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婚活回想記④ いろんな違和感

仮交際や真剣交際をしていて
相手の方へ求めるもの
求めるというか

譲れないこと、条件
最低限の大事な部分を残して
あとは目をつぶる、みたいな。

まぁ、自分の全ての理想や条件に当てはまる人なんていないのは分かっている。

だから
どこまでを許容範囲として、どこを守るのか。なんだよね。

小さな違和感はたくさんあった。
でも、気にしちゃいけないと思ったし、カウンセラーさんからもいろいろと言われる。
言われるからそういう小さな違和感をたくさん飲み込んで、進んでしまっていたんだよね。
(男性たちとのデートやお見合いでの違和感はまた後日、書こうと思う)

あるデート後、電話面談でカウンセラーさんから1時間以上、ダメ出し。カウンセラーさんにしてみたらアドバイスなんでしょうけど。。

「○○さん(わたし)はすぐに相手のことを白か黒でジャッジするのよね、悪い癖よ」

相手に歩み寄る努力は大事
相手を知ろうとする努力も大事

分かってはいる。
でもさー、あるじゃん。
会ってみての雰囲気とか生理的なものとか。

私ってだめな奴なんだ、もっともっと我慢して相手に合わせていかないといけないんだ。と。自分の本音に蓋をすることとなり、自分のことも追い込んでいくことに。

そして、そのあたりから
私はカウンセラーさんに本音を言わなくなった気がする。
「あぁ〜そうですかね」「分かりました(ほんとは前に進むのに不安があるのに)」と適当な相槌と返事。
またダメ出し、否定されるの嫌だし、傷つくのも嫌だし。そして、電話や面談を早く終わらせたい一心。


そしたら、どうなったって?

自分の気持ちに関係なく
適当に(その時は適当だなんて思ってないけど)返事してたから

どんどんいろんなことが進んでいった!
あっという間にクリスマス。

婚活で
真剣交際で
クリスマスと言ったら


そう、


プロポーズ〜

まぁそのあとも
たくさんの違和感は増えていき

その違和感がストレスとなり
身体にまででてきた。

とても抽象的な文章になってしまったけど、、

心に違和感があったら
一度ちゃんと
自分自身と向き合わないとね。


走って進むことがしんどいときは
歩いてみる。
歩いてもしんどいときは
とまってみる。


自分の心の違和感を
ないがしろにしないで。


婚活やっている人
婚活じゃなくても。

人生を生きるのに
自分の心に、気持に、魂に
耳を傾ける。






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