めぐ|身軽に、気軽に、気楽に。

真面目な夫とマイペースな私。そんな夫婦のふたり暮らし。気持ち良く心地良く暮らしていくた…

めぐ|身軽に、気軽に、気楽に。

真面目な夫とマイペースな私。そんな夫婦のふたり暮らし。気持ち良く心地良く暮らしていくために日々を考えます。30歳。人生のテーマは「身軽に、気軽に、気楽に。」

最近の記事

出来ることは出来る時に。やりたいことをやりたい時に。

仕事柄なところもあるけど、私は昔から夜更かししがちな遅寝遅起きタイプだ。 早寝早起きできるようになったらいいなぁ〜と思ってチャレンジしても、それが続いた試しがない。 しかし、先日実家に泊まった時、早寝早起きでテキパキと動く母を見た。 テキパキ動いて家事をして、サクッと終わらせた後はやりたいことをやる。 毎日続く家事はどうしたってある程度時間を必要とするけれど、ダラダラやるよりもテキパキと終わらせてやりたいことをやれた方が気持ち良さそうだ。 母を見ててそう思ったのだ。

    • 春を感じるミモザ

      先日実家に帰った時、近所のミモザがとっても綺麗だった。 毎年綺麗に咲いてて、実家にいた時に散歩で見に行くのが楽しみだった。 でも、いつも寝坊ばかりの私。 一番綺麗に陽の光が当たっている午前中にはなかなか行かなくて、一番綺麗なタイミングをいつも逃していた。 今年こそは綺麗な時に見たくて、午前中になんとか滑り込みセーフ…! 綺麗な時間に見れました。 ミモザを見ると心もパッと明るくなって、春を感じられる、大好きな花の一つ。 今日はミモザの日。 ミモザの日とは国際女性デーのこ

      • 心がリセットされる時間

        実家に帰ると心がリセットされる。 もっとシンプルにやっていいんだ。 複雑に考えすぎてたのかも。 気づきがたくさん。 床に何も置かないこと。 カゴや紙袋にとりあえず入れて隠しちゃうこと。 中は何となく分けてなんとなく入れておけばいいこと。 何も置かない余白を作ること。 緑をたくさん取り入れること。 頑張りすぎないこと。 ササッと動いてササッとやっちゃうこと。 ササッと掃除をしちゃうこと。 ササッとお風呂に入っちゃうこと。 ササッと寝ちゃうこと。 ササッとするために朝のうちにで

        • 甘いものは、正義だ。

          甘いものは、正義だ。 それ以上でも以下でもない。 これが、 こうなる。 仕事中、ワタワタしてしまって落ち込んだ今日。 帰りに社長からのプリンの差し入れに癒された。 社長はたまたま今日の社員人数分のプリンを持ってきただけだけど、普通に食べるプリンよりもずっと美味しく感じた。 癒し大事。 甘いもの大事。 甘いものは、正義だ。

        出来ることは出来る時に。やりたいことをやりたい時に。

          心の余裕と、完璧を求めないこと。

          今日、カフェでお昼ご飯食べるときにお会計を間違えられた。 批判とかでは全然ない。 ご飯が出るまでに店員さんが気づいて声かけてくださり、おお、そうかそうかとなったけど、怒るとかそういう感情は全くなかった。 だって人間だもの、間違えることはいくらでもある、そう思ってそんなに気にならなかった。 でも、きっとこういう場面で怒りを露にしてしまう人もいるだろうなぁと思ったし、自分ももしかしたらそうなってたかもしれない。 そうならなかったのはなんでかな?と考えてみると、今日の私は

          心の余裕と、完璧を求めないこと。

          検査は安心するために受ける。/ラジエーションハウスⅡ第4話から

          10月25日のラジエーションハウスⅡを観ました。 このドラマはシーズン1から観てて色々と考えさせられることがたくさんあったけど、今回は特に思い当たることがあったので、少し書いてみることにしました。(ネタバレあるので気になる方はご注意ください。) ラジエーションハウスⅡを知らない人もいると思うので簡単に説明すると、MRIやCTなどの様々な検査を行っている放射線科の検査技師の話。 今回の第4話は、救急車で運ばれるほどの腹痛に苦しんだ女性に、最初の検査では便秘が原因だと判断し

