとブリ。

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Instagramから離れて感じた恐怖

以前はInstagramのアカウントを2つ持っていた。 知り合いを広くフォローするアカウントと、本当に仲の良い人だけの小規模のアカウント。現在は小規模の方のアカウントだけを残している。 一日にInstagramを見れる時間の制限を1分にしているので、可愛い猫の写真を数匹分眺めるとあっという間に1分が終わる。 そんな生活をここ最近しているが、なんだか怖くなった。急に繋がりが絶たれて孤独になってしまったような感じがしたのだ。 なんでそんなふうに感じてしまうのかを考えてみた。

    • 持ってる服ぜんぶ数えてみた

      ミニマリストの投稿を見ているとよく見かけるやつ。 「年間○○着で過ごすミニマリスト」 「300着から○○着へ」 見るー、めっちゃ見るーーー。 私だけかな?こういう系の投稿見かけるの。 でもこういう投稿を見るとどうしても気になってしまうこと。 下着は?靴下は??? 外に着るものだけのカウントが多くて、その辺の情報は薄い。 なので今回は自分の確認も含めて、とにかくぜんぶ晒したいと思う。 go!!!!! 数える前にいらないと思っているもの、シーズンが終わったら手放そう

      • 自分の当たり前と誰かの当たり前

        副業でライターをやってみるかと思い、早速動き出した今月。 ありがたいことに、全くの未経験の私を熱意のみで採用してくれた。 初めて仕事として文章を書いてみて思ったこと。 当たり前だが、ここで自分のことをだらだら話すのとはまったく違うということ。 いや、本当に当たり前すぎるんだけどね笑 この文章の先に誰かがいると思うと不思議な感覚だ。 マニュアルをいただいて「熟読して」と指示が来ているのに、めちゃくちゃ抜けている私。ほんとすみません。。。 自分ってこんなにポンコツな

        • 心踊る服を買うこと

          引っ越しを数回繰り返しているうちに何着もの服を手放し、 ミニマリストになっていた。 自分の好きな服、かつ最小限。 冬場は基本パンツ3本で過ごす。 時々夏場のワンピースを引っ張り出し、スカートを履きたい気持ちもここで満たされる。 でもどこか物足りない。 もっと自分が着たいと思うワクワクする服があった。 ショートパンツとミニスカート。 この二着だった。 黒のショートパンツとブラウンのミニスカートを購入した。 冬だし、インドアだし、着る機会なんてほとんどない。 それでもいざ

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        Instagramから離れて感じた恐怖

          スマホから顔を上げる

          先日夕食を食べに出かけた時のこと。 私の目線の先に 親子と思われる3人組が座っていた。 黙々とご飯を食べる母親。 その向かいに座っている息子と娘は それぞれイヤホンをしてスマホを見ていた。 何だか怖いなと思ってしまった。 その人たちはそれでいいのかもしれないが、 自分はあんなふうに食事したくないと思った。 最近スマホから距離を置くようにしている。 スマホに依存していたと思う。 隙あらばスマホを見ていた。 電車の待ち時間、乗車時間、お昼休み。 朝も、昼も、夜も

          スマホから顔を上げる

          共に、ゆるやかに、生活を。

          別に特別何かあるような日々ではない。 淡々と一日を終えていくのだけど、パートナーと過ごすちょっとだけ楽しい時間をここに書き残しておこうと思う。 最近ホットプレートを手に入れた。 一番最初は焼肉でしょ!とお肉を買って二人でおうち焼肉。 焼肉屋さんに行くのも楽しいけど、時間制限のない二人のゆったりした時間が幸せだ。 今度はホットプレートで何を作ろうかと色々レシピを眺める時間も楽しい。 運動不足な私たち。 夜に二人で散歩に行くようになった。 何でもない会話をして、引っ越してま

          共に、ゆるやかに、生活を。

          時間を贅沢に使う

          最近の私の楽しい時間。 夜、ただただ音楽を聴く時間。 何か作業しながらとかじゃなく、 どっぷりアーティストの世界観にハマる時間。 ああ、私はやっぱり音楽が好きなんだ、と思う瞬間。 こうやってnoteを書いている時も他のことはしない。 音楽をかけたり、テレビやYouTubeを流したりもしない。 一つのことに向き合うことは私にとって時間を贅沢に使うこと、 そして時間を大切に使うことだ。 少し前まで「時間は有限だ!無駄にするな!」という世間からのメッセージを受けていたよう

          時間を贅沢に使う

          ただの日記

          昨日の夜からなんだか心が重い。 理由はあるけどまあ書くほどではない。 生理が今日来るんだろう。 どうしても今日を明るく過ごしたい。 雨でどんよりだし、気持ちもどんよりなんだけど。 姉からもらった赤リップを塗ったし、スタートは上々。 大丈夫。行ってきます。

