めぐみゆう

心理学を学ぶ大学生。元文学少年。1人好きの寂しがり屋。好奇心と向上心はあるけど、飽き性…

めぐみゆう

心理学を学ぶ大学生。元文学少年。1人好きの寂しがり屋。好奇心と向上心はあるけど、飽き性で続かない性格。合理的って言われがち。夕日をぼんやり眺めるとか、情緒的なものも好きです。ずっと猫派だったのに、近ごろ犬の良さにも気づき始めてます。

マガジン

  • もしも普通の大学生がnoteを始めたら?

    note初心者がリアルタイムでnoteを記録し、どういう工夫を凝らしているのかを報告するマガジンである。

  • 意識が高くなるマガジン!

    【意見・小論】ちょっと意識が高くなるような記事を紹介!

  • これ、思い出と呼んでいいですか?

    ちょっと心が豊かになれるエッセイ。日常のことをメインに書きます。

最近の記事

noteを挫折しそうになった話

noteをはじめて2週間、毎日更新してきました。ところがここ数日、モチベーションが一気に下がり、挫折しかかっていました。けっこう危なかったです。1文字も書けない状態だったのですが、やっと、なんとか取り戻しつつあります。 僕は投げ出しやすく、三日坊主があたり前という人間です。そのため自分がサボり出さないように、いくつか対策を練りました。その1つが目標を設定するということです。問題はその立て方にありました。 以前、ブログを諦めたときは1日1記事という設定をしていました。が、数

    • 【活動報告】noteを2週間、毎日投稿してみたら…

      こんにちは、めぐみ ゆうです! noteを始めて2週間が経過しました。14日間で31記事を投稿、1日平均2記事ちょいという感じ。 先週が17記事で、今週が14記事。きのうとおとといがサボり気味で、1本ずつしか書けなかったので、そこがネックになりましたね。 では成果がいかほどになったのか、見ていきましょう! 《もくじ》 ・先週の振り返り ・今週の成果 ・気づいたこと ・これからの方針 【先週の振り返り】先週の成果はこんな感じです。 詳しくは下記のリンクから、先週の活

      • リップクリームに思いを馳せて

         ここに1本のリップクリームがある。正確には『メンソレータム薬用リップスティック』。ロート製薬株式会社が販売する緑色の本体と白キャップの、日本でもっとも王道なリップクリームだ。  内容量は4g、1円玉が4枚分。リップクリームの値段が80円くらいのはずだから、およそ20分の1にボリュームダウンしたことになる。ただ1円玉では僕の唇に潤いをもたらさないので、その分の付加価値はあるだろう。もっとも1円玉が80枚あったところで、生活が潤うこともないのだが。  どうやら大阪市の生野区

        • 【日記】note更新記録を止めたくない!

           僕は毎日、noteに記事を投稿することにしています。12日連続更新しており、今日で13日目です。  ところが今日、緊急事態が発生しています。それは書く時間がない!ということ。  焦って書くものでもないことはわかっています。それで質の低い記事を量産するのも良い手法とは言えません。  しかしnoteは、毎日更新するたびに、連続更新おめでとう!と褒めてくれる。勇気をくれる。それを裏切るなんて、僕には……。  僕はいつも執筆が終わり次第、すぐに投稿していました。それが良くな

        noteを挫折しそうになった話

        マガジン

        • もしも普通の大学生がnoteを始めたら?
          7本
        • 意識が高くなるマガジン!
          7本
        • これ、思い出と呼んでいいですか?
          16本

        記事

          仕事ができる人はラクをする

          「めんどくさい」という感情は、どこかネガティブな印象を受ける。それを理由にラクしたり、サボったり、勝手なことをしだすことがあるからだ。ところが仕事のできる人は、意外とめんどくさがりな人が多い。  逆だろうと思うかもしれないが、しっかり考えてみればそれも当然の話なんだ。めんどくさがりな人というのは、めんどくさいがゆえにラクしようとする。しかしラクをするのと、仕事をしないのでは全くの別物。  仕事のできるめんどくさがりは仕組みを作り、自動化、効率化を図る。ラクするためには余念

          仕事ができる人はラクをする

          命の証

          ふと、思っちゃっただよね、なんで生きてるんだろうって。 なにもできない、誰にもあげられない。 社会に捧げるものもなく、ただ息をしている。 もしかして自分は、間違いさがしの間違いなんじゃないかって思った。 僕のいない世界では、僕のいる世界よりも幸せで、楽しそう。 ううん、うそついた。そんなことはない。現実はもっと残酷だ。 僕がいないところで、世界は何も変わらない。 ひとりの人間なんて、水蒸気みたいに虚ろで、形を失っても誰も気づかない。 僕は間違いさがしの間違いにすら、な

          【10日更新記念】人気noteランキング ベスト5

           noteを始めて10日がすぎ、30投稿まで目前となりました。このあたりで、1度人気が出た記事をまとめてみようと思います。  そもそも僕自身がまだまだなのですが、そのなかでも、どういう記事が受け入れられたのか、参考にしてみてください。  あるいはこういうとこがダメなんだ!など批評しながらお読みください。コメントをいただけると、嬉しいです。 第5位:笑かすより笑いあうコミュニケーションにおいては笑わせるより、笑いあうほうが親密度が上がる。 この研究結果を知り、自分に当ては