          検査は安心するために受ける。/ラジエーションハウスⅡ第4話から

          アウトプットが苦手だと分かったので練習してみる。

          こんばんは。 しばらく書いてませんでした。 とある資格試験の勉強もあり、何を書けばいいかも分からず、しばらく放置してました。 昔から勉強が苦手だったのですが、今回、今までよりもちょっと頑張ってみました。 勉強って、覚えて覚えて覚えて覚えて、試験で問題を解けばいいんだと思ってました。 でも違った。 試験では問題を解く。 だから、問題を解く練習が必要だ。 いつも勉強熱心な夫が気付かせてくれました。 覚えて覚えて、解いて解いて、やっと試験の勉強になるんだ。 そう

          アウトプットが苦手だと分かったので練習してみる。

          今日、会社休みます。

          朝起きると、天気は曇り。 じきに雨も降るだろう。 鏡を見ると、ニキビが増えてる。 あぁ、疲れが溜まってる。 顔を拭くタオルは、何故か2枚出していた。 知らぬ間に1枚出していたのか。 化粧水を取るはずが、化粧品入れのカゴをドンガラガッシャン。 全部ひっくり返りした。 疲れてるんだな、と悲しくなった。 最近少し調子が良くて、仕事もプライベートもいつもより少し頑張れそうだと思ったんだ。 でもダメだった、いろんなこと増やしすぎたんだ。 ひっくり返したカゴと、飛び出した中身を見

          ついに我が家に出たアイツと対面して、私はシンプルライフを固く決意した。

          昨年8月から始めた夫との2人暮らし。 アイツがついに出てしまった。 名前を言ってはいけない、Gから始まるアイツだ。 ※アイツが苦手な人は無理して読まなくていいですよ。それでも気になって読んじゃう人は自己責任でどうぞ。 仕事から帰宅後、朝ご飯で使ってから時間無くてシンクにそのままにしていたお皿を洗おうと思った。 水切りカゴ代わりに敷いている布巾を釣り戸棚下のラックからサッと取った時、シンクにボトッと何かが落ちた。 シンクを見ると、アイツと目が合ってしまった。 未だにリフレ

          ついに我が家に出たアイツと対面して、私はシンプルライフを固く決意した。

          夫も、私も、異星人。

          ふたり暮らしを始めて思ったこと。 それは、「夫は異星人」ということ。 「異星人」とは、「異なる星の人」と書く。 異なる星、つまり、自分とは違う家庭に生まれ育ってきた人のことを言う。 夫は「自分とは違う人生を歩んできた人」だと実感したのです。 ふたり暮らしが始まって、相手と自分の違いをたくさん見つけて驚いた。 夫婦によって違いはあるものの、結婚しようと思ったくらいなら似た者同士なんじゃないの? ふたり暮らしをする前、相手の家に行ってれば知ってるんじゃないの? そう思いそうな

          珍しく早く目覚めた朝に。

          私の仕事は午後から始まる。 13時に家を出ても余裕で間に合う。 よって、朝起きるのが12時でもなんとかなる。 もはや朝じゃない。 私の中での早起きは、9時とか10時とか。 もっと早く起きてる方のほうが圧倒的に多いんだろうけど、もともと夜更かし寝坊助な私からすると、その時間は早起きのうち。 しかし、早起きしたい、という願い事が叶ったことはあまりない。 そんな私が、ごく稀に朝早く目が覚めることがある。 ちなみに、今日の私はそれだ。 気持ち良い目覚めだったのでよく寝たかな、と思

          珍しく早く目覚めた朝に。

          ふたり暮らし、始めました。

          夫とふたり暮らしを始めたのが去年の夏。 ひとり暮らし経験のない私は、毎日必死だった。 とりあえず2人分の荷物を全部運び込み、とりあえず生きていかなきゃ。 生きるためにはとりあえずご飯を食べなきゃ。 でも、料理経験は全然ないし、ってか、料理する余裕も全然ない。 とりあえずお惣菜買って生き延びなきゃ。 あっ、洗濯機回さなきゃ。 でも、やり方分からない。 やらなきゃ仕事に着ていく服もなくなる。 彼がひとり暮らしから使ってる洗濯機だから、とりあえず教えてもらわなきゃ。 掃除機

          ふたり暮らし、始めました。