          ただの日記

          生活の余裕

          ストレッチするとか、お肌に気をつけるとか。 毎日続けることが重要だとか。 今まではそんなの出来っこないと思ってた。 毎日ストレッチ?めんどくさっ、、、 化粧水して、乳液して、あれしてこれしてなんてできないよ、、、 みたいなことをどんなことに対しても思ってた。 でも最近なぜか急にできるようになってきた。 最近変わったことって何だろう。 9月はパートナーが不在。いつもはパートナーのアパートで過ごしているが、今月は私が借りている自分のアパートで過ごしている。 自分のア

          生活の余裕

          秋冬の服を買おうか

          朝夕に吹く風が涼しくなってきた。 この夏はほとんどをワンピース二着で過ごした。 職場の人からはワンピースを着ていないと、今日何かあるの?と聞かれるほど私のイメージはワンピースとなった。 まあそんなことはどうでもよくて。 問題は秋冬の服。 かなりの服を処分してしまってから、さらに引っ越し先の若干気候が違う場所での初めての冬。 何着れば良いんだ?? どのくらい寒い?風は強い?雪は? 洗濯したらどのくらいで乾く? 未体験すぎて何もわからない。 秋冬を見据えてカーディガ

          秋冬の服を買おうか

          パートナーがいなくても寂しくない

          9月は用がありパートナーが丸々1ヶ月不在だ。 春に引っ越しをしてからこんなに長く一人の時間を過ごすことはなかった。 やっぱり一人でいるのは寂しいかな。 そう思っていたんだけど、これが全然寂しくなかった。 邪魔者はいないぜイェーイ!!!みたいな喜びで寂しくない訳ではなくて、離れていても安心感を感じる人だと再認識したということ。 以前の不安むき出しメンタル不安定の頃の私では考えられなかった事だ。 きっと以前の私だったら毎日毎日寂しい会いたい攻撃が止まらなかっただろう。

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          Instagramをしていない人への憧れ

          以前インスタについて書いた記事が思ったより伸びて驚いた。 同時にみんな同じことを思っているんだと嬉しくもなった。 私がInstagramから距離を置こうと思ったきっかけはいくつかある。 その中にInstagramをしていない人への憧れがあった。 何してるかわからないミステリアスな感じ? わからないからこそ逆に会いたくなる感じ? そんなことへの憧れなのかもしれない。 先日Instagramをやっていない友人に久しぶりに会う機会があった。 久しぶりだけど高校時代と変わらぬテン

          Instagramをしていない人への憧れ

          一人の休日

          九月。あっという間に半ばに差し掛かったところ。 外はまだ暑くて太陽の出ているうちは家で大人しくしている。 パートナーは諸事情で今月不在。 一人でのんびり過ごす休日。 時計もほとんど見ず、とにかくごろごろする。 最高に幸せな瞬間。 昨日はピアスを二つ開けた。 両耳に一つづつ開いていたんだけど、沢山ピアスが開いている耳が好きで追加で開けちゃった。まだ軟骨に開ける勇気はない。 今日は平日と同じアラームで目覚めた。一瞬仕事の日かと思った。 ちゃんと日曜日で良かった。 なんと

          一人の休日

          なんでもない休日

          なんだか眠れなかった土曜の夜、パートナーとアクション映画を観た。 私は普段アクション映画は全く観ないので初めての挑戦。ただ、あまりに痛いシーンやグロテスクなシーンが苦手な私。時々目を細めたり、顔を背けたりしながらも最後まで観た。 自分だったら挑戦しないことができるのは、自分以外の人と過ごす大きなメリットだと思う。彼がいなければアクション映画もアニメも見なかっただろうし、彼のバイクの後ろに乗せてもらうこともなかった。 自分だけでは体験できなかったことを彼のおかげで体験できてい

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          揺れる私

          引越しをしたり、新しい仕事を始めたり。 そんな環境の変化があったこの数ヶ月。 noteを始めてみたり、自分の生活を見直したり、より過ごしやすくするために自分に向き合ってきた数ヶ月でもあった。 目まぐるしく変わっていく世の中と、その波上手く乗れずに悩む私。 服を見直し、SNSを制限し、今まで当たり前と思ってきたものを片っ端から疑ってみた。 何かを変えることは簡単じゃないけど、やってみたらなんだこんなに簡単だったのかと思うことは山ほどあった。 勝手に感じていた世間の考え方

          noteとの付き合い

          noteで記事を書き始めてすぐ、フォローしてくれてる人もいないのにこんなに簡単にスキがつくのかと驚いた。承認欲求に少しだけ火がついてしまった。よりスキをもらえそうな記事を書きたい、毎日投稿したい、そんな気持ちが湧いた。 初めて3ヶ月ほど経っただろうか。 毎日投稿するのはやめた。 何か書きたいことが溢れた時だけにした。 何を書こうか絶え間なく考えるようになってしまって怖くなった。 同じような内容でもいいことにした。 自分の書きたいことなんて常に似通っているし、私は日記的に

          noteとの付き合い