          【10日更新記念】人気noteランキング ベスト5

          いらない人間関係はすべて切り捨てろ

           友だちは少ない方が良い。まったくいないのは問題だが、せいぜい20人程度で十分だ。多くても50人もいらない。ちなみにこれは、仕事関係の人も含めた数字である。  1人の人間が持てる時間と、脳の容量には限りがある。それを有効活用しようと思うと、友だち100人戦略は愚かとしか言いようがない。  1日24時間で「やりたいこと・やるべきこと」をこなしていたら、他者に割けるのは2時間もない。そのなかで十分な価値をGIVEするには、厳選する必要がある。  そもそも100人もいて、良い

          いらない人間関係はすべて切り捨てろ

          はじめての1人旅

           知らない町、はじめての1人旅、僕は寂しくなった。  名古屋には深夜についた。宿の予約はしてない。適当にネットカフェにでも泊まればいいって思ってた。ただ長居すると高くつくので、ギリギリまで夜の名古屋を堪能するつもりでいた。  1月下旬、やや寒いなか、僕は名古屋城まで歩いた。正確には近くの公園まで。ところが暗中が恐ろしく、闇に飲み込まれそうな気分になった……ってカッコよく言ってみるけど、ただ怖かっただけ。丑三つ時に得体の知れない土地に足を踏み入れようとは思えなかった。  

          はじめての1人旅

          明日はきっといい日になる

           高橋優の『明日はきっといい日になる』にあるこんな一節。 勇気振り絞って 席を譲ってみた 「大丈夫です」と 怪訝そうに断られたそのあと 決まり悪そうに 一人分空いたまんまのシート  電車かバスか、席をゆずろうとしたけど断られたというシーン。このあいだ、まさにこんな場面を見かけてしまった。  お昼前、ちらほら立ち乗車が目立つ混み具合だった。僕はドア横に寄りかかって本を読んでいた。そのちょうど目線の先ほどに、20歳前後の女の子が2人がけのシートにそれぞれ座っていた。2人

          明日はきっといい日になる

          ベストセラーから学ぶ 売れるタイトル 5つの方法

           過去100冊以上のベストセラー本を分析した結果言えるのは、「売れるタイトルには一定の法則がある」ということです。  情報で溢れている時代だからこそ、書籍でもブログでもnoteでも、タイトル1つで見てもらえる確率が格段に変わります。  タイトルは作品を表すもっとも重要な広告なのです。実際、売れている作品には共通点が存在していまいた。  この記事を読み終わったあと、ご自身のタイトルを読み返してみてください。果たして、売れるタイトルになっているでしょうか。  いまダメでも

          ベストセラーから学ぶ 売れるタイトル 5つの方法

          【日記】note始めて1週間、ちょっと変わったこと

          noteを始めて9日、23記事目となりました。この間、僕のなかでちょっと変化があったので、それをメモがてら記事にしてみました。 (1)1日の生産性が上がった「午前中の仕事が、その1日の生産性を作る」って僕が勝手に創作してコトバなのですが、まさしく午前中の活動によって生産性はもちろん、1日の満足度も高くなります。 僕の場合、朝一に記事を書き始め、そのまま違う作業に移ります。すると今までサボりがちだった作業にも手をつけるようになって、さらに生産性が上がりました。 (2)感情

          【日記】note始めて1週間、ちょっと変わったこと

          1日30ツイートに言いたいことがある

          Twitterのフォロワーの増やし方とかで調べると、1日30ツイートしましょうとか書かれている。でもこれって、フォローが増える要因としては弱すぎないかな。 実際さ、僕試してみたんだけど、まあ意味ないよね。はっきり言って時間のムダでしかなっかった。僕自身、Twitterダメダメな人間だから偉いこと言えないんだけどさ、本質はそこじゃないと思うだよね。 本質は「どのフォーマットを使い、誰が、なぜ、どんなことを、どう工夫して、どのタイミングで伝えるか」っていう5W1Hの1つでしか

          1日30ツイートに言いたいことがある

          頑張る必要ってある?

          どんな人だって、できることなら頑張りたくないだろう。というか、そもそも頑張る必要なんてないのに嫌々頑張っているのだ。 頑張るっていうのは、「やりたくもないことを仕方なく努力する」のようなニュアンスがある。でもやりたくないなら、やらなくてはいいのでは? どうしてみんな頑張るのだろうか?期待に応えたいからなんてナンセンスだ。なぜ他人のために生きて、しかも努力する必要がある。自分の人生なんだから、割り切ってサボってしまえばいいのに。そうもいかないのだろうか。 1つ頑張らなくて

          頑張る必要ってある?

          【活動報告】1週間noteを毎日更新したら…

          【ゼロからnoteを始めました】めぐみ ゆうです、こんにちは! 12月2日(日)にnoteを始めて、昨日で1週間となりました。その間、17記事を執筆、2000pv突破、100スキをいただきました!イエイ! もうね、めっちゃありがたいです。僕は以前、ブログを1月ほどやってたのですが、比べ物にならないくらい早いペースで、読んでいただいております。 しかしnoteというフォーマットにおいて、これが早いのか遅いのか。データが少ないので判断しかねるところであります。たまに見かけます

          【活動報告】1週間noteを毎日更新したら…

          なぜ悪口は我慢している方が得なのか?

          「協調する必要なんてない!」とか思ってるから、僕は反感を買いやすい。気づいたら敵対しているし、うらで罵詈雑言を吐かれていることも少なくない。むかしはそれに一々反応し、直接言い返したり、またうらで文句を返したりしていた。 しかしあるとき気づいたのだが、バカの言うことに反応するのはムダでしかない。悪口を言うことそのものが愚の骨頂である。前までの僕もバカであった。ではなぜムダなのだろうか。それには3つの理由がある。 悪口を気にする3つの功罪(1)疲れるから 他人の粗を探したり、

          なぜ悪口は我慢している方が得なのか?