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【日記・料理・エッセイ】

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日々の生活の中で、詩や小説とは違うなってものをこちらに。自炊料理が主になります。
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#人生

【自己紹介】

【自己紹介】

【はじめに/Twitterから来た人へ】 この記事をご覧頂き、ありがとうございます。この記事は、かつて「とあねし」「瑠我」「むかちん」「鴉」「カザキ」と名乗っていた過去の私と決別し、何度目か分からないけれど青い鳥へと戻れた証に残そうと思います。noteで繋がった方へ、そして過去に青い鳥で囀り合ったご縁ある方へ、これが「私」であるという紹介です。

【ダイレクトマーケティング】

↓ 完成した作品た

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Why am I living?

Why am I living?

 何も無いようで、濃密な一日だった。
 六時半過ぎに起床し、日課の散歩に出掛け、月曜ということで神社に参拝。筋トレからのTKGもいつも通り。そこからだったな、「濃い」と思ったのは。

 朋輩の後輩が、自分と同じ病に苦しんでいると話があった。何か力になれるかと思い、話す機会を作ってもらった。こんなヤクザ者じみた奴が何かできたかと言われれば、正直分からない。そこまで長時間話せた訳でもなかったし、面と向

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「人は歩く」

「人は歩く」

 先日呟いた通り、日記を書く時間を確保した。笑
 先日の通院からまた処方してもらう薬を調整したお陰か、すこぶる体調がというか気分が良い。よきかなよきかな。

 とはいえ尋常でない金欠なことに変わりはないので、一食百円自炊を突き詰めている。母から大量の青唐辛子を貰ったので、それを使ってオムライスを作ってみたり。

 唐揚げが手に入ったので、ペペロンチーノを作ってみたり。

 今晩は青唐辛子を使わずに

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「旅路」

「旅路」

長月最期 私の心 朧也
雲隠れ 時折見せる 星の空
霧に迷いて 行く先知れず
とめどなく 流る涙 何故だろう

神無月 快晴の空 漂泊の旅
共に座るは 我が朋輩
下総を出 外房周り
水面に映える お天道様が
私の心の 霧を払う

カンカン照りの球体と
それを跳ね返す大海原に
かつて沈んだ英雄に
全霊を込め 敬愛を送る

潮風を浴び 一度目の眠り
潮騒が 私の心を浄化する
立ち込めていた 深き霧

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「朋輩」

「朋輩」

 先程物凄い勢いで走り書きの読書感想文を書いたので、内容が若干重複してるかも。
 今日は通院日で、薬の副作用で眠ってしまい時間ギリギリとなったため、待機時間が長いと予測し「流星ワゴン」を読んだ。結果、待機時間だけで三百四十ページ以上、実に四分の三を読み終えた。
 復職トレーニングの為に職場に着いたのは午後三時を回っていて、そのうち一時間以上は上司との報告とお喋りだったので、先輩の仕事を少し手伝って

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「正しい姿で生きましょう」

「正しい姿で生きましょう」

 さっき、三日遅れで病院に行ってきた。元々、途中で買い物をして帰ろうと思っていたが、今のこの感情を残したいがあまり帰宅して記事を書いている。
 昨晩、ドス黒い感情を殴り書きし、不安を抱いて眠りに就いたが、何とかいつも通り目覚め、少し遅い時間に散歩に出た。狂気の友人Mに珍しく変顔の自撮りを送り付けてやったら、偶然にも近所の後輩(同級生感覚)と会い、煙草数本を吸って語り合い、背中に湿布を貼ってもらうこ

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