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創作の御伽噺の仮ネタ
(仮ネタです)
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むかしむかしのはるかに遠い昔。
『何もない白黒の世界』がありました。
その何もない世界に『一人の少女』が住んでいました。
少女は『ひとりぼっち』でした。
誰も居ない。
話す人も居ない。
お友達も居ない。
愛する人も愛される人も居ない。
そんな毎日でした。
ただ、少女の周りには『白黒』しかありませんでした。
ですが、彼女はそれで満足していたのです。
そして、
命生の日記(2024.05.24.FRI)
今日は校外学習の日だった。
海が見える地域に来た。
最初は山に登った。
虫が多いし、暑いし、急な道が多いから凄く疲れちゃった。
結局何もなくて、学年とクラス写真を撮って終わった。
山に登った意味とは?となって、一人で疑問に思っていた。
あとの時間は散策だった。
グループを作っていなかったので、『一人旅』として一人で散策を楽しんでいた。
まず最初に海に向かった。
オリキャラの子だと思いながら